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2017.5ギリシャ・ドバイの旅 part26 ドバイ1

ドバイでの朝。10時からのジュメイラ・モスクのツアーに参加する

つもりだったので、8時には朝食を食べるつもりで起床。
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ホテルの部屋からの眺め。砂漠の中の街だけど、そういう印象はなかった。

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Ibisはさすが世界的チェーンのホテルで、たくさんの種類が。

booking comで予約した際には、朝食なしの値段だったので、

初日のみ、つけてもらった(現地払いなので)が、結構な値段@@

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ホテルの前で。すぐ傍には、マートやショッピングセンターもある。

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大きすぎて、入りきらない上部。かなり大きなホテルだった。

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ホテルの前の大通りの様子。

チェックイン時に、2日目の朝が早いので、タクシーがいるかどうかを

尋ねたら、大抵は前にいると。確かにそうで、早朝も待機していた。

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こちらは、駅へ向かう途中にある「RAMEE GUEST HOUSE」。

『花よりおじいさん』では、最初がドバイで、みんなに内緒で

参加することになっていたジウちゃんが、最初のホテルである

ここだけは韓国にいる時に予約。かなり熱心に調べて予約していた。

私達は、食事を作ったりはしないので、通りがけに見ることができる

近場のホテルを取った次第だ。

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IbisもRAMEEも最寄り駅はこちらのAL Rigga駅。

駅には番号があり、レッドの17番駅。エミレーツ専用空港である

第3ターミナルからは4つ目で近い。花じいの一行は地下鉄で移動して

いたけれど、ギリシャからは深夜着、帰国便は早朝で始発前なので

空港の往復はタクシー利用だったけれど、近い場所を選んで正解だった。

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ドバイの地下鉄路線図。ドバイの地下鉄は、日本企業4社と

トルコの企業1社が共同でが作ったらしい。

レッドとグリーンの2線で構成され、ゾーン別に色が違い、

ゾーンを越えると区間料金が増す仕組み。

面倒なので、1日乗車券を窓口で買った。

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お金持ちの国らしく、地下鉄駅は、各駅ごとに色とテーマがあって

独創的。色は6色に分かれている。色にはそれぞれ意味があり、

こげ茶@地球、緑@空気、青と白@水、赤とオレンジ@火がテーマ。

地下鉄に乗る際には、たくさんの決まりがあるけれど、是非守るべきは

★飲食と居眠り禁止 ★つばを吐く、散らかす等、施設を汚す行為

★座席の上に足を置く事 ★飲酒、お酒の持ち込み禁止。

メトロも駅も、めちゃ綺麗だった。

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目指したのは、ワールドトレードセンター駅。ブルーが綺麗だった。

方向を考えて、長い連絡通路を通って、大通りの反対側出口へ。

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駅を出たら、こちらの景色。雲一つないのに、遠くは霞んで見えるのは

砂漠の特徴なのだろうか?

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駅番号はレッドの22番。番号で、5つ目の駅だとわかる。

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必要な部分だけ、地図を切り取って持参した。駅からタクシーに乗ると、

明らかにジュメイラ・モスクが見えているのに、かなり遠くまで行ってから

戻って来た。前に停める為に、遠回りしたのか?よくわからないけれど、

時間以内に到着できないんじゃないかと、途中で時間を告げたりも。

ソウル駅からも、方向によっては、Uターンするのにかなり

行ってから。。。というケースもあるので、

今もってよくわからないけれど^^;

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そろそろ時間(9:45集合)だったので、これだけ撮って。

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モスクの前にあった看板。右手にある建物でツアーに申し込んだ。

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帰りに撮ったので、人が少ないけれど、ツアー申込の後は、

こちらで、伝統的なお菓子や飲み物を頂いた。甘かった^^

隣に座られたアメリカ人のご夫婦が、お互いに撮りましょうと、

カメラで撮って下さったり。親日家のご夫婦で、春には東京から

長野の野沢のスキー場に行かれて、春スキーを楽しまれたんだとか^^

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ツアーの最初は、こちらの水場で、お清めの儀式から。

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有志の数人が、アラブ式のお清めを実体験。手足を洗い、鼻と口の間も

水を通すとかで、私には無理かも。他のメンバーは手だけは洗って・・・

先ほど、看板のあった所がモスクの入口で、頭に被る布や、衣装が置いて

あった。女性は、必ずショールを被らないとモスクには入れない。

ここ、ジウちゃん達も来ていて、ジウちゃんもショール着用。

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モスクの中は、とってもきらびやかなんだけど、

淡い青が基調でとても素敵だった。

壁にある赤文字のデジタル時計は、世界各国の

アラーの神への礼拝の時間。
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天上がドーム状になっている所では、マイクなしでも声が響くので

説明して下さった方はその下で。舞浜のエクスピアリに映画を観に

よく行っていた時期があったけれど、そこにも同じような天井があり

下で手を打ったり、声を出したりしたっけ^^

説明は、全部英語なので、部分的に聞き取れたり、聞き流したり・・・

日本人のカップルと出会って、一緒に聴いていたんだけど、後で

「ねぇ、行きの飛行機で、前の席だった新婚カップルだったかも」と娘。

そう言えば、モルジブに行くってCAさんに言ってたと。エミレーツは

サービスがすごくて、記念のポラロイドと、ホールケーキをプレゼントして

くれていたようだ。翌日の便でも遠くにいたと娘。結局、羽田から行き帰り

同じ便だったようで、しかも居住地も近いので、いつかバッタリ会うかも?

まさか撮影はダメだろうと思っていたら、みんな写してるし・・・で、

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男性のお辞儀編を。ハラボジ達は、椅子に座っていたけれど、

途中で飽きてしまったようで、途中退席してたね^^;

何人か、また有志が参加もあった。

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こちらが、モスクのかつての姿?だったような?

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男性の頭の上に乗せて止める小さな帽子や布などの説明。

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女性が顔を隠す布。出ている部分が少ないからこそ?なのか

指輪に凝る人が多そうだ。顔立ちは、とても綺麗な方が多かった。

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最後に記念撮影会!東京のカップルとも一緒に撮ったりも^^

娘は、せっかくだからと、フル衣装を着て。

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開始前にいた建物へ。アイスがあるとか言われて。これか!

15 ONLYって書いてあるけれど、駱駝のお乳で作られたアイスが

15AEDで、約500円位。東京のカップルとはここでお別れ。

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無難にバニラ味を選択。かなり濃厚で美味しかった。

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お土産も売っているコーナーにあった寛ぎ場所兼フォトスポット。

開始前に一緒だったアメリカ人ご夫婦と、ここでも写真の撮り合いっこ^^

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最後にトイレに行ったら、こんなオブジェ。これ、なんだろうか?

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最初に行った建物の真ん中~アイスを買った奥のコーナー。

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イスラム教についての、世界各国の言葉で綴られたパンフ。

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暑い外へ出て。

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さやいんげんのような、青い豆が付いた植物。なんだろうか?

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立ち去る前に、ジュメイラ・モスクのあれこれを。

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隣の建物。遠く霞んでいるけれど、後で行く予定の現時点では

世界一高いBURJ KHARIFA@ブルジュ・ハリファの姿も。

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交差点を渡って、向かいのお店が並んでいる所へ。

日曜のせいか、開いている所が少なく、建物の向こうには

海がある筈なので、行きたくて開いていたお店で尋ねたら、

建物には切れ目がなくて、パブリックビーチに行くには

通りを40分程歩かないと行けないと。。。そうか、

開放されているビーチは少ない・・・そういうことみたいだ。

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7つ星だと言われるバージュ・アル・アラブは入るのさえ無理だし、

パームビーチも行く時間がなさそうだし・・・と思ったからだけど、

即座に諦めて、根性なしの二人は、タクシーを拾ってスパイススークへ。

続きは次のpartで。



by andegenni | 2017-07-08 00:00 | 2017ギリシャ・ドバイ | Comments(0)
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