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2016年4月 大邱中心の旅 part24 大邱6 いざ、ピスル山へ@前編

チェックイン時にお願いしていた朝食を7時過ぎに届けて下さった。

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ドリップしたコーヒーと、温めてあった少し甘い餡入りのパン。茹で卵もまだ

熱々で、ミニトマトまであって、朝食には十分^^日本から、パルスィートと

カロリーオフのクリープを適量合わせたものを、ジップロックに入れて持参して

いたので、適当に混ぜて飲んだ。カップ用のドリップコーヒーと、紅茶のティー

バッグは基本的に数個いつも持って行くし。珈琲も淹れて、サーモスに入れて。

冷蔵庫の中にはジュース類もあって、コンビニに寄る必要がなくて助かった。

大邱に行くにあたり、東大邱界隈と大邱界隈で迷ったけれど、駅に近いこと、

繁華街にも近いことで、こちらのホテルに決定した。Expediaで1月末に予約。

シングルで5343円。当時より、円が上がっているから、今はどうだろうか?

この日は、自力でピスル(琵瑟)山へ行く日。自分なりにルートを考えたけど、

辿り着けるか?ちと心配しながら、出発!

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3泊お世話になったGOOD STAY NEW GRAND HOTEL。

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ホテルのすぐそばにある煉瓦の門から地下鉄の乗り場を。振り返り、門を。

1号線に乗って、終点の大谷駅へ。週末は、ピスル山まで行くバスがあるが

平日には途中までしかないし、シティツアーも満員でダメだったので、苦肉の

策で、遠回りのルートになるけれど、幹線道路で降りて来るか来ないかわから

ないタクシーを待つより、人がいるとわかっているルートで行くことにした。

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大谷駅の1番出口の先から急行4バスに乗車。週末ならば、2番出口の先から

急行8に乗って、용금공단앞건너停留所で降りて(平日もここまでは行ける)

向かいのバス停から600番バスか달셩5バスに乗り換えて비슬산휴양림주차장

ピスル山休養林駐車場で下車。ところが、600番も達城5番も週末しか運行して

いない。週末は大谷駅から600番一本でも行けるが、かなり大回りだし、1日

10本なので、調べて行かないとかなりのロスタイムになる。平日に公団で降り

ても、幹線道路沿いでタクシーは無理だと判断して、急行4に乗って降りたのは

달성우체국건너達城郵便局向かい。ここにしたのは、平日なので郵便局には

人がいることと、歩いて行ける所に小さなバスターミナルがあって、カメラ

小僧で、タクシーがいるのを確認してあった。郵便局の対応次第で、断られ

たら、そこまで歩いて行こうと思って。大谷駅からタクシーで・・・も考えた

けど、そこは大邱市で、ピスル山は達城郡。行政地域が違う場合、帰りは

空車になるので、嫌がられることがある。そこで、同じ達城郡までは行こう!

そんな判断だった。急行4は配車15分なので、しょっちゅう来るし^^

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個人で行く人は少ないだろうけれど、一応、ピスル山休養林への行き方をHP

より。郵便局まで、結構時間がかかったけれど、バスの乗客で同じ停留所で

降りる老夫婦がいて、逆に方向を教えてあげた私^^;郵便局の先は小さな

市場になっていた。郵便局前でお別れして・・・中で、図々しくも事情を

話したら、コールタクシーを呼んで下さると。5分で来ると言われて、トイレ

までお借りして・・・出ると、もう来てますと^^;

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お世話になった職員さんのおひとり。お礼にチョコをひと箱置いて来た^^

ピスル山までは1万Wで行けたし、上の電気自動車の乗り場まで行ってくれた。

つつじ祭りの開催中で、係員も沢山いて、この人、日本人だからとチケットの

売り場まで案内してくれて、帰りに必要なら呼んで下さいと名刺も頂いた。

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電気自動車の乗り場。向こうに見えるのがチケット売り場。片道5000W。

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もう出発するので急いでと言われ、1枚しか撮れなかった電気自動車。最後列

しか空いてなくて、母子連れのお二人と共に乗車。祝祭期間中の週末は待ち

時間が長いという情報だったけど、待ち時間0で拍子抜け。。。

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タクシーの運転手さんが、もう1週早く来れば綺麗だったのに・・・と言われた

ので、期待できないなと思ったけど、まだ車内から見れたからよかったかも。

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山の上まで行かなくても、休養林でもキャンプとかできるみたいで、歩いて

登っている人も。渓谷もあるし、祝祭中だから、テントの屋台もあった。

母子連れの方が、엿@飴のパックを出して、私にも勧めて下さった。あちこち

観光地でみかける飴のパック。歯にくっつくのが難だけど、美味しかった。

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降りるとすぐにこちらの撮影地案内の看板に突進!笑)

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『推奴』の撮影地は全国津々浦々、済州島まで行って、7,8割は行った私。

こちらのピスル山と、海南にある達摩山は、1人で行くにはちと難しいかと断念

していた場所。だけど、Yuckyさんはじめ、いろんな方が来られた記事を読んで、

是非行きたいと思い始めた私。ようやく来たぞ~~~!

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『大王の夢』と・・・

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『チャン・ヨンシル』蒋英実も撮影したみたいだ。

それぞれの看板には、撮影場所の説明写真もあって、親切な看板だと思った。

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降車した辺りからの景色。最後の東屋は囲いがあって、風よけ、雨よけにも

なるから有り難いと思った。

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待機室と書かれた建物の横には、車いすと老人用の手押し車の貸し出しも。

これ、牧場でも見かけたけど、親切だなぁと。

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待機室の向こう側が帰りのチケット売り場。シャトルバスもあって、そちらは

片道4000W。帰りはそっちにしようかと・・・

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バス乗り場。ちゃんと待機する東屋もあった。

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大見寺へ続く道。確かに、車いすと手押し車は必要な人がいるかも・・・

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葉桜を見ながら。途中からお寺が近くなったのか「부처님 오신 날」@仏様が

いらした日@釈迦誕生日の提灯が。

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途中の看板。そうよ、これを観に来たのよ・・・と願いつつ・・・

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「解憂所」と書かれたトイレ。すごいネーミングだといつも思うけれど、実に

的を得た名前。すっきりと憂さを晴らしましょ^^近くには屋台もあったり

して、祝祭時だけだと思うけれど、山上で購入できるってありがたいよね・・

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こちらでは出演者の紹介。『推奴』のイベントが東京で開催された時には

主役3人と握手もしたので、お久しぶり~って感じで挨拶?

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大きな岩が増えて来た。「코끼리바위」@象の岩って、これかな?

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いろんな大岩があるけれど、特徴のある岩には名前が付いていた。最後の岩は

小さな亀の岩。『推奴』の撮影もこの辺りで撮ったようだ。

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遠くに白い灯台のように見える展望台。後で行く道も見つけたけれど、あそこ

からの眺め、最高だろうなぁ・・・

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一面のチンダルレの時期の写真と共に、あちこちにある岩の名前と位置の

一覧案内図。

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もう大見寺はすぐそこに^^

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大見寺の宗務所があって・・・

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千泉水と書かれた泉も。枚数が多くなったので、続きは次の後編で(@^^)/

by andegenni | 2016-06-28 06:00 |  2016.4 大邱安東栄州 | Comments(0)
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