この柱のような塔の部屋は、下界からの荷物を滑車を使って引っ張り 上げている場所。当時は、今の様に階段もなく、周りは絶壁だから、 人もこれで吊り上げてたのだろうか・・・ 人に全く関心がなさそう。ようやく振り向いてくれた貴重な一枚。 正面に見えて来た。見る角度によって形が違って見えた。 途中の岩に埋め込まれたイコン。 バスを降りたのは、向こう側の右手、車のある場所。 下から見上げた時の塔部分。滑車や荷物用の篭も置いてあった。 観光客が多いせいか、みんな無造作に投げ込んでいく。 さて入るかな・・・最初は修道院の作業室のような場所。 いろんな道具類。 入口には作業時の修道士の衣装。 ここを出ると・・・順番待ちしている場所があって・・・ 覗き込んだら、ハラボジ達も観ていたこちらの納骨室。 たくさんの宗教画も。 一旦中庭へ。 中は撮影禁止♪ 中庭から見下ろした場所に展望台。右側奥で、自撮りしている男の子が 展望台からの景色。崖のあちこちにある洞窟や裂け目を修練の場として この子猫、まさに断崖の上にいるんだけど、怖くはないのだろうか? となりのヴァルラーム修道院。こんな所によくもまぁ・・・ もう一度、中庭に戻って・・・ 綺麗に整備されているお庭には、あちこちに鐘楼も。 あの尖っている屋根の下がメインの場所かな? お話中だった修道士さんに、撮ってもいいのかどうかを いよいよ大聖堂へ。 磨き抜かれた廊下が右手に。左のドアは、イコンやロザリオ、 お布施を入れて、蝋燭に火を灯して燭台の所へ刺した。 左がメインの大聖堂。中はめちゃ精巧な装飾だらけで、ロザリオや 法服もそうだけど、手の込んだ芸術品のようなものばかりで@@ ここだったか?他だったか?記憶が飛んでしまっているけれど、 記帳する所もあって、祈って欲しい人を書くようで、うちの家族4人と 両家の家族名、娘の彼の名前を書いて来た。 大聖堂も、どの修道院だったかで聖歌を歌っている一行に遭遇したんだけど それはそれは素晴らしいバリトンの声の方がいて、聞き惚れてしまった程。 東屋みたいなのがある所・・・その先の岩の上で写真を撮る人達・・・ 怖いなぁ・・・みんな高所恐怖症はないんだろうか?続きは次のpartで。
by andegenni
| 2017-06-09 00:05
| 2017ギリシャ・ドバイ
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