その余韻も冷めやらないうちに録ってあった『一泊二日シーズン3』の 堤川編『ボゴムツアー』まで観終わった。 この回は、『雲が描いた月明り』の撮影中の参加だったボゴム。 被っている帽子は、あの因縁の帽子^^ 乗り継ぎの空港で、のんびり買い物して、よく食べるなぁと初めて 思った食事をして、乗り遅れたボゴム。 アフリカでも様々な失敗をしでかすんだけど、共演した兄貴(형)達の ボゴムへの愛情がすごい!まさに、名前通り、最強の宝剣の持ち主だ^^ ともかく、みんなべた褒め。可愛くて仕方ない様子で。 ウンパル時のメンバーだけど、横丁の5人組は同じ年の設定だったけれど 実はバラバラ。ヘリが一番若くて、<当時>は21歳。 『タンタラ』の前の出演。 次はボゴムで22歳、次いでコ・ギョンピョ25歳。 そして、リュ・ジュニョルが29歳。 長男役のアン・ジェホンも同じ29歳で、かろうじて次男よりも早い。 最年長はアフリカには来なかったイ・ドンフィ30歳。 20代編でもあるので、アフリカ編には、写真の4人で行ったようだ。 ところが、将棋以外のことが全くできない純粋培養のテクに対しては 同じ年のメンバーはみんな弟のように接し、実際には年下のヘリまで 面倒をみて、まるで弟のようだったっけ。ギョンピョとは、映画 『チャイナタウン』での共演もあり、兄弟のようだった^^ PS ちなみに、WOWOWで3/7 5:00~邦題『コインロッカーの女』 として、放映されるようだ。録画しなきゃ♪ みんながみんな、「本当にいい子なんです」って言うから、素のボゴムは どんな子なんだろう?と思ったけれど、ミュージックバンクの終了後に 拉致しに来た人達にも飲み物の蓋まで開けてあげてめちゃ親切で、いつも インタビューだけなら、作ることもできるけれど、 長旅だとどうしても素が出るものだ。 ヒョン達の洗濯物を畳んだり、ごみの片付けはいつもボゴム。習慣なのか? 『一泊二日3』はゲストなのに片づけてたし^^; 会う人会う人を大事にしているというボゴム。スチュワーデスさんにも 大人気で、リュック一つで参加だったのに、 途中で大量のプレゼントも貰ってたし^^ アフリカ編と『一泊二日3』の両方で言ってたけれど、 芸能界入りのきっかけは「シンガーソングライター」になりたくて、 ピアノの弾き語りを有名プロダクションに送ったことから。 全社から返事が来て面接し、最初に採用が決定したのが 今の事務所なんだそうだ。 で、君は歌手より俳優向きだと言われたのだそうだ。 そのきっかけにも原因があり、中学校時代に父が巨額の借金をして 事業を始め、その保証人にボゴムの名前も。 日本じゃ考えられないけれど、我が子、それも 中学生の子を保証人だって! その事業が高校時代に失敗して、借金だけが残り・・ 自分が一家の大黒柱になろう!と決心しての応募だったんだと。。。(T_T) 幼い歳での保証人だからと後に算定して、芸能界入りしてから 彼の分は返したんだそうだ。あまりにしつけのいき届いたいい子だし、 ピアノも弾ける環境だったから、いい家の子かと思ったら、 母は小学校時代に亡くなったそうで、兄と姉がいて末っ子。 甘え上手なのは、それもあるだろうけれど、 マンネにしてはしっかりしている。 回りに対しての気配りもめちゃすごくて、よく動くし、 チャレンジ精神も抜群で怖い体験でも楽しんでいたし、 結構負けず嫌いかも?何しろめちゃくちゃ食べるし^^; お父さん、ひどい!とか思ったけれど、電話での会話を聞くと 最後に「ぴょん」とか言ってるし、家族仲もいいようだ。 最初に注目したのは『本当にいい時代』でイ・ソジンの高校時代の役を やった時。思わず、名前を調べたし、ロケ地も沢山訪問した。 次に、何気なくひかりTVを点けたら、前の録画が KBS WORLDだったようで これ、可愛すぎでしょ^^ 結果的に、最初にやりたかったことも実現できているボゴム^^ ピアノの弾き語りも出来てるし^^高校時代に応募した動画も 途中にあるね^^アフリカ編で出て来た。 後から彼の経歴を検索してみたら、 春海さんに駅ビルまで車で送って貰って観た映画『最後まで行く』の あの若い警察官も彼だったのか・・・映画『ブラインド』も観てるし・・・ 次に春海さんのゲストハウスに行った時、次女さんの自転車を借りて、 コストコと、木洞回りをした私。ボゴムの出た小学校・中学校の すぐ近くまで行ったんだなぁ・・・緑の○が行った所。で、高校まで 全部地元だったんだね^^;現在、忙しくてもよく通っている明知大学も そんなに遠くないし。大学繋がりのアフリカのヒョン達に転校すれば? なんて言われてたけどね^^; しっかり注目し始めたのは『君を憶えている』の役で。 一度に二つのことに集中できないから、仕事と恋愛は両立できないと 言うボゴムの、初めての熱愛報道が出て、その相手が チャン・ナラだって!いくら彼女が 童顔美女だとしても、年上すぎるっしょ^^; 『明日もカンタービレ』は持ってるけれどBS版で吹き替え。あ、これには ギョンピョも出てるから、いつか観るかな?デビューして 間もなくのドラマスペシャル『スチール写真』もあった筈。 ナムグン・ミンの若い頃の役だったようだ。探してみるかな? 『チャ刑事』もあるけどまだ未見。『プロデューサー』は観て、 まんまミュージックバンクのMC役だったっけ。 今週末、『雲が描いた月明り』の150日間の制作記録があるので、 これで、ボゴム祭りもひとまず終了かな? なんていう天使にさせられてたっけ。高所恐怖症で2年前には泣いて 嫌がったアトラクションに、ボゴムマジックで乗ってしまった キム・ジョンミン。体重があるから躊躇していたデフコンも 誘われてパラグライダーに乗ってたし。 ボゴムツアーの場所、2015年秋にtちゃんと回った清風団地と、丹陽で 泊まった時の向かい側の山のパラグライダーと 島譚三峰だから懐かしかったし。 これで見る限り、顔は天然みたいだ^^ 真面目な顔をするとチョ・インソン系にも見えるけれど、 いたずらした時の顔が可愛いし、もっとスウィートで ラブリーなのが、ボゴムの魅力だと思う。 『雲が描いた月明り』で放送前のティーザー映像を撮った光化門前広場。 このダンス、去年日本公開で見た映画『華麗なるリベンジ』で カン・ドンウォンも踊っていたけど、ノリがいいよね^^ 雲が~の最初は、みんなが忌避する糞宮(東宮)の傲慢な世子だったから 生意気そうな顔で踊っているよね^^ 光化門の他に ドラマセット場バージョンも^^ 俳優だけじゃなく、OSTで参加も。ほんと、今一番旬の俳優かも^^ ついでに、これまでの出演作の変遷も。 あ~!ボゴム祭り楽しかった♪ 実は、『応答せよ』シリーズと、『花より青春』シリーズに 嵌ってしまい、全部そろえてしまった。ラックがすでに4つあるのに 収集癖がとまらない私。どうすんだ、こんな大量のDVDとブルーレイ。 そのうち、床が抜けるんじゃないかと心配だ^^;
by andegenni
| 2017-02-03 00:13
| 韓国俳優
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