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3代で老舗旅館に泊まってきた^^part1

今週は母の誕生日だった。2月末に、前もって何が欲しいかと尋ねたら、

近場でいいから、温泉に連れて行ってと・・・どこがいいか検討したけれど、母の家に

寄って乗せて行くことを考えると、東京の西か、南がいいだろうということになり、

伊豆にしようと言うと、ほとんど行ったけれど、修善寺だけは行ったことがないと。

それで、修善寺温泉を調べて、380年の歴史のある老舗旅館に泊まることにした。

朝、娘と車で自宅を出て、母をピックアップして出発!途中でお昼ご飯を食べることに。

五十日だったので、道が結構混んでいて、うちからなら高速でほぼ行けるのに、

実家に寄る関係で三角形の二辺を行くことになり、下道も通るため時間がかかった。

母の希望でお昼はお蕎麦がいいと・・・街道沿いでようやく見つけたお店は・・・

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外観も素敵なこの甲寿庵。厚木で高速に乗る前には食べないと・・・と、厚木市内で・・

いい具合に鄙びた素敵なお店だった。頼んだものは・・・

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母はざる蕎麦(2段で、一枚は娘に)。私は地鶏蕎麦。娘は天重。美味しかった^^

厚木から東名で沼津へ。途中で富士山が見えたが、まだ雪を被っていて真っ白だった。

沼津からは2つの有料道路を交えて、修善寺へ。ETCがまだ使えなくて面倒だった。

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ようやく到着したのは、「湯回廊菊屋」。ピンボケ写真でガッカリ・・・赤い橋の隣にある

駐車場はすでに満車で、娘は地図を貰って100メートル程度離れた川向こうへ。

平日なのに次々と到着するお客達・・・一組ずつ丁寧に案内してくれるためロビーに。

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座った椅子の向こうには、蕾の先が赤くなっていた桃の枝。

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玄関から入った正面には何百年も経った切り株の上に素敵な生け花が。

仲居さんが長い廊下を案内して下さり、フロント、自由に使える替えのバスタオルや

作務衣の場所、夜食のラーメンを食べる場所、食堂、4か所ある貸し切り風呂や

露天風呂、大浴場の位置・・・この宿は、夏目漱石が滞在したり、昭和天皇がまだ

お若い頃滞在された部屋もある。380年の歴史のある老舗中の老舗だが、新館を

付け足しながら大きな宿になったようだ。私達の部屋はその離れにある露天つき。

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奥にある離れ草庵というドアを抜けるとある、居間+寝室(床ベッド2台)と露天風呂

+ベランダというなんとも贅沢な部屋だった。母との旅行もあと何度?なので、自分

だけなら絶対出さないお値段だったけれど^^;ピンボケが多くて残念だった。。。。

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荷物を置いてすぐに撮った写真。奥の寝室は母と娘が使い、私は居間にお布団を

敷いて貰うことに。この宿では、向こうに見える籠に、前もってバスタオルとタオル、

足袋がセットされていて、箪笥の中には、肌着用の生成りの作務衣、上に着る渋い

色合いの作務衣、丹前みたいな羽織るだけの上着が用意されていた。

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居間の外にはお庭に面したベランダ。

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ベランダからも入れる露天風呂。

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廊下からは、洗面所と洗い場を抜けて、その奥に・・・

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24時間温泉のお湯が出っぱなしで、60度の熱いお湯なので、手前の足踏みボタンを

押すとお湯口から水が一定時間出てくる。描き回して入る仕組みだった。

この宿は、桂川の両岸を繋ぐ渡り廊下が特徴的で、廊下からは川を見下ろせるが

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廊下の窓から向こうを見ると、崖には山から落ちてくる滝もあった。玄関脇の赤い

橋はその上にある橋だったのねぇ・・・

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窓の外を見たのはこの廊下から。あちこちに椅子が置いてあって寛げる。

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両岸を繋いでいる廊下は、玄関からすぐのこの廊下。吊るし雛が可愛い^^

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玄関に続くこの廊下にも寛ぎのソファが。

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滝のある方の景色。

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ソファの後ろに見える景色。玄関の番をなさっている男の方が、昔は反対岸の方が

表玄関だったと。。。今ある玄関側にバスが通るようになり(旅館の向かい側がバス

ターミナル)そちらを玄関にしたそうだ。

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吊るし雛の廊下から奥側を。左がフロント、右に膝かけや作務衣、タオルのコーナー。

奥には売店や、食堂、露天風呂が。。。左の階段の上り口にそれぞれのお部屋の名が

書いてあり、「漱石の間」もそちらに。残念ながら宿泊中で見学は出来なかったけれど。

玄関のお花の上に「菊屋」の額があり、番頭さんに3人の写真を撮って頂いた。夕食は

交代制で17時半と19時45分だというので、先に散策をすることにして遅い方を選択。

地図で説明を受けてから、散策に出発!まずは、修善寺という地名の由来のお寺に。

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駐車場から宿へ向かう途中に娘が見つけていて、食べたいと一つ買った蜂蜜ソフト^^

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その並びには日枝神社。後で調べたら、元々は隣にある修禅寺の守護神だったけれど

明治政府の神仏分離政策で分離されたとか。階段見ただけで、高齢の母には無理

そうだと思い下から写真だけ。上には樹齢800年になる子宝の杉があるそうな・・・

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その先には赤い渡月橋。清流桂川には5つの橋がかかり、全部回ると恋が成就する

のだとか・・・あ、あまり関係ない3人なので^^;一応、この橋は「みそめ」橋だって^^

向こう側に見える橋は虎渓橋で「あこがれ」橋なんだそうだ。桂川、渡月橋と言えば

京都みたいと思いきや、嵐山もあって、小京都とも呼ばれているようだ。

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橋の右側には修禅寺。あれ?桜みたいだけど、まだ開花間もないのに?

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807年に弘法大師が開基した寺で、その当時は桂谷と呼ばれた場所だったから、川も

桂川なのね^^伊豆で最も古い温泉だということだけど、地名は禅>善に変わったのね。

看板とかの文字は、写真をクリックすると全画面になるので大きくして読んでね^^

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坂を登って行くと、見事な桜。でも、ソメイヨシノより色が濃いよね・・・

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修禅寺寒桜だって^^来る途中の道にあった河津桜はすでに葉桜だったし、染井吉野は

まだ開花したばかりだから諦めてたのに、見事な桜に出会えてよかった^^

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歴史を感じる鐘堂や灯篭。

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修禅寺本殿。

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左側にも修禅寺寒桜。赤い幟は・・・

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弘法大師の立像。

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右側の建物。あれ?

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岩に達磨さんが・・・これも弘法大師?坂道を下って、次は独鈷の湯へ。

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最初は人でいっぱいだったので、帰り際の黄昏時に虎渓橋から撮った写真を。

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弘法大師の独鈷で湧き出たって・・・伊豆最古の温泉だとか^^開湯1207年って@@

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独鈷の湯も足湯になっていたけれど、上にも足湯が。番頭さんのお話ではこの先の

川沿いの道を行くと、竹林に行けると・・・行ってみよう!

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散策の小道を歩いて行くと、また赤い橋が。道はここで行き止まりで橋を渡ることに。

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今度の橋は桂橋。別名は結ばれ橋^^みそめ>あこがれ>結ばれなのね^^

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桂橋を渡ると竹林。向こうにも赤い橋が見えているね^^

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桂橋の反対側。独鈷の湯から歩いてきた左側上の散策路。川のすぐ上にも道が^^;

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竹林の小経の始まり。

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竹の他にも見たことのない素敵な花をつけた樹木が植えられていた。

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真ん中の広くなった所にはこんな台が。夕暮れ時の日差しが眩しい。

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先ほど見えた橋は楓橋。別名は寄り添い橋。5つある橋の4つは見たけれど、ここで

桂川と離れた。もう一つの橋はもう少し先にある滝下橋で、安らぎの橋というみたい。

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通りかかったお店の店先のお花。閉店しているのに、外にあった。無造作にこんな風に

素敵なお花があるのが、古い温泉街ならでは?建築中のマンションもいくつか・・・

リゾートマンションなのか?引退後の夫婦が住むのだろうか?

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左側にあるとっこの湯公園。指月殿の場所を向かいにある土産物屋さんのお兄さんに

尋ねたら、お店の右の道はなだらかだけど遠い、左の階段はきついけど近いと。。。

母に訊くと、階段でいいと言うので、頑張って登ってみた。

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わりとすぐだった指月殿。

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北条政子が息子頼家の冥福を祈り建てた伊豆最古の木造建築。

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その隣には源頼家のお墓と十三士のお墓が並んでいる。

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頼家の墓の説明には、父頼朝の後を継いで、18歳で鎌倉幕府の二代将軍になった頼家は、

やがて政争に巻き込まれ修禅寺に幽閉された後、北条時政(祖父)の手により23歳という

若さで当時修禅寺門前の虎溪橋際にあった筥湯で暗殺されたのだそうだ。十三士の墓は

源頼家の家臣十三人が、頼家が殺された6日後に再起を期して謀叛を企てたものの、

挙兵前に発見され殺されたと伝えられ、その家臣の霊を祀ってあるのだそうだ。筥湯と

書いてあるので、後で調べたら・・・

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桂川沿いで、変わった建物だなぁと撮っておいた写真があったが、この塔は仰空楼と

言い、一旦はなくなった外湯の筥湯をここに再現したそうだ。筥湯は頼家が入浴していたと

言われる檜風呂で、今は日帰り温泉として利用できるそうだ。一般客は350円で、宿泊

しているお客は150円とか・・・割引券を貰って、帰りに寄ればよかったかも^^;

頼家のお墓に外人さん夫妻が来られたので、英語でお祖父さんに殺されたそうですと

言うと頷いていらした。お墓の脇から登る山道へ行こうとすると、そこから降りて来たらしく、

「So far! 400m!」と教えて下さった。それ位なら大丈夫かと、母を下にある公園で

待たせて、娘と登り始めた。が、しかし・・・外人さんの忠告は聞くべきだったか・・・半分の

所にあるベンチまで行っただけでグッタリ・・・ずっと岩だらけの山道の登りで心臓がバク

バク・・・ここで休んでいるから、一人で行って写真撮って来てと娘に言うと、嫌だ!一緒に

行こうと・・・大関嶺の三養牧場に比べれば・・・と思い、頑張って登った・・・

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ようやく着いた!おしゃぶり婆さんと地図にあって、気になって登って来たが・・・

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おしゃぶり婆さんは右側の古い像で、真ん中にいる像には豊かな乳房があった。

岩戸の中にいるのは「塔の峰の観音さん」あるいは「岩戸観音」と呼ばれているとか。

この山は塔の峰、あるいは鹿山と呼ばれていたそうで、後でここまで行ったと番頭さんに

言ったら、「あそこは、観光地というより、登山です。大変だったでしょう・・・」と言われた。

ここまで来たからと、さらに上にある源義経の像も見に行くことにした。

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義経と頼朝、下にあった2代目の頼家とは、こういう間柄だったのね。。。と、今更?

ここでは花入れに菊屋とあって、旅館に帰って番頭さんにそれを話すと、この山全部が

昔は菊屋の所蔵で、山荘や弓道場もあったそうで、宮様もお遊びになったとか・・・

さすが380年の歴史のある宿だなぁと感心した。今もなお残っている宿だから、歴史の

中でしか知らない人物達とも、こうして繋がっているんだなぁと・・・

長い山道を、夕暮れ時なので足元に注意しながら降りると、途中のベンチに休んでいた

カップルから「下でおばあさんが待っていらっしゃいますか?」と尋ねられた^^;長い間

待っているので、道に迷ったのかと心配なさってましたよと^^;登って行くカップルに

伝言を頼んだようだ^^;オンマ、ミアン^^;

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母が待っていた指月殿傍の公園。

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公園から降りると、空を覆うほどの修禅寺寒桜が見事だった。

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宿の傍の駐車場から、川越しに見た菊屋。まだ宿の構造がつかめていないが、素敵^^

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左側が吊るし雛の廊下。右側は上の写真の洋館に続く廊下。

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玄関で番頭さんとお話しして、廊下へ。灯が入るとまた雰囲気が変わり、素敵だ。

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こちらの廊下も雰囲気があって素敵^^

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洋館になっていた部分は、ごゆるり処漱石の庵。

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カウンターでは、コーヒー豆を自分で挽いて、フィルターでコーヒーを淹れられた。

飲み物も何種類かあり、お風呂上がりにはヤクルトが飲めるし、朝には牛乳とコーヒー

牛乳が飲めた。

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駐車場から見えたのはこの席。本棚には漱石の本が並んでいて、写っていないけれど

あちこちに古い精工舎の掛け時計がかかっていて時代を感じさせた。

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離れ草庵の廊下。私達の部屋は左側の手前。草庵の手前の階段下が内湯の大浴場。

作務衣に着替えて、食事前に入ることに。男湯と女湯は朝晩で交代するようで、間に

マッサージの機械があった。駐車場からの写真はそれだった^^館内にあるものは

どれも無料で、さすがだ。母としばらくマッサージをしてから、食事に向かった。

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売店と夜食処の先、食堂の手前にはこんなコーナーが。食事帰りに母の写真を撮った。

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食堂の入口。伊豆三昧 修善寺囃子と、名前も粋だ。

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通されたのは、一番奥の窓が左右にある場所。お庭がライトアップされていて素敵^^

娘の後ろの窓を撮っていたら、何やら下に・・・土筆がたくさんあった^^

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テーブルに既にセットされていた食前酒(桃のお酒)と先付の桜豆腐、前菜の数々。

先椀、御造りまでは全員一緒だったが、その先は趣肴会席へと続いた。

台の物、洋皿は2種類からそれぞれ選択し、端休めを挟んで、煮物、お食事も選択。

最後の水菓子は同じだが、飲み物は選択。全部で16種類、2種類の飲み物の素敵な

食事だった。みんなお腹いっぱいになって、さすがに夜食ラーメンは諦めた^^;

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一部を載せると。。。御造りのお皿は大きな貝。伊豆名産のワサビをその場ですって

下さり・・・辛いけれど美味しかった^^

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洋皿で私が選択したあぶり牛肉カルパッチョ風。ご飯は筍御飯を選択。

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水菓子は黒米羊羹とアイス、グレープフルーツ。飲み物は珈琲を選択した。

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飲み物を飲んでいたら、担当の女性が母にプレゼントを持って来てくださった。予約

したサイトに、母の誕生日の旅だと書いたからか・・・思いがけなくて、母は感動^^

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お腹がいっぱいになったので、少し館内を探検することに。食堂の並びにある場所。

露天風呂と、二か所の貸し切り風呂があった。貸し切り風呂は全部で4か所あるが

空室になっていたら入って、札を使用中に替えればいいだけ。空いているお風呂を

覗いて回った。この場所の外には池も・・・広くて、一人だと迷子になると母が^^;

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天井の広い自分達の部屋に戻り、寝る前に部屋にある露天風呂に入って就寝。

by andegenni | 2014-03-29 22:06 | 四方山話 | Comments(2)

『秘密』のロケ地も探してみた・・・

今晩、KNで9、10話の放送だった、昨年の韓国ドラマ『秘密』。

このドラマの脚本を読んだ主演の二人、チソンとペ・スビン。共に同時期に結婚

した二人は、このドラマに出るために新婚旅行を先送りにしたのだとか・・・

二人にとって、それほど魅力的だったキャラだったのだろうか。このドラマも徐々に

佳境に入ってきて、ただただ偏執的だったミニョクに変化が表れ始めた。

まずは、幸せだった頃のミニョクの彼女が住んでいた家。実は、どこだろう?と思い

ながら、その時は見落としていた。母親の営む小さなお店が出て来た時、あれ?

ここって・・・と、記憶に引っかかるものがあり、回を追って確信に変わった。

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このお店、駅近くで飲み物を買わなかったせいで、お店が次々と閉まってて、ついに

見つけたお店だった^^;17茶を買って生き返った気分だった私^^;ドラマでは

魚が店先にあって、ユジョンが売ったりしていたけれど、実際はとても小さな雑貨や。

そして、隣に見えている柵の中は・・・

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この幼稚園で、ミニョクが車の中から見ている時、後ろに見えていた絵は

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この絵。ミニョクの彼女が住んでいた屋上は、母親のお店の上にある屋根部屋だし、

ユジョンの父親が迷子になった時に、探していたシーンで、この幼稚園の中や、お店と

幼稚園の間の細い道とかも出て来た。

行った時の旅日記を参照に♪

ならば、ユジョンの父親のお店ウミ製菓も近くなのだろうか?と探してみた。

わからない場所を探す時、よくやる方法に韓国語で検索がある。秘密、撮影地、パンで

検索したら、고려당という名前に変わっているけれど、今もあると・・・

このドラマ、撮影地どうしがわりと近いと言うのが調べているうちにわかった。それで、DAUM

地図で検索して、数ある고려당の中から、銅雀区を選択したら・・・

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ドンピシャ^^先ほどのお店とは、同じ銅雀区で、近いと言えば近いかも^^

それでは、主人公4人の家を次々にいってみよう!ユジョンの実家が終わったから

次はドフンが両親と住んでいるアパートへ。

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赤字で書いてあるのは、一番近くのバス停。景福宮のわりと近くだった。

9話まで、残りの二人の家がどこかな。。。と思いつつ、平倉洞か付岩洞辺りかと

思っていたら・・・9話で、よく知っている場所が登場!

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この横断歩道を荷物を投げ捨てて渡ったユジョン。右に見える青いお店は、前に

行った時は閉まっていたけれど、お店の持ち主に見えるように、『ヌグセヨ』でお父

さんがこちら側でダンスを踊っていたのが印象的だった。そう言えば、『秘密』の

お父さんも同じ俳優さんだよね・・・左側のお店は、地元のアガッシにイタリアンの

お店が出来るから、是非食べてみてくださいと勧められたっけ・・・青いお店の脇の

階段から、ユジョンとミニョクが上がってきてたよね・・・という事は、出所後に世話に

なっている家はこの下か?階段も何度も出てきてたし・・・

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あった^^家の近くの階段を上がると、先ほどの交差点だし、向かいには有名な・・・

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付岩洞住民センターのバス停。数々のドラマで登場するけれど、一番はやはり、

『私の名前はキム・サムスン』だよね^^どうせ、付岩洞を検索するならと・・・・

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前にサンモトゥンイに行った時、並びにたくさん家を建てていたのを思い出し・・・

アトリエならば、見晴らしのいいここら辺では・・・と行ってみたら、ドンピシャ!

カメラ小僧、いい仕事をしてくれた^^まさしく、サンモトゥンイのすぐ隣だし^^;

ここが、セヨンのアトリエ&家^^

付岩洞1参照
付岩洞2参照

ロケって、移動を考えてわりと近くでするのねと思い、それなら、ミニョクの家もこの先の

平倉洞?でも、あの特徴的な建物は平倉洞では見たことないなぁ・・・それなら城北洞?

いや、まて、川みたいに柵が続いていたから・・・と、平倉洞の隣の旧基洞の道路沿いを

探していたら・・・

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ここみたいだけど・・・刑務所のお姉さん達と、知らずに訪ねたミニョクの家。出て来た

所が、ここだったような?念のため、回りこんでみると・・・

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カメラ小僧が真正面には行けないけれど、確かこんな建物だったと思うな^^

これで、主人公全員の家は完了かな^^で、おまけなんだけど、最初の頃のとても

ハッピーだったドフンからユジョンが、雨の夜、プロポーズをされた場所。

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ミニョクが見つけた写真の後ろにも写っていた印象的なこの絵^^

『最高の愛』で一躍有名になったジェニーのカフェ^^

平倉洞参照

付岩洞の後にここに寄ったんだった^^;こうしてみると、ドフンの家からずっと同じ

バス経路を中心にちょこっと寄り道って感じで並んでいるなぁ^^

以上、主人公の家を中心にしたロケ地探訪終わり・・・끝f0152079_2411449.gif

by andegenni | 2014-03-15 02:10 | 韓国ドラマ | Comments(0)

『金よ出てこい☆コンコン』のロケ地

最近観ているドラマの一つに『金よ出てこい☆コンコン』がある。

この中に出てくる次男の母親のイ・へスクが気分悪い・・・が、しかし、同じようにいつも

観ている『明日が来れば』ではいい母親。韓国での放映時は違っているけれど、日本で

放送されているのが同時期だから、全くとまどってしまう・・・同じように、明日~では

きつい女社長役のコ・ドゥシムが『亀巖ホ・ジュン』では、無知だけど優しいオモニだし。

コンコンで3男の嫁の純粋で思慮深いペク・ジニも『奇皇后』では、傍若無人な皇后だ。

『秘密』の健気なヒロイン、カン・ユジョンを演じているファン・ジョンウムは、つい最近に

最終回を迎えた『お金の化身』では、すごいキャラのポク・ジェインだった。

同じ時期に視聴しているので、同じ俳優なのに、キャラが違いすぎてとまどうやら、

笑ってしまうやら・・・だ^^;

最初にあげた『金よ出てこい☆コンコン』は、だんだんと佳境に入ってきて面白くなって

来た。有名だからか、SS501のマンネのキム・ヒョンジュンばかり名前が出てくるけれど

今のところ、まだパッとしない役だ。むしろ、視聴者から観たら鬱陶しい奴って程度で。

彼が出演する『愛は歌に乗って』も始まったが、録画だけしてまだ観ていない^^;

むしろ嫁ぎ先3男のパク・ソジュンの方が、気になるなぁ・・・オムニバスドラマにも出て

いるようなので、これからの注目株かも^^

前にコンコンで出てくるモンヒ達の実家をあげたけれど・・・

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『女の香り』でも出て来た家。それならと、嫁ぎ先も探してみた。

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平倉洞の停留所のすぐ前だ。バス停の名前は임마누엘제4천사의집?임마누엘は

いわゆるエマニュエル?第4天使の家って・・・教会関連なのだろうか?

この家はドラマに出て来た瞬間から、「あ!『愛の贈りもの』の会長の家だ!」と^^

お庭がとても素敵だよね・・・『会いたい』のジョンウの家としても出て来たよね^^

お庭での格闘シーンもあったっけ・・・で、この家を回りこんで坂を上がると・・・

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同じく『会いたい』のハン・ジョンウの子供時代の家だ^^

前に乗った平倉洞のマウルバスはパラグアイ大使館前で降りたけれど、イマニュエル

第4天使の家はその次だ^^

実家と嫁ぎ先は判明したので、次はモンヒのアクセサリーの屋台の場所へ・・・

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お馴染み、弘大入口の通り。モンヒが階段に腰掛けてるシーンがあったように記憶

しているけれど、あれは『メリは外泊中』で出て来た舞台だよね^^

1話のタルトンネのシーンは、お馴染みのあそこかな・・・と記事を参照してみたら・・・

ロケ地への行き方

Innolifeでご丁寧に行き方を教えてくれている場所だった^^『優しい男』も現在

観ているので、カン・マルの家は、一度は行ってみたい場所だ。『野王』もここだし。

最後に、ヒョンスの豪華なアパート。

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最近のドラマで豪華なアパートと言えばここっていう位の確率で出てくるよね・・・

『男が愛する時』・・・・まただ・・・と観る度に思う今日この頃^^;

お馴染みのロケ地が出てくると、あれ、あそこだ~!と思い出しつつ観れるので

なんだか嬉しいけれど❤


by andegenni | 2014-03-13 23:46 | 韓国ドラマ | Comments(0)

韓国における漢字

毎週欠かさず観ているバラエティ番組がいくつかあるが、その代表が『一泊二日3』だ。

先ごろ、season2からseason3にメンバーチェンジしたが、最初からずっと観ていて、

観はじめてからはずっと録画してDVDにも残してある。

前回は『慶尚北道ウルジン、男の旅Ⅰ』だったが、新メンバーにも慣れて来て

なかなか面白くなってきた。翌朝の漁船に乗らされるかどうかをかけてのクイズで、

漢字の「冬」を書く問題が出題された。中1レベルという話だったけれど、みんな

絶対無理だと最初から諦めモード・・・新メンバー中で一番若いチョン・ジュニョンは

中国に5年住んでいたそうで、漢字もいくらかわかるそうだけれど、聞き間違いをして、

冬と東(両方とも동)を勘違い、東を書いてしまった。傍に겨울冬も一応書いてあったが。

驚いたのは、他のメンバーが誰も書けなかったこと・・・いくらなんでも、春夏秋冬位は

知っているのでは?と思ったが、出題された途端にジョンミンが「어떻게 알아요!」と

猛抗議。誰がそんなの知ってるって言うんだってところかな・・・近かったテヒョンは

それらしい文字を覚えていたようだけれど、他は全滅・・・見ていて呆れてしまった。

日本なら「冬」は小学校低学年か少なくとも中学年では出てくる気がするけれど・・・

韓国では1970年から始まった「漢字廃止政策」で、それ以降に入学したメンバーは

誰も漢字を知らないのも道理なのだけれど・・・うちの講座の先生は、授業では

漢字を習わなかったけれど、先生として日本で教える立場から、漢字を勉強された

ようで、かなりわかっていらっしゃる。黒板に書かれる文字が旧字体なのは韓国では

それがまだ使われているためだけれど、実際の韓国では、漢字を読めない世代が

圧倒的だ。自分の名前すら書けない人が多数いるようだ。韓国人の友人は、日本に

8年間住んだ経験から、かなり漢字がわかるけれど、それでも一昨年会った時に

待ち合わせのお店の名前が読めないと・・・薩摩という文字だから、日本人なら、

ほとんどが読めると思うが、地名とかは一般的ではないから、外国人には難しい

かもしれないなと、その時に思った。韓国人はハングルがいかに優れているかを、

折に触れて強調するけれど、ずっと捨て置かれたハングルを体系だてて、教えた

のが、併合時代の日本だという事実もあまり知られてはいないようだ。歴史の本や

学術書は今でも漢字を使用されている場合が多いから、歴史を顧みる意味でも

漢字がわからないという現象は・・・・

番組に戻ると、続いてのクイズで、四文字熟語が出て来た。日本にはない言い回し

なので、へぇ・・・と思いながら見ていたが、間違える間違える・・・結果は失敗!

例題でチャ・テヒョンが言った「美人薄命」など、日本でも同じ漢字で同じ意味の

熟語はあるけれど・・・最初は「죽마고우@チュンマコウ」竹馬故友。日本で言うと

竹馬の友@幼馴染だ。回答者は죽마고개@チュンマコゲ(竹馬峠)だと言って

しまい、全員大爆笑!次は「작심삼일@チャクシムサミル」作心三日。これは正解

だったが、字幕は「三日坊主」と出ていた。意味としては日本の三日坊主と同じ。

次は「토사구팽@トサグッペン」兎死狗烹。回答者は궂탱@グッテンと答えてしまい

みんなが大非難!これは意味がわからなくて、私も調べてみた。

「うさぎが死んでしまえば、それを捕らえるのに用いられた猟犬は不必要となって、

煮て食べられてしまう意。戦時に活躍した武将は、ひとたび太平の世となると、

用なしとして殺されてしまうことをたとえた言葉。また、後に広く、利用価値がある

ときだけ用いられ、無用になると捨てられてしまうことのたとえ」らしい。

ここで、おい、字幕が兎死ではなくて、兎食になってたよ^^;

続く熟語は「오비이락@オビイラク」烏飛梨落。これは正解^^意味は調べてみたら、

「(烏が飛んで梨が落ちるの意で)偶然の一致で他人の嫌疑を受けること」だそうだ。

「까마귀 날자 배 떨어진다」とも言うらしい。「烏が飛び立つと梨が落ちる(全く

関係ない二つの事が同時に起きたために思わぬ疑いをかけられること)」

最後は「오매불망@オメプルマン」寤寐不忘。意味は「寝ても覚めても忘れない

こと」ここで、答えたのはジョンミン。疑いもなく「오매가@オメガ」!!!

メンバーもずっこけてたけれど、私も夜中に大爆笑してしまった!

四文字熟語なのに、オメガとは・・・爆)確かに有名なブランドではあるけれど^^;

こうして、次々とミッションに失敗して、船に乗ることになるだろう次回^^;

観ていた時から感じてたことだけれど、彼らは漢字がわからない。なのに韓国の

言葉の70%は漢字語由来だし、漢字語の70%近くは日本語由来だと言う。

漢字教育が廃止されたのも、統治時代の残滓だからだと言われているからだが

本当の意味で、日本との関わりを排除してしまうと、会話が成り立たなくなる。

日本人は、漢字を拾い読めばある程度は意味がわかるけれど、彼らに限らず

漢字がわからない韓国人は、四文字熟語さえ、ハングル表記と意味だけを学ぶ

ようだから、上のような、覚え間違いや記憶違い、聞き間違いが発生するわけだ。

普段の会話で使わない四文字熟語を覚えるのは、まるで呪文を覚えるような感じ

なのだろうか?これって、かなり深刻な問題では・・・・

今、毎日観ている『亀巖ホ・ジュン』の主演のキム・ジュヒョクが、全く漢字が

わからないのを観ると、ドラマの中での漢字をスラスラ書くシーンは完全なフリ、

難しい薬剤の名前、治療法はハングルだけで覚えているんだなぁと、ちと複雑。

反日もあらゆる分野で活発だけれど、日本語由来を少しずつ韓国オンリーの

単語に置き換えることも行われている。「箪笥」はある一定以上の世代だとわかる

けれど、「옷장@オッジャン」衣装ダンスと言いなさいと、先生から注意されたし。

未だに、おでん、うどん、バケツ、カバン・・・・等、日本由来の単語もたくさん残って

いて、「縄張り」とか出てくると苦笑してしまうけれど^^;

行き始めた頃は、同じ東アジアだから、顔と同じように文化も似ているなぁと思った

韓国だけれど、知るに連れて、同じ部分もあるけれど、違いがたくさんあるのが

わかってきた。習慣や考え方の相違は言うまでもなく、慣用句も違うのが多い。

ことわざでビックリすることはよくあるけれど、慣用句でもよく使うもので、日本では

見当たらないものをいくつか・・・

「둘이먹다가 하나 죽어도 모른다@トゥリモクタガ ハナ チュゴド モルンダ」最初の

頃に、へぇ、こんな言い回しがあるんだとびっくりした。意味は、あまりに美味しくて

二人で食べていて、傍の一人が死んでも気付かないくらいだとか・・・

「지나가는 개가 웃어@チナガヌン ケガ ウソ」通り過ぎる犬が笑う。

意味は、わかると思うけれど、そんなこと言うと(すると)通りかかった犬にも笑われる

ってところだろうか?日本に同じような慣用句があるかなぁ?

「배(가) 아프다@ぺ(ガ) アップダ」文字通りならば、お腹が痛いという意味。

だけれど、次によく使われる意味として、自分じゃない他人(や身内)にいいことが

舞い込むと、嫉妬で妬ましいという意味。日本にも(片)腹痛いという言葉があるが、

これは元来は「傍ら」を勘違いして片腹になっただけで、こっけいで苦々しいという意味

だし、時代劇でよく出てくる「笑止千万」だよね^^;

韓国語の慣用句を見ていると、日本より、マイナーな感情を意味するものが多いと

感じる。講座の授業や、お茶会などで、ドラマでよく出てくる言葉を使うと、先生から

それは욕@ヨク(辱)だから、使わない方がいいと言われることが多い。「辱」とは、

日本でいう悪口、悪罵、罵り言葉。その種類たるや莫大な数で、例えば日本語で

悪口を言い返そうとしても、太刀打ちできない^^;

『一泊二日』や他のバラエティ番組は、生の韓国の情報がわかるし、言葉遣いも

テロップが出るのでわかりやすいし、とても為になる。観ながら大笑いすることも

多いけれど、日韓の違いや問題点も多々垣間見えてくることもあり、複雑だ。。。

by andegenni | 2014-03-06 00:04 | 韓国四方山話 | Comments(4)