2016年 05月 31日 ( 1 )

2016年4月 大邱中心の旅 part12 仁川散策3旧日本人街2

第一教会へ続く坂道の途中で、右手を見ると・・・
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こちらの通り。ふれあい街歩きで出て来た通りだとわかったので行ってみた。

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番組では駐車場入り口からだったけれど、私は下の通りから、階段を登って

駐車場へ。番組でも出て来た左にある第一サウナ。煙突には第一湯旅館の文字。

ここは、併合時代にできた銭湯、多分1930~40年代にできたものだと、

地元の方が説明していたっけ。右手にある教会の名前も第一教会だし^^

で、今、写真を見てみると、この辺りにも沢山日本家屋があるのがわかった。

駐車場へ案内されたわけは、ここから見える先ほどの通り。

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こちらの建物が、4軒つながった日本家屋の長屋だそうだ。屋根瓦が日本の

瓦だとわかる。

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番組では、こちらの入り口から入っていた。案内して下さった男性がいらした

場所へ、逆回りで移動。

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綺麗に改装されたお店。実はこの場所、廃屋めいた場所だったんだけど、中から

昭和11年の新聞が出て来たそうで、1930年代の建物だと判明したそうだ。

取材時は改装中で、この写真はリニューアルされた姿。

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カメラ小僧の同じ建物は、まだ改装前(2015.9)。住所が홍예문로。

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名前通り、建物の前から虹霓門홍예문が見えていた^^『その冬風が吹く』の

中で、ス@チョ・インソンが見つめていた、本物のスが子供時代に綿菓子を

買ったお店も左奥に見えていた。こうして見ると、前回歩いた上側、今回歩いた

下側共に、全部歩いても、散策可能範囲だと思った。

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今回は登らず、坂を下って・・・振り返って、改装後の建物と虹霓門の通りを。

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再び、歴史文化通りの先へ。右は歴史文化通り、左は市場のある繁華街へ。

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この交差点の角にあるボヤというお店。ビーズで作った家みたいで可愛い^^

更に下りつつ、港近くに。時々通りを写したけれど、路駐が多くて、ナンバー

プレートの修正が面倒でアップはパスした。

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次の目的地、Four 24 Seasonsというコンビニに到着。このコンビニ前にある

この時もアジョッシが座っていらっしゃる場所は、『傲慢と偏見』でチャンギが

ビールを飲んでいた所。で、通りを挟んだ場所にあるのが・・・

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街歩きで、出て来た路地。番組では、ここで卓球をしていた若者がいたっけ。

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通り側には、BINGOという名前の看板とメニュー。番組でも紹介されていたが

この左側の奥の煉瓦造りの建物は氷庫だった場所。韓国読みだと氷庫は빙고。

それを英語表記にしたようだ。翌日、ここで卓球大会を開催すると答えていた

彼が氷庫のオーナーさん。氷庫をリニューアルして、奥様の為にカフェに。

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こちらが氷庫だった場所で、現在はカフェ。彼の話だと1920年代の建物。

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入口からでも、内装が素敵そうなのがわかった。

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倉庫だっただけあり、高い天井。

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大きな一枚板のテーブルと、木のまな板がディスプレイされていて、煉瓦の壁と

木の温もりが感じられ、見事なリフォームだと思った。番組では、近所の方々が

お客さんとしていらしていて、中のお1人がこの氷庫で働いていらしたとか。

魚を冷やすための氷庫だったそうで、30cm×1mの氷を正方形にカットし

車に積んではワラを敷き、また積んではワラを敷く作業をしていらしたそうだ。

オーナーさんが上手に再利用したこと、日本人が誠意をこめて造ったもので

韓国人には出来ない倉庫だと仰っていた。

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カウンターの上には2階部分もあった。

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奥様、手作りのケーキ。この日はニンジンケーキとパウンドケーキだった。

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飲み物のメニューはこちら。まだ、お腹が空いていなかったので、カフェラテと

パウンドケーキを注文した。

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氷庫のリメイク図かな?奥様は日本語がお出来になり、褒めると、ご主人は更に

お上手だとか。日本に奥様は5年、ご主人は8年住んでいらしたそうで、日本で

結婚され、倉敷に長く暮らしていらしたそうだ。奥様はその時期の腕を生かして

ケーキ作り、カフェ経営。ご主人は古い家をリメイクのお仕事をされている、

素敵なご夫婦だった。ご主人は不在だったけれど、街歩きを見て来たと言うと、

卓球の時のお話をされていた方が主人ですと教えて下さり^^

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2階からも撮ってみたくて、2階へ。上から見下ろすと、テーブルがよくわかる。

左端に置いてあるのは、私が注文したもの。2階まで運んで下さった。

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椅子をひいて、壁際のこちらに座ろうとしたら、先客の3人連れのお客さんが

ひとり旅の私(日本人だとわかり)に興味を示され、よかったらこちらへと。

ご一緒することになり、オーダーしたものを写すのをすっかり忘れてしまった。

3人の方々は同じ職場で、年も性別も違う方々。どういう繋がり?と思ったら

モイム@会が一緒だと。この日は午後が休みで、コーヒーの焙煎を習いに仁川

までいらしたそうだ。日本語も少し習われたそうだが、長続きせず、挨拶程度

しか覚えていないと^^年齢を訊かれ、中のおひとりと同じ年だとわかり、その

方は、日本で私と同じようにひとり旅がしたかったそうで、それを韓国で実践

している私が羨ましいと^^;すぐにカカ友になって欲しいと言われ、一番若い

と思われる男性が私のID検索して、グループ登録をして下さった。

韓国語で挨拶すると、日本語で返って来て、旅の途中でも景色をアップしたり

帰国後、カメラで皆さんを撮った写真を送ったり・・・偶然の出会いで今も

時々お付き合いが続いている。お店では、話が弾んでいる様子だったからか、

奥様がポットで伝統茶を淹れてきて下さり、サービスで出して下さった^^

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カウンター前のオレンジ色のスクーターは、オブジェのようだけど、実は

奥様の通勤に使われているスクーター^^可愛い奥様で、みんなで撮る時に

一緒に入って頂いたけれど、この写真は目を閉じていらして申し訳ない。

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皆さんとお別れして、今度は若者の多い通りへ。

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奥が坂道ということは、右手に行けば市場かなと適当に歩くと・・・

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だんだん近づいている予感・・・もう一度同じ道を歩けと言われたら無理!

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何とか、新浦国際市場入口を見つけた。大通り側からならすぐわかるけど、

反対側からは初めてなので。市場の四つ角で作業中のお店の人に、街歩きで

出て来た銅像の場所を聞いたけど、知らないと言われ(T_T)それなら、餅屋

さんはどこにありますか?と聞くと教えて下さった。

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こちらが番組で出て来た像。市場のアーケードは2本あって、私が入った側と

表通りから入った側の間に小さな広場があって、そこにあった。写そうと思い

カメラを構えたら、先ほど道を尋ねた人が角から顔を出し、誰かに聞いたのか

無事に着いたか心配で様子を見にきてくれたんだそうだ。地元の人もあまり

気にしてないって可哀想な君たち^^;中国人が、日本人の女性と朝鮮人の

親子に野菜を売っている銅像って言ったんだけどね^^;当時の仁川の様子が

よくわかる銅像。中国人も日本人も朝鮮人(当時は韓国はまだなかった)も

みんな一緒に暮らしていた街。こちらを紹介していた男性は・・・

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すぐ角を曲がった所のお餅やさん。歴史のあるお店で、私もおやつにひとつ

買った。残念ながら、ご主人はお留守だったけれど。

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お餅やさんの先は、前にも行ったアーケードの通りだった。出口が近づくと

相変わらず、美味しそうなタッカンジョンのお店が連なり・・・人数がいたら

一度は食べてみた~いと今回も思った。お馴染みの通り側の入口から出て・・・

今度は反対側へ。世界街歩きインチョン編では、通りの反対坂上の沓洞聖堂も

まだ登場したけど、これでほぼ終わり。

参照「世界ふれあい街歩き仁川編を見て」

by andegenni | 2016-05-31 18:08 |  2016.4 大邱安東栄州 | Comments(0)