1月22日、ツアーイン春海の春海さんが、旅行サイトの掲示板に、23日までで、
経営者が変わる由を書かれていた。昨年はトータルで3回、地方への行き来も あったので、宿への宿泊は計9泊もお世話になり、ソウルの親戚のように感じて いた春海さんご一家。春海さんの手作りの朝食の美味しさだけでなく、顔を見る なり、「まゆみさん!」と呼んで下さるご主人、毎回、何かしらお話する春海さん 母娘さん。とても残念だ・・・11月に娘と泊まった際に、いつも夜と土日の日中は ご主人の担当で、春海さんは夜は近くの自宅で二人のお子様と過ごされていた のに、なぜか夜に春海さんがいらして・・ご主人のご家族の方がご病気で病院に お見舞いに帰郷されていると。心配で病状をお聞きしたが大丈夫だというお話 だったし、次女さんももうすぐ大学生だし、どうされたのだろうか? そう言えば、最近の口コミで、春海さんがお留守で従姉妹さんと娘さんが朝食を 準備してくださったとか書かれていたし。。。11月は某旅行サイトから予約したが、 4月と6月は日本の春海さんの代理店を通しての予約だったので電話してみたが 留守電。携帯電話も留守電なので、事情がわからない。春海さんご自身が病気 だったり、日本人と少しその他の国の人がお客だったせいで、経営が苦しくなったり したのでなければいいのだけれど・・・また是非行こうと思っていたので残念だ。 さて、気を取り直してソウル最後の夜の日記を・・・ 昼間、赤い服の観光案内の方が後ろも綺麗ですよ^^と仰っていたヤングプラザ。 可愛いよね❤ヤングプラザから矢を撃っているけれど、シネマとの間のハートは 点いたり、消えたりしていた。 次いで、シネマからロッテ百貨店方面。色も、いろんなバージョンにも変化していた。 デパート入口付近と、角の公園。毎年、クリスマスのデコレーションが綺麗な場所だ。 数年前に出来た明洞側からロッテ側に渡る横断歩道から。奥に新世界百貨店が 見えているけれど、イルミネーションがこちらも綺麗だった。 乙支路入口から見えた鍾路タワーもライトアップ♪鍾路へ向かって歩いたが、この 時期は電燈祭が開催中だった。広橋から清渓川へ。 最初に見えたあれは、善徳女王でも出て来た「七支刀」だよね^^ 何回も電燈祭を見ているけれど、この時はテーマがあるみたい。何がテーマ??? あれ?なんだかわかったような・・・清渓川を錦江にしているのかな? やはりそうだった。テーマは「百済」。娘も扶余へは一緒に行き、白馬江(錦江)で 船に乗ったので覚えていたようだ。 それならば・・・ 王様は百済の聖王かな? そして、馬に乗っているのは百済の名将の階伯将軍だろうか。馬はアップダウンして いた。階伯将軍は黄土ヶ原の戦いで新羅の名将金庾信に敗れたが、圧倒的な勢力の 差がある戦いに発つ前、後顧の憂いをなくすため、自ら家族を殺して向かったとか。 この岩の上にいる人々はどんなシーンなのか?国が滅びた後、凌辱されるのを恐れ 宮女達が大勢身を投げた落花岩だったら、女性ばかりの筈だけど・・・ 参照に、扶余の旅日記を 百済と言えば、鷹の国としても有名。鷹も馬と同じようにはばたいていた。 清渓川広場の下にある滝もライトアップしていた。この日は月曜だというのに、すごい 人出で、近くの光化門駅まで人の波に運ばれた感じで到着した。 教保文庫の角にある記念碑殿もライトアップ。ピンボケで失礼^^; 横断歩道を渡りながら写した光化門広場はもっとボケボケで失礼^^;教保文庫を 少し覗き、地下鉄5号線で東大門歴史文化公園駅へ移動。 上は明洞で見かけたけれど、案内先はここ。スヒョン君、人気だよね~! 一昨日の火曜の夜、清州でも会ったUちゃんが来日中だったので上野で会って、娘も 呼んで、海鮮居酒屋で夕食を食べてきた。普段忙しくてあまりドラマを見れない彼女も スヒョン君と猟奇的な彼女@チョン・ジヒョンの『星から来たあなた』별에서 온 그대 は 面白く観ているそうだ。そりゃ、ドラマが久々のジヒョンちゃんと共演ならば、ヒットする わな・・・と日本での放送が楽しみになった私達母と娘^^スヒョン君の代表作とも 言える『太陽を抱いた月』も観ていないとUちゃん。「よかったよ~!泣くよ~!」と 韓国人のUちゃんに勧める娘^^;私を気遣って、時々韓国語でも話しかけてくれた けれど、娘が遅れて来てからは、完璧に日本語オンリーに^^; maxtyleの灯りは、ロッテのX'masの時と同じように、滴が垂れるように動いていた。 dootaは11月初めだったので、まだクリスマスバージョンじゃなくて残念・・・ 向かった先はチンハルメ。お昼がチムタクだったから、鶏鶏になったが、寒い時期は 一度は食べたいよね^^でも、最初に比べると、値段が約2倍になり、昼夜共に、隣は 中国人の若い娘達で、ソウルも様変わりしたなぁと感じた。ハルモニ、お元気かなぁ? ライトアップした東大門を見て、地下鉄で宿へ。この日が最後の夜だから、当然!? シンシンサウナへ。部屋着に着替えて、コートだけ引っかけて、裏口の路地を抜けて。 6月に担当してくれたアジュンマ達はお休みだったけれど、受付のアジュンマが覚えて いてくれて、この人は、これからもお得意さんになるだろう人だから、丁寧にやって あげてと、担当のアジュンマに。春海さんがいなくなるとは、思いもせず、これからも 行けるだろうか・・・残念・・・ 娘と二人、アカスリもしてもらい、コーヒー牛乳も飲み路地を通って帰る途中で・・・ 昼間、少し喉が痛いと言っていた娘が寒い寒いとガタガタ震えだし・・・部屋に戻って 額に手を当てると熱も出てて・・・薬を飲ませてすぐに寝せた。最後の夜だと言うのに 最後だからよかったのか、悪かったのか・・・済州島での最後を思い出した母娘^^;
by andegenni
| 2014-01-23 23:45
| 2013.11 仁川群山楊州
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Comments(2)
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aine
at 2014-01-26 15:56
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初めまして こんにちは^^
私も息子と2人で 2012年の年末に 連泊でお世話になり 春海さんと また春海さんファミリーが大好きになりました^^ 突然のオーナーチェンジ 本当に残念です 春海さんご自身の健康問題であれば心が痛みます・・・・(T_T)
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andegenni at 2014-01-26 18:02
aineさん、初めまして^^コメントありがとうございます。
春海さんのこと、本当に残念でなりません。もちろん、春海さんと ご家族のこともそうですが、宿のある街自体もお気に入りの場所が 何か所も出来て・・・ また訪韓する予定があれば、その後の状態も見守りつつ、春海さんに 会う機会があるかどうか・・・あればいいですけれどね・・・ 最後のpartで、もう少し思い出話も書いておきましたので、よかったら 読んでみてくださいませ^^
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