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2010.5 慶州へ part6 国立慶州博物館・校洞・半月城・瞻星台

月曜日が休館なので、今日、行かなくてはと急いだ国立慶州博物館。

切符売り場ではなぜか無料だと言われ、ラッキー♪日曜のせいか?
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敷地はかなり広い。時間的に30分強しかとれなそう・・・駆け足になる。

本当は何時間もかけてじっくり観たかったのだけれど。。。
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時間の関係で今回は行けなかった金春秋@武烈大王のお墓も、こういう亀が

石碑を支えていて、石碑はなくなってしまったけれど、亀から彼のお墓だと

判明したとかで。。。
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後ろに見えている鐘は聖徳大王神鐘@国宝。エミレ―の鐘とも呼ばれている。

鋳造が巧くいかず、幼い女の子を人柱として作り直したら、いい音色が出たが

「エミレ―、エミレ―」(お母さんの古語)と聴こえるという悲しい伝説がある。

統一新羅時代の771年、子供、孫にわたり、聖徳大王の冥福を祈るために

奉徳寺に作られたが、変遷を経て、ここに移された。
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「家門の栄光」でもこの考古館の階段を降りて来るシーンがあった^^

時間的にあちこち回るのは無理なので、考古館にしぼって見学することにした。

「善徳女王」が被っていた王冠だけど、本当にあのままの金冠が出土してて・・・

他にも、細かい多数の金の板で作られたベルトとか、ドラマでも出て来たような

長いイアリング・・・1500年もの昔に、すでに鋳造技術や製造技術がここまで

あったというのもすごいなぁ・・・新羅は金が多く産出され、豊かな国だったのが

よくわかった。大急ぎで、それでも所々、じっくり見ながら考古館を後にした。
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敷地内には、いろんな塔や、こんな仏像があちこちに^^

出口付近にいた警備員さんに、この先の道が自転車で大丈夫かどうかを尋ね・・
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半月城の外堀のような川沿いを自転車で走ると。。。月精橋復元と書いてある。

ここにこの橋が出来るのねぇ・・・復元ということは、昔はあったのか・・・

その先の車が渡れる橋を渡る。右へ行けば校洞村。韓屋が数多く保存されている。

が、目指すのは左・・・橋のたもとで、左折して進むと見えて来た。
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재매정財買井。野原の中にある。キム・ユシンの実家があったとされる。
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これがその井戸。説明の看板には、今は井戸だけ残っているけれど、ここがユシンの

家だった場所で、月城から西側400mのところに南川があり、そのすぐ傍に位置

していると。「三国史記」に、百済に勝利して帰郷する時、また攻撃されるとの

情報で出戦する時、自分の家の前を通ることになったが、家には寄らず、兵士に

井戸水を汲ませ、「我が家の井戸水の味は昔のままだ」と言って発ったと書いて

あるそうだ。新羅の名将キム・ユシンは王以上にその名が残っているようだ。

財買井のもっと先に興輪寺址がある。新羅の初めての寺址だけど、時間不足で断念。

ユシンのお墓、春秋のお墓も、時間が足りず、断念・・・橋近くに戻ると・・・

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司馬所@文化財があった。朝鮮時代に科挙に合格した両班に儒学を教えたり、

政治の討論をした場所らしい。

せっかく来たので、慶州郷校を見て行こうと、校洞村へ。韓屋が多くなってきた。

詳細地図がないので、見渡すと、格式のありそうなお店が。有名な요석궁瑤石宮。

女将さんがお客を送りだしていたので写真は遠慮した。最も有名な宮廷料理店で

数々の貴賓もここでもてなされているらしい。少し戻ると四つ角から見えたのは・・
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ここ、校洞法酒。朝鮮時代の王様に献上されていた地酒で、三百年にわたって

崔家に秘法が受け継がれているそうで、今も製造されているけれど、一日に

わずか16本。それも販売は蔵元に限定されている貴重なお酒だ。
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隣の崔家の看板を見て、はたと気付く。独立有功者 崔浚先生の生家と書いてある。

全財産を寄付して現、嶺南大学校の基礎を作った人だとか・・・

でも、慶州で崔家?ちょうど、観光に訪れた女性たちに案内をしている男性が。
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もしかしてここは、ドラマの名家の場所ですか?と尋ねてみたら・・・

その通りだと^^日本でもドラマが観れるのですか?とその男性(家主?)が

驚いていらっしゃった。現在KBS WORLDで放送中だから、せっせと録画♪
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中の様子。崔家古宅として重要無形文化財になっている。
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崔家古宅を出て左へ行くとあった慶州郷校。ここは新羅神文王2年に国学が設置

されていたところらしい。通用門はもっと現代的で、角を曲がった所にあった。

高麗時代にも朝鮮時代にも学校として使われていたらしい。

自転車で半月城に戻ろうとしたけど、城に至る橋が工事中で右往左往・・・

なんとか脇を通れるのがわかり、ようやく半月城へ向かう。
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城へ登る坂をあがると・・・なんとも広い、公園のような城址。面積が

約19万8千㎡で全体が半月の形をしているので、半月城とも呼ばれている

新羅の宮殿の月城。みんな、各自遊んでいる。

トンマンが生まれた直後、ソファが連れて逃げる草原もここにあるらしい。
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ミシルがサダハムを思って立っていた場所。伽耶暦を貰ったのもここ。
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サダハムの木。人が多くて、いなくなるのを待てなかった^^;
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サダハムの木の向かいくらいにある石氷庫。天然氷を保管した場所で、記録では

506年に作られたらしいが、今のこれは朝鮮時代に作られたもので、現存する

中では最も完全な姿だそうだが、少し前は入れたのに立ち入りは出来なくなっていた。
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柵の間から写してみた^^;さてもう4時半だ!大急ぎで城からの坂を降りる。
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降りると、게림鶏林。トンマンがタクラマカン砂漠で故郷は鶏林らしいと言ってた

けど、新羅は当時、ソラボルの他に、鶏林とも呼ばれていたのよね・・・

この欅の古木のある林にも伝説があって・・・西暦65年、新羅第4代脱解王が

けたたましい鶏の声で森に入ると、樹の枝に金のつづらが下がっていて、その中には

美しい赤ん坊がいて、脱解王は子の姓を金とし、慶州金氏の系譜がここに始まったと。

13代王が金姓の初めての王で、以後37名の金姓が王位を引き継くことになる。
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鶏林を過ぎると、첨성대瞻星台が見えて来た。どこからでもよく見えるのに・・・
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一応、入場券を買って入る場所。正面は記念撮影の観光客だらけだったし、時間も

なかったので、外から^^;言わずと知れた、善徳女王が建てた(632~647年)

東洋最古の天文台。それでね・・・その夜、TV見てたら、「一泊二日」をやってて、

この前で一行が撮影してた^^集まった観光客の中から選んで、お国自慢というか、

自分の住んでいる場所のアピールをしろと・・・いきなりの話なのに、みんな、巧く

説明してたなぁ・・・スンギ人気もすごいけど、MCのカン・ホドンもなかなか^^
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瞻星台から大陵苑へ続く道。ここら辺りにも古墳があったけど、遺跡保護地域は

こうして公園になっているから、みんな、それぞれに遊んでいる。日曜だし、

家族連れもたくさんだ^^
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石碑のある手前。お昼頃、ここから左折したけど、グルッと一周したなぁ・・・

やはり、これはキャラクターなのね^^額、直してあげてよね~!笑)

また大陵苑の塀沿いの道を走る。途中、何度か遺跡なのか看板もあったけど、

もう時間がない・・・
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信号待ちの間に『皇南パン』本店を・・・ここも「ハナヨ」で紹介されていた。

慶州パンはあちこちで買えるけれど、皇南パンは、この本店と、高速バスターミナル、

慶州駅の販売所、東大邸駅の販売所でしか買えない。

皇龍寺址で会った彼女は、高速バスターミナル近くの自転車やさんでレンタルして

夜7時までに返却と言ってたけど、慶州駅前は5時だから早い・・・他もあたって

みればよかったかも・・・5時1分前に慶州駅前の自転車やさんに到着。ここまでね^^

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(クリックすると少し大きくなります^^)

スタートは①慶州駅。向かいの城東市場で靴を買い、自転車で回った順番。

②大陵苑 ③皇龍寺址 ④芬皇寺 ⑤미주랑 다래랑(昼食)⑥雁鴨池

⑦善徳女王陵(もう少し先の左の山の上)⑧国立慶州博物館 ⑨財買井

⑩校洞村(青い校洞の校の文字左に司馬所。校洞法酒、崔家古宅、慶州郷校)

⑪半月城(サダハムの木、石氷庫) ⑫鶏林 ⑬瞻星台 ⑭皇南パン

PS 善徳女王のラストでいつも流れているのは、③の九層の木塔と⑬瞻星台

兄山江を越えて、ユシンの墓と武烈王陵(赤い下線)へも行きたかったけど、

何しろ両方とも坂道だし、バスでは時間が足りないし・・・で断念・・・ーー;

by andegenni | 2010-05-30 19:36 |  2010.5  慶州 | Comments(12)

2010.5 慶州へ part5 皇龍寺・芬皇寺・雁鴨池・善徳女王陵

もうそろそろ 부황사『芬皇寺』近くの筈・・・・・・見渡すけれどよくわからず、

農作業中のアジョッシに訊くと・・・説明されて着いたのは。。。

なんと 황룡사지『皇龍寺址』それも、車のわだちでデコボコした農道を自転車で

ヨロヨロと!着くと、門が閉まってて(後で脇から入れるのを知った)グルッと

敷地の右へ行くとなんとか自転車で進める道を発見!ただただ、だだっ広い・・・

自転車で進める際近くまで行くと、低い石塀に腰掛けてる女性が一人。

事前の資料では、自転車で芬皇寺側からこの中を突っ切ってのルートが書いてあって

本当に通れるのか?と彼女も自転車だったので尋ねてみようと・・・

韓国語で話しかけたら、地図の中の漢字を見つけて私が日本人だとわかって^^;

彼女も日本人、それもペ・ヨンジュンの熱烈なペンだった!笑)

ちょうど、お昼ごはんを食べていらしたのに、お互いに挨拶^^

私は善徳女王の史跡(ここは真興王が着手した寺跡だけど)を追って来たと言うと、

彼女は本を取り出し、これの撮影地だからわざわざここを見に来たと。。。
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この『皇龍寺』は新羅の最大、最古のお寺跡。24代真興王の時代、ここに

城を建てようとしたのに、その場所から皇龍が現れたため、護国の願いを込めて

お寺を建てたと。総面積約2万坪で、完成するまで4代の王にまたがっている。
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話をしていたら遠くにセマウルの姿が!彼女も私も話を中断して写す^^

私が乗ったのと反対向きでこの時、仏国寺駅~慶州駅の間を走っている状態だ。
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まずは当初の目的を果たそう。645年に善徳女王が建てた、かつて新羅三宝と

讃えられた高さ80mの壮大な九層木塔の巨大な礎石だけが残っている。

1238年に蒙古軍の侵攻によって焼失したが現存していれば世界でも類を見ない

木造建築物になっていただろうと。。。あちこちに遺跡と思われる石がゴロゴロ。
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昨年9月にソウルで、創刊されたばかりのこの本を購入したにもかかわらず、

表紙と裏表紙を飾るその場所がここだとは知らずに訪れた私・・・

だ~れもいないこのだだっ広い場所に一人でいた彼女は、まさか、話の通じる

日本人にここで会えるとはと^^しかも良く見たら、「4月の雪」のスタッフ

ジャンパーを着ていらっしゃったし。彼と同じ場所に立った彼女を写してあげた。

彼と同じジャンパーの後ろ姿^^一人では写せなかった写真が手に入り、彼女も

喜んでいたし、私も知らないまま帰って後で後悔する所だったから嬉しい出会い

だった。彼女、ものすごい人で、ハナヨ(本の題を略してハナヨと呼ぶらしい)を

辿る旅をしていらっしゃる。かなりの期間、韓国に滞在することになっているらしく、

後にブログにお邪魔したら、あちこち行かれていた。深夜バスでまだ暗いうちに

慶州に着いたとか・・・出会った時、すでに仏国寺、石窯庵は行って来たと言うので

驚き!どれだけ朝早くから活動してるのか?笑)
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帰国して、本を調べたら、この樹も写真集に出ていた。今もなお鳥の巣がある。
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遠くに見える『芬皇寺』事前に調べたルートの道は確かに真ん中に一本あるが

それに至る道が中断されているし、向こう側に抜けられるかどうかも?

仕方ないので、また農道を通って、遠回りして行くことに・・・
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道路から少し引っこんでいるので、さっきはわからなかった『芬皇寺』入口。

善徳女王3年目に建てられた寺。
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入口を入るとすぐに鐘閣と木彫りの魚。
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国宝の芬皇寺石塔。今は3層だけど、本来は7層か9層だったと推定されるとか。

北側の2匹は獅子、西側の2匹はオットセイで、それぞれ北方からの敵と、

海からの敵を防ぐために置かれているのだと。開いた穴の左右にある仁王像は

新羅時代の彫刻の傑作だと言われている。
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一見、座りたくなるベンチもどき・・・実は芬皇寺に滞在した高僧元曉を奉った

碑の台座で、正式名称を「和諍国師碑趺」と言うらしい。座るなと書いてある^^;

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この八角形の井戸は「三龍変魚井」。3匹の龍が魚に変えられ、持ち去られたが

妻の願いで戻されたという伝説がある。新羅に限らず、古代は神話だらけだ。

時間がなくて行けなかったが、「善徳女王」で出て来た井戸は蘿井(ナジョン)。

傍に異常な精気が漂い白馬が躓いていて、村長がかけつけると白馬は嘶きを残して

天へ駆け上がり、そこには大きな卵が残されていて。。。割ってみると中から

眉目秀麗な男の子が生れて、この男の子、朴赫居世(パクヒョッキョセ)が

13歳になると、新羅の初代王になって国号を徐羅伐(ソラボル)と定めた。

今から2000年前、当時は古朝鮮から南下した人々が慶州周辺に住み始め、

山間に作った6つの村を六部と呼ぶそうだ。ドラマではミシルの弟が、科学的な

装置で、大仏を井戸付近から出没させたり、それを見破ったトンマン達も真似。

人々の信仰心を利用した形にしてあったけど、文字を読めない民にとって、

伝説は語り継がれてるから、また。。。。と思わせる効果よね^^;

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井戸の後ろにある普光殿。中に金ぴかの薬師如来立像があったけど、これは

朝鮮時代に復元されたもの。
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先程の農道、皇龍寺址に続く自動車道へ戻り・・・セマウルが通った踏切を越え、

月城路へ戻る。右へ行くと、アナプチ。そろそろお腹も空いて暑さも限界・・・

情報サイトの地図が間違っていて、目指すお店は地図の場所にない・・・

警備の警察の若い男性に訊くと・・・お店はこの先の交差点に集まってるから

そこだろうと・・・また先へ戻ると、先程、『大陵苑』先から左折した場所の

交差点だった。グルッと一周したわけね^^;目指したお店。一人なので、

名物のホッパプ(野菜包みご飯)は二人分からだと言うので食べられない。

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それなら一人でも食べられる野菜ビビンバで有名?なこのお店にしようかと・・・

この、野菜の量!右下にある金属製の入れ物のご飯を入れ、混ぜ混ぜ・・・

おいしかった!お腹もいっぱい!日本円で500円もしないなんていいのか?

壁に写真がいっぱいあって、知っている(^.^)もいっぱいだった!笑)
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先程、前を通過した안압지雁鴨池アナプチへ。ここは月城(あるいは半月城)と

今は月城路を挟んでいるけれど、元々は三国統一を果たした後、宮城内に

造成した池。月城の東に位置し、当時は月池と呼ばれて、王族達の宴会や

貴賓の接待場所、王子が住む東宮でもあった。その後、廃れて、雁や鴨が

住む池・・・となり、アナプチと呼ばれるように・・・財物は池に放られ膨大な量で

国立博物館に独立したアナプチ館があるほどだ。現在は臨海殿と呼ばれた建物も

含め、復元されている。遠く離れているにもかかわらず、実はドラマ『宮』での

宮殿の前庭のシーンは、このアナプチが使われているらしい^^
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入水路。先程、踏切からここへ至る道に綺麗な川があった。そこから引かれて

いるそうだ。これも発掘されて復元されたのだそうだ。
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池は人工的に作られていて、どこから眺めても全部が見渡せない作りになっている。

蓮の葉が育っていたが、花の季節には、とても綺麗だろうなぁ・・・

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復元された臨海殿。夜にはライトアップされてとても綺麗だ。昨夜、見終わった

「家門の栄光」でもこの中の一つの建物に佇む二人の姿から、カメラがどんどん

引いていって、全景が夜景になるシーンがあってとても綺麗だった。
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入口に一番近い建物には建物の模型が展示されている。建物を結ぶ回廊もあって

贅沢な離宮だったことが窺える。写真は巧く撮れなかったので、そこからの眺め。

さて、もう2時を回っている・・・急げ~!で自転車をこぐ。

3.8キロ?とかいう表示の看板もあって、遠いなぁ・・・ようやく入口に着く。

小さく『善徳女王陵』の表示。だけど、この先、どう登るん?丁度、道路からの

入り口の家からハラボジが出てこられ・・・道を訊くと、この先だと。。。

案内板はあるかどうかを訊くと、あるというお返事だったので、自転車を押して。。
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もう一度、踏切(信号もないけど)を渡り、坂道を登ると『狼山』の表示が。

こんな陵もあり。。。
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こんなお墓も・・・月城どうたら・・・と書いてあるなぁと、やはりここは

霊気のある山なのね。。と写真を撮りながら登っていると、
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先程のハラボジが歩いて登ってこられた。記念に一枚。

そして、曲がり角を指差されるので曲がると、ここからは自転車は置いて行けと・・

ハハァ・・・坂だし、道が悪いからねと素直に従う。道幅は車一台がやっと通れる。

鍵をかけようとすると、そんなの必要ないと言われたが、自分のじゃないからと^^;

車の邪魔になるからと、自転車を土手に斜めに引っ張り上げる。言われた道を

歩き始めると、一緒について来て下さる。え?いいの?
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のどかな農道から、のどかな山道へ・・・案内版も一応あるが。。。
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曲がりくねった年月を感じさせる松林の向こうに、見えて来た!
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ドラマ最終回、ユシンとアルチョンが参っていたトンマンのお墓とは違う、本物^^

ちゃんと、チェサ用のお供え台もあった。記念に?お墓の雑草を数本抜いてきた!笑)
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お墓の全景。帰り路、ハラボジといろいろお話。83歳になられると・・・

少しだけ、日本語を覚えているとおっしゃって、聞くのはある程度わかるけど、

話すのは忘れたと・・・でも、お歳は「83歳」と日本語でお答えになった。

あ、最初に私の歳を訊かれたんだけどね^^;日本式?韓国式?と訊いたが、

龍だと。。。それなら、亡くなった父と同じお歳だ。行き帰り、結構な距離の道を、

一緒に歩き、足がお強いですねと褒めた私。暑いから、家に寄って、冷たいもの、

サイダーでも飲んで行きなさいと言われた。自転車を返す時間が5時までだし、

月曜は休館なので、どうしても今日、国立博物館へ行かなくてはならないことを

お話して、丁寧にお断りしたら、それならもう行きなさいと、手で行きなさいと

何度も何度も・・・優しいハラボジだった。こんな出会いが一番嬉しい・・・

今日はここまでね~♪

by andegenni | 2010-05-27 15:11 |  2010.5  慶州 | Comments(12)

2010.5 慶州へ part4 大陵苑

9日、日曜日朝。起きられないと困るので、一応モーニングコールを

頼んであったけど、その前に携帯の目覚ましでなんとか起床^^;

前夜、近くのコンビニで買ってあったおにぎりが朝食。しかし、夜の明洞の

コンビニって、どうして日本人だらけなんだ?笑)韓国人はさっぱり見ない^^;

7時半のKTXに乗るため、ソウル駅へ。15分前の改札開始時間前に到着。

今回は東大邸まで行き、セマウルに乗り換えて慶州へ。KRパスと共に

KTX、セマウルの往復をとったが、切符はなんと!少し幅広のレシート^^;

必要項目はすべて書いてある。東大邸で乗り換え時、20分ちょっと時間がある。

寝てしまって起きられないと困るな・・・と思い、携帯をマナーモードに設定して、

ポケットの中へ。いつの間にか寝ていたけれど、到着前に目が覚めた^^

トイレは駅構内にはなく、改札の外へ。ついでに駅の外へも出てみた。
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広域市のひとつである大邸の街はどんな所かな・・・と想像しながらホームへ戻る。
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セマウル号が入って来た。このセマウル、実はソウルを朝5時55分に出発した

朝1番の列車。全部セマウルなら値段も安いが時間がかかるので、KTXで短縮♪

セマウル号に乗り換え♪行き先は釜山駅ではなく、釜田駅が終点。
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慶州駅に着いた。降りる人がいっぱい!なにしろ季節のいい5月の晴れた日曜日だ^^

漢字で駅名が書いてあるのは、駅の内部、ホーム側。ポイントを絞れば、日帰りも

可能だから、このセマウルで着く人は多い。10時43分着。

改札を出ると、すぐに駅の中の観光案内所へ向かい、地図をゲット。ついでに

必要なお店の場所も尋ねる。観光案内所は駅前広場にもある。

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駅を出ると、ハングル文字になっちゃったね^^;

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着いてすぐに、駅前の市場へ向かった私。列車内でも靴を脱いでいたけれど、

それでも、朝、靴を履いただけで痛くて・・・探す時間も惜しいので、観光案内所で

聞いた、通りに面した靴屋さん(というかシンバル@履物やさん)でスニーカーを

買って履き換えた。
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駅が面している道路は원화로、真正面にのびている市場がある通りは

화랑로(花郎路)だ。今でも慶州は、서라벌(徐羅伐)あるいは계림(鶏林)と

呼ばれていた時代の名称があちこちで見られる。徐羅伐小学校もあるよ^^

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駅を出て右側にひっそりとある皇吾洞三層石塔@文化財。獅子寺址から出た時、

崩れた状態だったものを慶州駅に移して復元したものらしい。
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駅前広場にある塔には電飾がある様子。歓迎と書かれた花の塔の上のキャラクター、

慶州のキャラクターなのか?他でも見かけた^^さて、駅から見て左側にある

自転車やさんへ。若夫婦が赤ちゃんと一緒にいて、好きな自転車を選ぶようにと。

赤、黄色と後で探しやすい色を見たけど、サドルの高さで、黄色に決定!

慶州の旅に出る前、出来るだけ荷物は少なくして、着替えの下着靴下と、パジャマ

替わりのロングTシャツ一枚だけをバッグに入れて来た。だから手荷物はないけど

靴も買ったし、余分なものは持参の携帯用袋に移して預かって貰う。回る地図も

頂いたけれど、準備した地図の方がわかりやすかった^^;駅前ではここしか

見あたらなかったけれど、高速バスターミナルを始め、あちこちに貸し自転車やが

ある。歩いても歩けなくはないけれど、時間短縮出来るし、少し遠出も出来る

自転車が慶州では大活躍のようだ。5時までに返却するよう言われて1万ウォン♪

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推薦コースは参考程度にして、最初に『芬皇寺』へ行こうと思ったけれど、東海南武線の

線路を横切る道がこちら方面しかないので、とりあえず대릉원『大陵苑』方面へ。

曲がり角近くにお土産に買う予定の『皇南パン』の本店があるのを確認♪

塀の外からも大きな古墳が見えている。塀沿いの道は街路樹が素敵♪慶州はどこへ

行っても、道に素敵な街路樹があって自転車で走るのも楽しい。若者が10数人、

同じように貸し自転車で通って行った。乗れない子もいるから二人用もあるみたい^^

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『大陵苑』到着。自転車はどこへ?と思ったら、綿菓子を売ってるアジュンマが

教えてくれた。さすが、自転車で回る人が多いせいか、ちゃんとラックまである。

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出来れば、中も自転車で回りたいほど広い^^;思えば、『皇南パン』前から

延々と続く塀沿いに走って来たわけだから、その分を歩いて回るわけだもんね^^;

木々までいかにも歴史を感じさせるような・・・

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古墳のある辺りにやって来た。今週で最終回を迎える「家門の栄光」で、慶州が

出てきて、その回を出かける前に見たばかり・・・キャプは面倒だったので

しなかったが、この場所も出て来た^^;ほとんどが無名のお墓の群れ・・・

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唯一、中が公開されている『天馬塚』中は写真禁止。出土品の展示。

誰のお墓かはわからないけれど、白樺の皮に描かれた天馬図が出て来たので天馬塚♪

外人がとても多い。家族連れもいっぱい。お父さんが、遺体の配置とかの説明を

子供にしてたり。。。のどかだ~!実は、このすぐ傍に天馬塚入り口があって、

簡単にここら辺りだけを見るなら、こちら側の入り口が便利だった!

『皇南パン』のすぐ先が入り口だったわ^^;傍のトイレで、幼い女の子が「先生!」

と、用を足せずに困ってて・・・出た私は、その子を入れてあげて腰かけさせてあげた。

トイレから出て来られた先生は、女の子にお礼を言いなさいと。。。韓国語で挨拶を

交わしたけれど、可愛い女の子だったなぁ^^慶州での子供との触れ合いの始まりだった。

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傍にある『皇南大塚』新羅古墳の中でも最大規模。珍しい二つ連なった古墳で、

北は男性、南は女性の夫婦の古墳で2万5千点もの遺物が発見されたらしい。

この塀の外にある『皇南パン』はこの古墳からとった名前だったのね^^

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こんなベンチに腰掛けて、「ヨボって呼んでよ~!」「出来ないわ」なんて

会話をしてた「家門の栄光」のお二人さん♪
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入り口までまた長い距離を歩いて戻る。自転車に乗って、出発しようとしたら

こんなのが道路際にあった^^;道を渡ると・・・
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これが。。。ともかく辺り一面がだだっ広い!みんな中に入って遊んでるし^^
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ただただ広いだけじゃなく、お花もあり。。。さっきの石碑の所から左折。

実は遠くに『瞻星台』もチラッと見えていたけれど後回しに・・・

慶州は都市自体が公園のようだ^^鉄道の高架下を通って道路わきを走る。
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目印の善徳女子高校。こっちは並びの善徳女子中学校。女王の名前も健在ね^^
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曲がり角近くにはこんな石材店がたくさん!済州島でも見かけたけど、あっちは

トルハルバン中心だったのに比べ、慶州の石材店は仏像も繊細で綺麗だ!

普門団地と書かれた案内版のある交差点を右折。もうすぐ『芬皇寺』だ^^

今日はここまでね~♪

by andegenni | 2010-05-23 16:09 |  2010.5  慶州 | Comments(10)

2010.5 ソウル part3 駱山・大学路

足が痛くて座りたいのに、地下鉄は混んでいて・・・

オボイナルだから、カーネーションを膝に置いた女の子の姿も・・・

鐘路三街で乗り換え。サムスンの二人が人波の中たたずんで話してた場所を

通り、1号線で東大門駅へ。5番出口を出ると、すでに階段途中まで、

バス待ちの列。先頭まで行って、行き先表示を確かめる。鐘路03番。OK♪

電話がかかる。今どこですか?・・・まだ東大門駅で、これからバスです・・・

すでに、待機十分態勢の様子の相手^^;ごめんね。。。4時半待ち合わせに

して、ナクサン観たらすぐに降りるからと^^;バスも満員!座りたいなぁ・・・

山を登るにつれて高層住宅だらけ!この辺りでようやく座れた^^

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終点の駱山公園に到着。遊び広場のすぐ下にバスは着く。少し戻ると、これが^^

見晴らしがとてもいい。公園は後回しにして、
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バスを降りて、登って来た方向へ戻り、すぐにある四つ角を右へ・・・

この、城壁が見えて、車止めのある通りは、東大門側から登って来るが、

数々のドラマでお目見えする道だ。最近では、「宝石ビビンバ」がこの地域に

家があるという設定らしく、この道も景色もよく出て来る。(家はセットだと

思うけどね^^;)昔なら「愛していると云ってくれ」で、この登ってくる道の

脇に家があったようだ。中でも一番有名な「パリの恋人」の家を探して行ってみた。
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坂道を50メートルほど下ると、駐車場があって、降りる階段がある。

駐車場は、スヒョク@イ・ドンゴンが一夜を明かした場所。階段は卵ぶつけの場所。
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テヨンが北村の実家が売られたことを知り、おじの住んでいた屋根裏部屋に・・・

黄色い部屋だった記憶があり、通りかかった地元の母娘に確認したら、

そうです、この建物ですよって^^今は、黄色は窓枠だけに残ってるようだ。

さっきの道も、キジュ@パク・シニャンが登ってきたり。。でよく出て来たよね^^

さて、ここだけ観て、ナクサン公園の遊び広場に行ってみることに・・・

駱山(ナクサン)は形がラクダに似ているそうだ。なので、낙타 (駱駝)の

낙と산(山)をとって낙산公園と呼ばれている。中でも遊び広場は一番高い場所に

あって見晴らしがいい。怖くなるほどの一段一段が高い階段もあったけど^^

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遊び広場の中にあるベンチ。キジュとテヨンが座った所。落書きがあるので

場所が特定できると調べたらそう言ってる人が多かったけど、落書きもいまや

薄れ・・・これかな?と思う所を写してみた。このすぐ下に下に降りる階段が

あるんだけど、一段が高くてねぇ・・・手をついて、恐る恐る降りたわ^^;
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降りた場所は・・・夜景じゃないからわからないかも。。。だけどね^^;

「カインとアベル」でチョインとヨンジが夜景を見た場所。すぐに探せた^^

というのも、切れ目があるのは、この階段部分だけ!笑)黄色いパーカーの

男の子が座ってて・・・ずっと携帯で話し中。どけ!とも言えないからねぇ^^;

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少し、前に進んで、夜景ではなく、昼間に見える景色を撮ってみた。

南山のソウルタワーまで見えるね^^恋人たちの夜景のデートコースになってる

のがよくわかる場所だったわ^^すぐ降りないで、左方向へ行ってみた。
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さっきの城壁の道は公園の外。同じ城壁を公園内で見るとこんな感じ。

実はこの場所、「千万回愛してます」を観てて、ウンニムが佇んでた場所。

困り果てたウンニムが夜景の中佇んでるシーンがあって、その時に城壁と後ろに

細長い丸いビルが写ってたので、ここだろうと見当をつけてたの。やはり・・・

丸いビルは東大門方向にあったのね^^
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そのまま下って・・・下の道に降りると駱山亭というあずまやがあった。

ここは見晴らしがとてもいい^^

昼でも、夜でも寛ぐには最高の場所よね^^また進むと、

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チョジカップルが夜景を観ていた階段の下に出る。左下に更に続く階段を下りる。

中央広場まで降りて来た。さすがに登りは足が痛くて無理だと判断してバスに

した。歩きたい人は、大学路からの方が近いけど、東大門(興仁之門)の近く

から城壁は残っているので、1.2キロ余りを歩くのも面白いかも?

東大門も南大門も、城壁にあった門で、今でもソウル中心部を取り囲む城壁の

一部は途切れながらもあちこちで見ることが出来る。下りは降りなきゃね^^;
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中央広場には展示館や売店、休憩場所もある。大学路方面から登るとここに

最初に着くけれど、そうすると、頂上の遊び広場までは、めっちゃ長い階段を

登ることになる。その時の私の足では。。。考えただけで怖いわ^^;
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さて下り・・・大学路から登ると、ここから入ることになる。
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下りの道すがら、清州のスアムゴルを思いだした^^アートがいっぱい^^
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下りの道だから、ゆっくり歩いてね♪ってことね^^
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目印の交番。この辺りまでアートしてる^^交番も可愛いよね^^

この先から、小劇場がいっぱい!最初に勧誘されたのは로미오 와 줄리엣

(ロミオとジュリエット)50%オフの10000ウォンでいいというチケット!

お笑い系のようだった^^ストーリーはわかってるから一応候補^^

次に考えていた총각네 야채가게(独身男の八百屋さん)のチケットブースへ寄った。

値段はS席で35000ウォンだけど、友人とこれから会って考えてみると言ったら

一人24500ウォンでいいと!アハハ、どこも現地調達がお得かも?笑)

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時間前に着いたので、アルコ美術公演場にいると話していた友人のMさん^^

ライブをやっててすごい人だかりだ!屋台も沢山出ている。
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マロニエ公園側を写していると・・・私を見つけて駆け寄りハグするMさん^^

土曜の公園は、若者で溢れている。小さなバスケットコートも大活躍だ^^

「冬のソナタ」で切羽詰まったサンヒョクからようやく逃れてこの公園のベンチに

座ったユジン。迎えに来たミニョン。あのシーンはこの賑やかさからは窺えない^^;

まずは食事しながら話そうと・・・チェックしていたお店の番号を見せて、

Mさんに電話をして貰う。番号だけで場所が?だったのだ^^;

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大学路からマロニエ公園への入り口のモニュメント。

つらつら歩いて、目指すお店へ・・・
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「사랑방 손님과 어머니」離れの客とおかあさん・・・韓国人なら誰でも知って

いる有名な話。映画化もされてるしね^^ここ、ある旅雑誌に紹介されてたらしい

けど、まあまあ評判がよかったので行ってみることに・・・さすが演劇の街、

お店の名前も洒落てるね^^一人だと韓定食は食べられないので^^;

손님定食17000ウォン、어머니定食25000ウォン。

せっかくだからオモニ定食にしてみた。
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まあ、次々、出るわ出るわ・・・途中で写真やめた!爆)

一枚目、途中で気付いて、前菜のサラダと、カボチャスープが飲みかけ!ミアン!

私には少し量が多かったみたい・・・最後はアップアップでかなり残した。

とてもおいしかったんだけどね^^;食後は話をちゃんとしようと、喫茶店へ。

その前に、チケットを買おうと・・・Mさんがいろいろと割引券のセット持って

いたんだけど、彼女はどうしても帰らなくてはならないと・・・

一緒なら、少し難しいお芝居でも、後で解説してもらえるかなと思ったけど、

一人なら軽い出し物の方がいいだろうと、八百屋さんのチケットブースへ・・・

友達に会ったけど、地方から来てて帰らなくてはならず、一人だけど、さっきの

値段じゃダメよね・・・と交渉したら、一人でもいいよ、本当は土曜だから駄目

なんだけど。。。と、安くゲット!やったぁ!
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またマロニエ公園前を通ると、ライブはまだまだ続いていた。この方、10何年も

ここでやってるらしく、TVでも取り上げられる有名人とか^^:
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昨年5月に行った喫茶店。数々の素敵な喫茶店のある大学路の街だけど、ここは

落ち着いて話ができるんで^^;キウィの生ジュースを頼んだ。

窓は大学路に向けて、大きく開け放たれていて気持ちがいい。

久しぶりに会うMさん。12月に、うちの主人と娘がソウルで会って食事を一緒に

してくださったけど、その後、地方に仕事のために転居。それを知らないでいた私。

その日はわざわざ高速バスに乗って会いに来てくれたのだ・・・申し訳なかった・・・

体調もあまりよくないというのに。。。次回、時間を作って会いに行くからと約束。

早目に着いた彼女は、明洞でショッピングを楽しんでくれたようで、幸いだ・・・

大学路で演劇を観るにあたって、いくつか候補を考えていた。まずは、ペ・ジョンオク

主演の「欲望という名の電車」それと、クェート・パク@「ワンルンの大地」主演の

「たそがれの冬のソナタ」こちらは日本語の字幕を出してくれるというので助かる。

内容は、「冬のソナタ」とは全くの別物で、どうやらコミックが原作のようだ。

だけど、Mさん曰く、どちらもダブルキャストで、今日がどっちだかわからないよと。

またいつか機会もあるだろうし、一人ならミュージカルの方が楽しいかも^^
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劇場まで見送ってくれたMさんとお別れ・・・席の番号を見たら2列目。だけど、

1列目は空けてあるので、実質一番前!隣の女性は少し日本語の話せる方で、わかり

ますか?と気遣ってくださった。目の前で歌って踊るミュージカルは迫力があった。

これはずっと定期公演されている劇なので、役者も慣れているし・・・

この日は、ブルーの組だった。一番若いチョンガクが可愛いのなんの!爆)

台詞も多く、決してたやすくはないけれど、なんとか劇の流れは理解した。

9時過ぎの大学路の街をそぞろ歩く。夜になると更に素敵な街だ。何枚か撮った

けれど、やはり夜景は巧く撮れない・・・
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最後に、有名な喫茶店「学林」に行った。1956年オープンの歴史のある喫茶店。

さて・・・学林はなんと読むでしょう?アルファベットでも書いてあるけど、

実際の発音はハンニム。大学路だってテハンノだし、パッチムやㄹは変化するから

難しいよね・・・中は、その時間でもいっぱいで、ようやく空いている席に座って、

コーヒーを一杯♪ 写真も写したが、人だらけで修正が面倒なので紹介出来ない^^;

替わりに・・・学林の紹介記事をクリック♪
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恵化駅へ降りる。降りたらいろんな出し物のポスターが・・・

これを観たかったんだけどねぇ・・・残念!歩いていたら・・・

「マロニエ公園はどうやって行けばいいですか?」と尋ねて来る若者。「私、日本人

ですけど・・・」と言ったら、ハッとする彼^^;でも、「さっき行って来ました。

地図もありますよ」と地図を見せると・・・現在位置と出口を確認して、お礼を言って

去って行った・・・笑)

明洞に戻り、痛い靴を脱いで・・・汗をかいたから髪も洗い・・・TVをつけると

「個人の趣向」をやっていて・・・ミノが家を出るの、PCを忘れたのとやってる・・

あちゃ、「相婟材」ってさっき通ったあそこじゃん!時、すでに遅し。。。で就寝!

by andegenni | 2010-05-18 13:32 |  2010.5  慶州 | Comments(11)

2010.5 ソウル part2 北村散策続き

中央高校前で、ユジンの家の元家主のアジュンマとお喋り。

もうかなり前に手放して今は別の所に住んでいて、今は工事中だと聞いて、

道すがらに見に行くことに・・・角から、あの階段があった部分まで、全部

ひとつの大きな建物に変わるようで、大規模な工事中だった。

元ユジンの家からすぐ先にある↓この先の曲がった所が元ユジンの家。

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私はまだ観ていないドラマ「彼女がラブハンター」で出て来た所。

メニューも書いてあったので、喫茶店のようだ。もう一度、工事中の家の前の

道に戻り、中央高校から見て右側に続く坂を、登って行くと・・・

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なんとも見晴らしのいい!北村は高台にあるから、家々の間から、こんな景色が!

坂を下ると、北村で一番大きな가회로嘉会路へ出る。下って来た坂の手前に

「冬のソナタ撮影地」の看板も^^;こちらから入る人は、ここを登って

中央高校へ抜けるのね^^綺麗な大通りで、韓屋というより、お店も一杯で

散策するのに良さそう・・・なんだけど、私は、ひたすら坂を登る!

暑いのに。。。まだか?サウジアラビア大使館も過ぎて。。。

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あった!「悲夢」のイ・ナヨンの家。欄干が特徴的だ。ここは、「オンエア」の

イ・ボムスの事務所でもある。撮影地になる家はいろんな撮影に使われてるね^^

しかし、振り返れば長い坂を登ってきたもんだ。。。かなりきつい・・・
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途中の嘉会路から写してみた。鐘路タワーがくっきり見える。

提灯がいっぱい!昨年のこの時期もそうだった。

「부처님 오신 날」仏様が来られた日。お釈迦様の誕生日は、一般的には

5月8日の旧暦で祝うそうで、今年は5月21日とか。。。行く先々^^
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坂を下りつつ、左側を見て歩く私。ハハ、これを探してたのだ!

「ソル薬局の息子たち」で弁護士役のスジン@パク・ソニョンが務めていた

弁護士事務所。実際にも法律事務所だ^^

また、坂を下りつつ、ギャラリーを探す・・・「悲夢」の元彼、元彼女、

イ・ナヨンの家・・・と来たら、最後はオダギリ ジョーのギャラリーでしょう!

チャン・ミョンスク ギャラリーだとしかわからず。。。
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韓屋のたくさんある坂の入り口、トンミ薬局も過ぎて・・・

ついにはこれが!北村美術館の印象的なオブジェ。道の反対側から撮ったけど

納得いかずに、横断歩道まで渡って撮り、また坂を登って戻る・・・

鶏のクッションやぬいぐるみがいっぱいある可愛いお店の奥さんが、お客を送りに

出てこられて、土地の人だからと尋ねると、もう少し行ったらあると言われ・・・

また法律事務所の前を通り・・・ない!もう一度、別のお店に入って尋ねると

前はあったけど、今はもうない、今はこっちに。。。と路地を指差して道なりに

行けと教えてくれた。???半信半疑だったけど、とりあえず行ってみると!

なんと、楽古斎に出てしまった!それは「悲夢」は「悲夢」だけど、違うじゃん!

何なんだ!全くの無駄足。。。

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仕方ないから、嘉会路から楽古斎への入り口を載せておこう!

斎洞小学校の裏の壁だ。道なりに歩けば、楽古斎へ着く筈^^

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諦めきれない私・・・何回も嘉会路をアップダウン・・・ついに見つけた!

なんと・・・スジンの法律事務所の横の道を入った所にあった!

しかも、小さいけれど、法律事務所の脇に「張 明淑」の文字が!ガックリ!

もうあまり使われていないようなギャラリーで・・・しかも、期待していた

手の形のドアノブはセキュリティーのロックに変わってた。。。ガックリ!

元彼、元彼女、イ・ナヨンの家と回ったら、オダギリ ジョーの家で終わらない

とねぇ・・・しかし、疲れたーーーーーー

ようやく韓屋の入り口、トンミ薬局の角に向かえる。しかし、暑くて、喉も

カラカラ。すぐ傍にある喫茶店に入ることにした。
 
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若い女の子が二人、少し日本語の出来る男の店員さんと話していた。

隣に座ってたから聞くともなく聞いていたら、大阪から来たようだ。

日本人だとわかり、お互いに挨拶。まだソウルは慣れないようだった・・・

彼女達が立つと、すぐに男性の二人組が座った。また挨拶。北海道からと

言うことで、4回目だと。カメラのいいのを持っていらした。韓流でもない

だろうし、再訪するには理由が・・・と思ったら、街と食、文化が面白いと^^

お先に。。。と席を立ち、暑いのでカーディガンを脱いでいたら、さっきの

女の子達が坂を下って来て・・・あ、よかった!会えたと。。。

おしゃれなカフェやお店が並ぶ三清洞へはどう行ったらいいのかと^^

教えてあげてお別れ~♪さて、カーディガンを腰に巻き、本格的に登りだ!

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メインの坂を横目に最初に向かったのはここ♪

「めっちゃ大好き」のナム・ボンギ@イ・ミンギの家だ^^行ってみたら・・・

「韓国の美をたどる旅」の看板。。。あれ?
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中に入ってみる。ここにも横断幕が!開放されてて、中の部屋でお茶飲みして

いる男性達もいた。帰国して韓国版の「한국의 아름다움을 찾아떠난 여행」を

開いてみたら、韓屋のひとつとして北村も訪ねている。ここだったのか^^

ペ・ヨンジュンは韓屋に住みたいそうだけど、彼ならいつでも住めるだろうに、

今はまだセキュリティーを考えると無理なんだろうか・・・

PS この家はkey to koreaで借りている「韓国の美をたどる旅」の事務所だそうだ。

似ているけれど、ミンギ君の家はここの筈なんだけど、近くにあるのか?

建て方はそっくりなんだけど、計器の管がない?変更になったのか、別物なのか?

行く人いたら近くを探してみるか、確認してみてね^^;
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この家の角から坂を写してみた。↓の坂と同じ。一番上の左角の家が

「相婟材」だ^^;正面に蔦のからまる壁があるが、その壁も上の樹も出て来る。

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なんともタイミングが悪く、この時点で、私は「個人の趣向」を観ていず・・

慶州が第一目的だったから、「善徳女王」を最後まで観て調べなきゃ・・・で

追われてて、他のドラマに、特にリアル視聴には手が回らず。。。

皮肉なことに、その夜、なんと、TVで「個人の趣向」をやっていて、途中から

なのに観ていて。。。この家が出てきて、辺りが出てきて、あれ?ここ、さっき

通った。。。ガク。。。となったわけで、ちゃんとした写真を撮っていない^^;
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一番長くて、北村と言えばここ!という嘉会洞31地域の中でも一番長い坂。

もっと下から撮ると、もっと長いんだけどね^^「悲夢」でも、オダギリ君が

ここをジープで通ってた。ほとんどを北村で撮影した映画だったんだなぁ・・・
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この坂もいろんなドラマに使われてるけど、この家は・・・

李明博(이명박)大統領がソウル市長時代に住んでいた家。ここからすぐ傍の

青瓦台へ移ったわけなのね^^
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もう一軒。「パリの恋人」で帰国したら叔父さんが勝手に実家を売ってしまった

という話だったけど、ここがテヨン@キム・ジョンウンの実家の設定。

さて登るぞ・・・だんだんと足が重く、靴が痛くなってきてる・・・

坂の上まで登ると・・・
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右手にあった!住所は調べてあったんだけど31-15じゃどこだか?

まぁ、行けばわかるだろうと思ったけどね^^;GALLERY MIUM

この名前で調べたら、東方神起のユチョンが撮影した場所らしく、トンペンの間では

有名だったようだ^^私は、例のマチャミとイルグクのデート場所ということで!笑)
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二人と同じくらいの立ち位置で撮ってみたら・・・

なんと、右下の家は「相婟材」だった!爆)撮影時、このMIUMでソン・イェジンに

会った人もいたようだ^^撮影中はトイレはここだったらしい^^;ミノも来たかな?

北村の中で、玄関先に松の木を置いてあるのは相婟材だけだそうだ^^

右の路地を少し見て、相婟材の横から坂を見降ろし、さっきの坂だと引き返し・・・

今度はMIUMの左の道に・・・一筋目、目で見渡したけどなさそう。。。
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二筋目にあった!まずは赤い壁の家のこの階段。

「アクシデントカップル」邦題はなんだかなぁ・・・

「그저 바라 보다가 」ただ見守っていたがの方がいいよね^^

で、この階段は、ク・ドンべク@ファン・ジョンミンが猫と話をしていた所^^
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少し下ると右側にドンべクの家^^虎と龍の扉、白い壁が目印で探してみたが。

少し扉が開いてて、あの四角い空が見たいなぁと思ったけど、子供とお母さんの

声がしてて、扉の正面辺りが建物がなくて空間があって。。。あれ?ということは

やはり、通りと門だけで、中はセットだったのね^^;

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ドンべクの家の通り。ブラブラと下ることにした。韓屋の通りは迷路のようだ。
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途中で見える景色。隣の景福宮も見える。正読(精読?)図書館の長い塀沿いも

歩いて・・・
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この北村通りの交差点へ出た。右に見えるのはArt Sonjeセンター。

モダンないろんな出し物が展示されている。北村の韓屋はここまでかな^^;
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角にはインフォメーションがあって、坂を登ると正読(精読と記された地図と

正読と記された地図があってどっちだ?)図書館。大きな公園のような緑の多い

場所だった(入り口から見ただけ^^;)

北村通りを左へ進む。図書館の塀が途切れた辺りに・・・ある筈なのに!
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「犬とオオカミの時間」のタイレストラン。実際にはAfter the Rainという

レストランだと思って行ったのに・・・入り口脇の小屋みたいな場所で

数人の若い男の子がお菓子を食べてて、ここ、After the Rainでしょう?と

尋ねたら、なくなって、これに変わったと。。。あちゃ!
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このお店の右隣、並びにジウ@ナム・サンミが勤めていたという設定のギャラリー。

さて、時間も押してるし(待ち合わせ時間も遅らせてもらったのに、それでも

時間が足りず、昼食も摂れない・・・)北村はこれにて退散!

・・・・の予定が、安国駅まで戻ると、もうひとつ確認したくなり。。。

地下道で雲峴宮方面に渡り・・・この塀沿いは、ドラマの撮影の定番か?笑)

目指すは「宮」の宮殿の予定・・・

雲峴宮は前に行ったし、その裏側の徳成女子大学の敷地にあるということで、

雲峴宮を素通りしてその先の女子大入り口&駐車場へ。警備員さんがいて、

駄目だと言ってるようで。。。休日だから入れないということか?

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諦めきれない私は、雲峴宮側から一番見えるスポットを探してパチリ!

ようやく安国駅の階段を降りて次の目的地へ向かう私だった^^;足、ガクガク!

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一応、観光情報ではなく、回った撮影地を載せてみた。(クリックで大きく!)

①楽古斎 ②「銭の戦争」の師匠の家 ③「家門の栄光」ハ家 ④銭湯

⑤「悲夢」元彼女の家 ⑥「冬ソナ」中央高校 ⑦「ソル薬局の息子たち」分かれ道

⑧「彼女がラブハンター」 ⑨「悲夢」イ・ナヨンの家 ⑩「ソル薬局」法律事務所

⑪「悲夢」オダギリ ジョーの家 ⑫key to korea 事務所

⑬「個人の趣向」相婟材 ⑭韓屋通り(大統領の元家25番、テヨン実家28番)

⑮GALLERY MIUM ⑯「アクシデントカップル」猫の階段 ⑰ク・ドンベクの家

⑱「犬とオオカミの時間」のタイレストラン(元) ⑲ジウのギャラリー

⑳「宮」雲峴宮と後ろの宮殿

大体の位置で数字を入れているので^^;

おまけで、キム・ナムギルの映画「後悔なんてしない」でスミンが勤めていた中華

レストランは赤く囲んである공리。隣が派出所、向かいが数々の俳優達、お気に入りの

CAFE「ジンソン BOOK CAFE」だ。時間があったら、また三清洞にも行ってみたい。

by andegenni | 2010-05-15 18:00 |  2010.5  慶州 | Comments(14)

2010.5 ソウル part1 北村散策

帰国してもバタバタと用事が多くて・・・

ようやく写真をPCに取り込んだので、まずは編集からしてて・・・

とりあえず撮った写真が650枚!オットケ~の量だ^^;

その中から、説明をする場所を選んで、ご紹介^^

今回は一人旅だったので、ロケ地中心で事前に調査して、持って行った

地図には印がいっぱい!笑)娘や他の人と一緒だと、観ていないドラマの

ロケ地に行っても面白くないし、疲れるだけだろうから、勝手気ままに^^

ではスタート!


5月7日、アシアナ最終便で仁川へ。向かい風の強風で20分くらい遅れた。

前の席の方が、お父様が亡くなって急遽この便に飛び乗られたらしく、

23時20分に空港着、翌朝始発便で地方へ飛ぶのに、宿もなく・・・

飛行機の中でスチュワーデスさんに相談されてたけど、時間が遅く、いい案も

なさそうで・・・一応、迎えに来てくれる私の宿で訊いてみてあげると・・・

入国して電話してみたけど、満室だと言われてしまって。。。

空港で、4時間、時間つぶして金浦へ移動だと言うので、サウナのことやいろいろと

相談に乗ってあげたけど、大丈夫だっただろうか?迎えの車の中で、彼女の

事情を話すと、いつものアジョッシは、ツイン取ってあるから一緒に泊まれば

よかったのにって・・・そっか、その手があったか?でも、もう後の祭り!

最終便では定宿なので、ビル一階のキムパッやさんに行こうと思ったら、

アジョッシがもう遅いから閉まってるだろうと・・・部屋に荷物を置いて、

すぐに行ってみたら、12時10数分なのに、閉めるところだった!

私がまだいい?と訊くと、片づけも終わり、レジも計算が終わってるのに、

作ってくれた!アジョッシが好きだと言ってた참치(マグロだけど、ツナの

意味で)と、普通のキムパッを・・・コンビニでT moneyに充電して飲み物

買って部屋に。シャワーを浴びたら、「박쥐こうもり」をやっていた。

ちょうど1年前、明洞で一人で観たんだけど、ついつい観てしまい・・・

翌朝、7時半起床。朝食を食べて、シャトルバスで仁川空港へ戻る。

1年前も見た光景が・・・そう、この日はオボイナル(父母の日)、また

カーネーションの用意だ!笑)KR PASSに替える鉄道カウンターは9時から

なので、ソウル駅へ行こうと、初めてA'REXに乗ってみた。仁川~金浦まで。

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もうすぐ、仁川~ソウル駅までつながるらしく、路線図には書いてあって、

金浦~ソウル駅間は未開通と表示してあった。干潟がリムジンバスよりも

近くに見えた。一人のアジョッシに声をかけられ・・・日本人だとわかった

ようで、彼も九州から一人旅。なんと、泊まったホテルまで同じだった!笑)

金浦から、新しく開通した地下鉄で高速バスターミナルへ行くと・・・

江陵へ行くらしい。理由は、行方不明になった日本女性が行った所だから、

どんな所か見に行くと。。。そんな理由で、わざわざ選んだのか?

フェリーで何度も釜山へは来てるらしく、ソウルは4回目だと言ってらした^^

格安の航空券があったので、今回は飛行機でと言う話だったけど、アシアナの

HPから予約した私と比べると、渡航費用が半分で羨ましい!

バックパック一つ背負って、行き帰りのホテルだけ予約。後は行く先々で

考えるらしい。男だから、気ままでいいなぁ・・・金浦で5号線に乗り換え

新吉で1号線に乗り換え、ソウル駅まで。。。結構時間がかかった^^;
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もうすぐ10時のソウル駅より。アシアナのビルはSEOUL SQUAREという

ビルに変わってた。後に、夜観たら、ビルの前面全て使って、人が5~7人、

歩く姿(アニメ)に変化して、すごかった!ソウル駅で、バウチャーを

KR PASSに替えて、翌日のソウル>東大邸(KTX)東大邸>慶州(セマウル)

翌々日の帰り切符もとった。明洞の定宿へ荷物を置いて、掃除が終わったら

部屋に入れてくれるよう、早目のチェックインを済ませて、街へ・・・
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まずは、커피!駅から離れたくなかったので、TEA'USへ・・・

アメリカンとカスタードタルトのセット。タルトがなんともおいしかった!

数日前にサンウ夫妻が来たそうだ。来店記念のサイン入りマグカップ、9月

からは誰が増えたのか?よく見なかったけど、ソン スンホンのは増えてた。

アガッシにジソブのことを訊いたが、まだ来てないと。友達がいのない奴!笑)
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地下鉄で安国に移動。3番出口から出て、すぐの角を北上。現代建設の大きな

ビルがあったり・・・目指したのは↓
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北村文化センター。朝鮮末期、ミン・ヒョンギの自宅を復元した韓屋。

ソウル市が買い入れ、改、補修した後、文化センターとしてオープン。
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奥に展示室がオープンしてて、「隠れた北村探し」という冊子を頂いた。

詳しく解説が載っているけど、帰国後の楽しみにして・・・
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どこから回ろうかと考えたが、まずは桂洞キルからスタート♪

こちらからの入り口がわからず、日向ぼっこしているハルモ二に曲がり角を

尋ねる。途中、この建物があった。取りあえず撮ったが、冊子に解説があり、

伝統指物職人の方の空間。格子戸、亀甲格子戸、障子戸等、様々な伝統戸窓が

見学出来るらしい。閉まっていたのでとりあえず素通り・・・目指したのは、
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낙고재楽古斎。この門辺りで見当がつく人は、かなり韓ドラ、映画を観てる

人かな?旅館になっているから、内部は宿泊者しか入れない。。。

古くは、キム・サムスンで、ヘンリーが泊まっていた宿。最近なら、「悲夢」で

イ・ナヨンの元彼の家の設定。「映画は映画だ」では、憎き敵役の社長の家の

設定で、ガンペが宗教のあるなしを訊かれ、「없습니다」と答えると、社長に

引っ叩かれて、仏像を渡された場所。最も新しい記憶では、映映と全く同じ場所で

マチャミがソン・イルグクとデートして、別れ際に引き寄せ、抱きしめる動作を

要求して彼が実演してくれた場所^^楽古斎の意味は、ソンビ(学識はありながら

官職につかなかった人)が風流を楽しむと言うことらしい。1934年に改補修。
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再び、桂洞キルへ戻り、右側の路地を見ながら歩く。あった!

「銭の戦争」で、クム・ナラ@パク・シニャンのトッコ師匠@シン・グが住んで

いた家の入口だ。手前の電信柱の向こう、計器のある辺りで、ナラがお酒飲んで

いたり・・・
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角を曲がると、かつて師匠宅の入り口があった場所。ご覧のように今はない。

上の写真のように、玄関の位置を、手前の壁に立派な門を作って変えたようだ。
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桂洞教会。계동ですから・・・개똥と発音しないように!爆)
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また右側を見ながら進むと、すぐの路地にあった!「家門の栄光」で、宗家

ハ家の家という設定。実際は仁村(号)先生故居と書かれている。

仁村とは金性洙キム・ソンス先生のことで、早稲田大学を卒業後、中央高校と

高麗大学の運営危機を任されて再興した方。両者は姉妹校の関係になり、中心と

なる建物は全く同じ形をしているそうだ^^先程のトッコ師匠の家の突き当たりに

ある立派な家は、仁村先生のおじさんの家で、もしかしたら、広い敷地の庭の裏と

背中合わせになっているかも?
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ドラマでは、家から坂を登っていくシーンがよく出てたけど、実際は突き当たりで

学校の敷地につながっている。
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この門の前から、坂を下るシーンも多かった。門と庭は撮影に、内部はセットらしい。
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また桂洞キルへ戻り、少し行くと北村ゲストハウス。文化体験も出来るらしい。

すぐの手前に奉山斎があり、漆塗りの体験が出来るとブロコリマガジンで紹介されて

いたらしい。(後で知ったので写真なし)
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なんで銭湯の写真を?実はここも立派なロケ地。ゲストハウスの向かいにある。

「コーヒープリンス一号店」で、ウネちゃんが配達してた所。「ソル薬局の息子たち」

でも登場する。この辺りで、一組の日本人夫婦に声をかけられた。あちこち写真を

撮っているので興味があったのか?笑)さっき、仁村先生の故居を写してきたと

話したら、奥様が私のメモを見て、金性洙先生をよく知っていると・・・

なんと、奥様はソウルの出身だった!笑)今は、日本に住んでいらっしゃるけれど、

韓国ドラマ、映画の好きなご主人と共に、「春のワルツ」の島まで行かれたことも

あると。。。めっちゃ遠いから私は二の足踏んでるけど、綺麗な所だったと・・・
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また少し坂をあがると、右側にこれ。道の反対側から望遠で撮ったらしいけど、

こんなマニアックな場所、普通わかるんかい?爆)事前にロケ地探索サイトの情報を

チェックしてたおかげ!笑)ここも「悲夢」で、オダギリ ジョーの元彼女の家の

設定。階段もしっかり出て来る。
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もう、数十メートルほどで、中央高校だ。
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土曜のせいか、何か行事をやっていたせいか、門の横が通れるようになっていた。

坂を登ると、高麗大学と同じという建物が見えて来る。
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向かって左側部分。銅像は、何度も書いたが、金性洙の銅像だ^^
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向かって右側部分。初めて敷地内に入れたが、綺麗な学校だ^^
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「冬のソナタ」でも何度も出て来た校門までの坂。遠くに鐘路タワーも見える。
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門を出て、左方向へ坂道をアップダウンしながら進むと・・・着いた!

「ソル薬局の息子たち」で何度も出て来たお店と、分かれ道だ。

右へ行くと、ソル薬局へ、左の坂を行くと、三男の結婚した放送局長の娘の家へ。

恵化洞と、ドラマでは設定されているけれど、実際は、昌徳宮傍のここだ。

お店で、カンタータを買って、外のテーブルに座り、一息つく。左のあの坂、

下ってきても急なのに、今度は登らなくてはならない・・・オットケ~!
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お店から見て左側あたり。ここら辺にバスが停まり、ここもよく出て来た。
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行き帰りで、計3回出会ったマウルバス。乗ればよかったと後悔する坂道・・・

写真でわかると思うけど、バス通りの脇の家の裏はすぐ昌徳宮の塀だ。

もう一度、中央高校前に戻る。校門前のアジュンマ二人は、それぞれ勧誘して

来たけれど、前にもお店に寄って、買い物したよと・・・ユジンの家に住んでた

アジュンマからは、撮影時の秘蔵写真もその時に見せてもらったし。。。

今は、家どころか、階段も取り壊し、角からずずっと大きな建物を建設中で、

もちろん、チュンサンが寄りかかって煙草を吸ってた電柱も今はない。

前に訪れた時はあったから、まあいいか^^

登ってきた坂道も、中央高校前の坂道も、全部「ソル薬局」で使われたそうだ。

アジュンマは、その当時、4人兄弟の母親ユン・ミラさんにも会ったと^^

桂洞通りを中心に、まずは右側部分を載せてみた。一旦ここまでで、送信!


by andegenni | 2010-05-14 02:37 |  2010.5  慶州 | Comments(17)

善徳女王を観終わって・・・

今頃だけど、ようやく善徳女王のKNTV版を視聴完了。

歴史に興味があって、新羅の同じ時代を調べてみた。結果は、ドラマは、

歴史上の人物と出来事をモチーフにして、かなり変えてあるとわかった。

日本における大河ドラマの感覚で観ると、かなり実際の歴史とは違っているので

あくまで、歴史が素材のエンターテイメントドラマだと理解した方がいいだろう。

それでも、よくこんな風にまとめたなぁ・・・と脚本家には感心した。

申し訳ないけど、チュノのシナリオ作家とは大違いだ^^;

初めにファムファタールの「美室」ミシルありきの設定で描かれているから、

そこからして、実在の人物なのかどうかも疑わしいんだけど・・・

いたと仮定した上での展開だから、ミシル派も登場するわけで。。。

途中から、ナムギルの人気がアップして、12話延ばしたそうで、ミシル亡き後は、

彼中心で進められている。

その人間関係もあくまで、創造の産物なんだけど、最終話の持って行き方は、

最終話でガッカリのドラマが多い中、ドラマとしては?納得出来る展開だった。

大学受験で日本史を選択して、目指した大学が教科書レベルの問題は出なくて

重箱の隅を突くようなそんな設問ばかりだったため、高3時のゼミは、資料による

日本史とかを取った。膨大な資料を読んだ覚えがあるけれど、それも11月の模試

では20点>2月模試で90点まで持って行く強引な詰め込みだったから、入学試験が

終わるとほとんど抜け落ちている。更に、世界史となるとわけわかめ。。。

三国時代を真面目に勉強したこともない私・・・善徳で触発されて、久々歴史の

勉強になった^^

ドラマを観ていない人にはネタばれになるので、↓はご遠慮くださいね^^










ミシルは「花郎世紀」に人物像が載っている。真興(チヌン)王、真智(チンジ)王、

真平(チンピョン)王の三代に仕えたと書かれている。しかし、「花郎世紀」なる

書物はチヌン王が作らせた「三国史記」に存在が書かれているものの、その書物は

現存していなくて、1989年に日本からその写しなるものが見つかったとか・・・

ただし、その信憑性も薄く、善徳女王に至っては4人も夫を取り変えたとか書かれている

らしいので。。。ドラマ化に際しては、この「花郎世紀」を元に構成されたらしい。

他に、「ヨンゲソムン」でもミシルは出て来るが「相手が誰であろうと王室の男に

仕えるのは神聖な義務だ。それが神国の道なのだ」と言い、新羅王族の子孫を繁栄

させる「大元神統」と呼ばれる存在だったようだ。だから自分を愛さないチンジ王を

廃位させたというわけだ。最初にミシルありきの設定でドラマは進むから、実際の

ドラマと関係する部分の歴史の対比を書いてみようかと・・・オレンジ色がドラマ。

興味のない方はスル―してくださいね^^;

(オレンジ部分は、ドラッグすると青に変わって読みやすくなります。)


【真興王】新羅24代の時代(在位540年~576年)

7歳で即位。(幼少時は母が政務を代行)

562年>異斯夫(イサブ)と斯多含(サダハム)が伽耶を滅ぼす。

(斯多含は当時15,6歳の花郎。若年だが、自ら志望して参戦。彼は17代王の

7世孫で人望があったらしい。戦果の功績で、伽耶の捕虜を300人貰うと、全て

解放して良民としたり、田畑を与えると言われたのに、固辞して、荒れ地だけを

貰ったとか・・・)

563年>斯多含17歳で死亡。命をかけた固い友情の花郎友達がいて、友達が死ぬと

7日間、泣いて後追いで死亡。

王の功績>領土の拡大。先王の進めた仏教を更に広めた。皇龍寺を作る。

異斯夫の上訴で、国史の編纂を始める。



一方、ドラマでは・・・真興王と共に領土を拡大するミシル。

サダハムと約束しながら上級貴族の世宗セジョンと婚姻。実際のサダハムの伽耶

攻めの帰還は562年。チンジ王に持ち帰るべき伽耶暦を、自分を待てずに結婚した

ミシルに、自分の花郎の印、梅の花と共に捧げる私欲のない献身的なサダハム。

当時18歳だったという設定だから、ミシルは544年生まれ?

異斯夫は世宗の父親という設定。花郎としてソルォンや柒宿チルスクと活躍した

ミシルはチヌン王のお気に入りになるが、その権勢の先行きを案じた王は、大将軍

ソルォンにミシル殺害を命じる。が、彼はミシルの情夫^^;後継ぎは孫という

遺言もミシルが握りつぶし、次男の真智王を色仕掛けで即位させる。

独り言・・・チヌン王は42歳で亡くなってるんですけど。。。お爺さんだった

よね^^;;;


【真智王】25代王の時代(在位576年~579年)

短い4年ほどの在位で死亡説と国人に廃位説がある。「三国遺事」に廃位説あり。


ミシルが操ろうとして王位につかせる。

政治には無関心。皇后になろうと画策して男児を産むが認められず、それなら

この子はいらないと捨てるミシル。王はその子を国仙ムンノに託す。

本物の遺言状を出して、王を廃位に持ち込むミシル。

(この間、夫との間にも、情夫との間にも息子がいるのに、ミシルは何人もの

男と関係しても誰も文句言わなかったわけね・・・)


【真平王】26代王の時代(在位579年~632年)

妻は摩耶夫人。祖父真興王の広げた土地を守るための防戦が続く。

子供は善徳女王と、天明チョンミョン、善花の3公主。

602年>金春秋誕生。母は天明公主。父は前王真智王の子、金龍樹。

(やはり前王は廃位されたのか?龍樹は降位されて真骨の為、彼は真骨)

629年>副将として金庾信キム・ユシンが初陣。勝利して以後、対外的には少し

安定したが、真骨2位伊飡の柒宿チルスクと六頭品阿飡の石品ソップムが反逆を

起こし、国内の情勢はよくなかった。

(金庾信は595年~673年。当時としては長命。真平王時から仕えたが、主に

金春秋@後の29代武烈王と30代文武王に仕えて、三国統一を成し遂げた英雄)


ミシルに完全に国政を牛耳られている王。

双子の女の子が生まれると聖骨(王族の聖骨の父母から生まれた子。調べると

血族結婚ばっかりの王朝だった。現在は八等親以内の婚姻を禁じてる韓国なのに、

昔はすごいなぁ・・・)の男子が途絶えると、妹のトンマンを乳母と逃がす。

15年後、砂漠の砂嵐で母を失ったと考え、故郷に戻って、キーパーソンの

ムンノを捜そうとやってくるトンマン。夫をミシルに殺され、金春秋を鶏林では

産めないと思って山寺で産み、やはりムンノを捜しに来たチョンミョン。

偶然にユシンとも出会う。で、その時の年齢は?

602年に春秋は生まれているので、直後だとしてもトンマンが15歳なら双子も・・・

逆算すると双子は587年生まれか?ユシンは595年生まれだから、当時は7歳だ!

後々、ドラマでは、トンマンが8歳上というのはあり得ないと思うけど!笑)

命の恩人となった二人を花郎として迎えるチョンミョン公主。龍華香徒のリーダーに

なるユシン。(って、7歳で?)で、いろいろあって、自分の生れを探すうち、

それに気付く双子の姉妹。当然、それはミシルと王、双方に知られて、ミシル側は、

呪われた双子の片方が現れたことで王を廃位に持ち込み、夫の世宗@上大等を王に

しようとするし、王の側近ウルグは殺さないとならないとトンマンの命を狙う。

チョンミョンは身分を隠してトンマンと接していたけど、助けるために向かって、

そこで命を落とす。トンマンを助けてくれたのが毘曇ビダム。国仙ムンノが育てた

子だが、実はミシルの捨てた子供。ミシルの残忍性を受け継ぎながらも、捨てられた

せいか愛に飢えている設定。(史実では、誰が親なのかは不明。父が真智王の設定

ならば、579年廃位だからその年か、前年生まれの筈。ユシンより16歳年長の筈)

いろいろあって、策をめぐらせ、公子の座を取り戻すトンマン。

ドラマにはラブラインは必須だとしても、ユシン、ビダムとのラブライン、年齢は

無視で。。。笑)母が殺され、国に戻って来る春秋チュンジュ。で、いきなり、

あの年齢?幼いと言われてるけど、一応、ミシルの孫娘と結婚出来る歳だとしたら、

すでに10数歳の筈。いつの間に、花郎になって10数年経ったのか?

女王になると宣言したトンマン。それに対抗するチュンジュ。初の女王、初の、

聖骨以外の真骨の王立候補に、それならば自分こそが神国を守って来たと、燃える

ミシル。女でも真骨でも王になれるなら、自分がって図式だけど、ミシルっていくつよ?

(途中、トンマンの右腕のユシンを切り崩すために、孫娘と結婚させたりもしてたけど、


史実>春秋はユシンの妹と結婚、ユシンは春秋の娘と結婚なんだよね^^;

復耶会がユシンのアキレス腱だったけど、実際にあったのか?

伽耶が滅ぼされた時の王の末子がユシンの祖父@史実。伽耶には金官伽耶と

大伽耶があって、ユシンは金官伽耶系で月夜ウォリャは大伽耶最後の世子と

いうことで、だから双方で結託しようと言われたという設定だけど・・・)

ミシルが自分を捨てた母だと知り、ミシルもビダムが捨てた子だと知り、トンマンの

説得では動かなかったミシルが、ビダムの説得で、敗北を認め自殺。

謀反を起こしたミシルだけど、人材の大切さを思い、ミシル派の残党を殺さず、

最後までミシルに忠実だった柒宿チルスクと石品ソップムの乱として片づけるトンマン。

(歴史上ある乱だけど、柒宿チルスクと石品ソップムはミシル派にされたのね)


【善徳女王】27代の時代 (在位632年~647年)

朝鮮半島初めての女王。(日本も入れると二人目)シャーマン的な要素のある女性で

3つのエピソードは有名。聖骨男子がいないため、女王となる。姉の天明はすでに死亡。

(ソドンヨ@ドラマでは、真平王に聖骨男子がいないので、百済が王位を狙って3女の

善花ソンファと。。。ということになっている^^;)

636年>2つ目のエピソードで敵を察知し、閼川アルチョンを派遣して勝利。彼を大将軍に

任命。しかし、百済との戦いは激化して、大耶城を陥落させられる。

百済との戦いの支援のため、春秋が高句麗に赴いたが、援助は得られず。

643年>唐に使者を送り、高句麗&百済との戦いの支援を求めるが、女王を廃し、

唐の王室から新王を立てることが条件だと言われる。

(春秋は外交術が優れていて、日本にも何度も来ている。大化の改新は、春秋が

新羅で行ったことの模倣だという説もある。その当時の日本の皇室は、新羅や百済等、

朝鮮半島の王族が天皇に立てられたという説があったから、唐もそれに倣ったのか?)

国内では、親唐派と反唐派に分かれての紛争が起きる。親唐派は、善徳女王自ら任命

した上大等の毘曇ビダム達、中央貴族の勢力。反唐派は地方勢力のユシン達。

647年正月>女王の廃位を求めて内乱が起きる@ビダムの乱。(ビダムは反逆者)

8日に善徳女王は内乱の最中、病死。ユシンと春秋はすぐに女王の従妹、真徳女王を

立てて、17日に内乱を制圧。

善徳女王の功績>真興王の建てた皇龍寺に九重の木塔を建てる。芬皇寺や霊廟寺、

瞻星台@最古の天文台を建てた。海外へも多くの使者を留学させている。

エピソードのひとつに、自分の死ぬ年月を言い当て、死んだら忉利天の中に埋めるよう

指示したと言う。忉利天がどこだかわからない臣下に狼山の南だと・・・

30代文武王によって、その墓の下に四天王寺が建てられたと言うので、後々、場所の

予言が当たっていたという話だ^^

真徳女王をたてるにあたって、当時、上大等だった閼川公に王になるよう要請したが、

彼は老齢を理由に固辞。(思えば、ユシンよりずっと先から戦場に出てるもんね・・・

で、彼が蘇志燮の祖先だと、ネットで騒がれてたね・・・晋州蘇氏の47代目とか?

ジソの名前の文字がそうなるんだとか、そちら系の方が宣言されたとかで・・・^^;)

648年>春秋と息子文王を唐に派遣。唐と和解。

で、真徳女王の死後、春秋を王にしようとユシンが活躍するんだけど、彼は3回固辞。

それでも、善徳、真徳女王には子供がいなかったから、最終的に、春秋が新羅初の

真骨の王になって、父息子2代で、ユシンの助けを借りて、三国統一を果たすんだよね!

それにしても、春秋が若いのなんのって言われてたけど、トンマン即位の時、彼は

すでに30歳。トンマンは45歳なんっすけど^^;ミシルが自ら王になると

言いだした時、彼女は・・・なんと88歳ですから!爆)


ドラマは、視聴者の期待に応え・・・ミシル亡き後も延長で。。。

ミシルを説得して自殺に追い込んだビダムが、実はミシルが捨てた子で、愛憎入り混じる

その感情を、同じく捨てられたトンマンは慰めて・・・ここまではビダム(o^-')b good!

ビダムを王に。。。というミシルの遺言のため、残党はビダムを応援。

トンマンは、命を救ったものの、彼らを制する事の出来るのはビダムだと考え・・・

この辺りから、善徳女王、どうしちゃった?ビダムを信用し過ぎなんじゃ。。。と

不安が的中!この辺りからのビダム、ユシンに対する悪意が漲っちゃってて・・・

ま、しょせんが史実では反逆者だから仕方ないとは言え・・・最終的に、愛を選び

たかった彼が、ミシル残党のたくらみで、特にヨムジョンの悪巧みで、トンマンを

信じられずにトンマンからも捨てられたと思い込み、反乱を起こしミシルのように

徐羅伐ソラボルを出ては駄目だと、都の中に二つの勢力を目指し、明活山城へ籠城。

(ビダムの乱にはヨムジョンの名前もある。ドラマでは商人の役だが、実際は

彼も貴族階級だったようだ)

紆余曲折を経て、(病気の)トンマンが、退位して自分と余生を暮らしたいという

真意を知り、トンマンの元へ後何歩と近づき、壮絶な死を迎える結末で。。。

最後、宮に入ってからの髪型じゃなくて、若かりし頃の髪型に戻ってたビダム。

だけど、計算すると、トンマンは60歳、ビダムは68歳なんだけど・・・笑)

最後は、史実と余りにもかけ離れていると批判も多かったらしいけど、これ、

フィクションですから。。。笑)歴史の登場人物と、出来事をドラマに組み込む

際に、ドラマチックに変形してありますから。。。爆)ファンタジーですから^^

年齢は、出来事を中心に大体割り出したけど、旧暦でか、新暦でかがわからないので、

1~2歳の誤差はあると思うけど、最後の最後の、アルチョン郎とユシン郎の

老人姿は納得だけど、他は美しすぎますから。。。笑)

ま、それもこれもファンタジーということで、よく、これだけ、歴史上の人物と

出来事を練り込んで、独自のドラマに仕立て上げたもんだと、感心^^

参考 Wikipedia 他




ドラマを観終わった後、余韻に浸りながら、ナムギルの映画を2本観た。

まずは2006年の、イ・ハン時代の「後悔なんてしない」

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ゲイをテーマにした(監督も自らカミングアウト)インディーズみたいな映画

だけど、お互いを愛すしかないジェミンとスミンの愛が哀しかった。

スミンのシーンは、ちとグロかったけど、二人の愛のシーンは綺麗だった。

男同士だというのに、愛する気持ちは、男女を問わないもんだなぁと・・・

2008年、キム・ナムギルに改名後の「美人図」
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こちらは、ドラマでは「風の絵師」だけど、ドラマより描写が強烈^^

キム・ボンド、完全に悪者、邪魔ものじゃん・・・ナムギルは、ユンボクが

初めて愛し、愛する人の前では女性でありたいと願った神武カンム役。

ビダムの青年期を思わせるカンム。ビダムから毒気を抜いた、まっすぐ一本気の

青年。二人のシーンが、とても綺麗だった。上のジェミン時より、全裸の背中や

お尻が綺麗で^^この二つの作品、果敢に挑戦した作品がビダムを作ったん

だろうなぁと思える映画だった。これまで、イ・ハン時代のドラマは、「恋人」

「花咲く春には」「グッバイソロ」・・・と観ているけど、彼には、一度も

注目していなかった。ビダムで一皮も二皮もむけたなぁと感じ、その後に、

以前の作品を観たら、映画はいいじゃん!「グッバイソロ」でも哀しい身の上

だったけど、彼には、愁いのある役が似合うかも^^カンムが一番好きだけど♪

今日は、語ってしまった・・・・さて一段落だ!

by andegenni | 2010-05-05 01:45 | 韓国ドラマ | Comments(18)

あちゃ…5月だ^^;

いろいろと忙しい上に、どうしても観なくちゃならない

ドラマもあって、観たら調べることもあって、とうとう5月!

2月の旅行記の続きをどこまで引っ張るんだ!>私^^;

ここまでで終わるのもなんなので、続きを・・・


富山の街は思ったよりも近代的で、へぇ~!っと軽い驚き。。。

泊まったホテルは、上階にあるお風呂からアルプスが見えるという話だったけど、

夜だから何も見えない・・・しかも、翌朝は朝早く朝食つきだというので、朝風呂も

諦め・・・もう解約しようと思ってたBeeTVで、娘と『Iam Gohst』

後半をどっと観てたから、寝たの遅いし^^;

食事が終わると、またバスに乗り込み、金沢を目指す。目的は兼六園。

学生時代にふらりと友人と回った旅で来て以来。先輩が二人、自分の家の仕事の跡を

継ぐため、金沢に帰ったけれど、もう何十年も連絡取ってないなぁ・・・

一人の先輩の家は、その時訪ねて行ったが、近くに有名な飴やさんがあってその飴が

めちゃおいしかった記憶がある。その時、金沢市内の有名な場所はほとんど訪ねた。

兼六園の雪吊りは有名だけど、この日は雪じゃなくて小雨。。。雪はわずかにしか

見当たらなくて^^;

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兼六園からの景色。雨だからぼんやりだけど・・・
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吊るべき雪がないから寂しい雪吊り。今年は少なかったそうな?
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明治紀念之標。足元の部分は石を積み重ねてあるけど、上の像が重そうで・・・

だが、崩れないのだと。なぜ?理由は、中に、蛇と蝦蟇とナメクジがいて

3者それぞれに苦手な相手がいて、「三すくみ」してるからだって^^
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徽軫灯籠。二又の足の有名な灯籠。池の中にある島は、前に亀の首のような

岩があって、横から見ると亀の形の島だって^^

2月中旬なのに、冬桜や梅の花も咲いていて、ぐるっと散策。

待ち合わせの場所のお土産屋さんで、干菓子、あんころ餅、蝦せん。。。と

またまたお土産が増える。バスの中から金沢城を眺めて、能登の海産物センターや

陶芸センターも立ち寄り・・・またまた海産物をいっぱい買ってしまった。

数年前、友人たちと越前ガニを食べに行った主人が、蟹を送って来たことが

あったけど、2ハイで3万だったか?今回も蟹を見たけど、高い!ですぐ却下。

替わりに干物類やフリカケ類を購入。勧められて「のどぐろ」も買った^^;

高いので、味見程度の小さいのだけど、それでも高い!そんなに高級魚だったのね。

最後の立ち寄り地は福井の永平寺。

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入り口と出口が別で、観覧の経路が決まっていて、最初にお坊さんから説明が

あり・・・現在も大勢の修行僧が修行中の場所だから、敬虔な気持ちでルールを

守るようにと。説明してくれた若いお坊さんはキリッとした方で、外には雪が

たくさんあるのに素足!修行も厳しいんだろうなぁ・・・最初に通り抜ける部屋の

天井。無数の絵が飾られている。絵等を傷めないように、内部でのフラッシュは

禁止なので暗いけど・・・
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山の傾斜に建っているので、傾斜部分を繋ぐ廊下はこんな風に広くて長い。
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一番上の法堂からの眺め。
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境内には何百年も経っている大きな木がたくさん。時代を感じる。
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東西南北を守っている。
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永平寺の見取り図。
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出口から歩くと、これが。最初はここを通らなかったので^^;
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すぐ前にあるお店で、永平寺蕎麦を食べた。あちこちで食べ歩くのが苦手な

方は、毎食お弁当を注文してバスの中で食べていたけれど、私達母娘は、最大限

土地土地のものを食べたいと、滞在時間を削って食事!笑)おみやげも、

永平寺のものをいくつか。。。食事も、おみやげも。。。で、そっちの方が

ツアー代より高かったかも!笑)北陸道から東名を通り帰京。

数時間おきに休憩のドライブイン。降りる時、運転手さんにきいてみたら、

走行距離が1800キロ!それじゃ一人では無理で、最初から二人で交代だった

わけだ。。。何県を通ったんだろうと思う長い移動距離のバス旅行だったけど、

普通の日の主婦ばかりのツアーと違って、若い人も、中国人も、男性だけの

グループも、若いカップルや女の子もいて、面白かった^^

新宿で解散後、ラーメンでも食べて帰ろうと思ったけど、渋滞で少し遅れて・・・

小腹が空いていた母娘は・・・
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モザイク通りでお茶・・・最後までよく食べる母娘であった・・・・爆)


とびとびになってしまい、読んでくれていた方、申し訳なかったです^^;

by andegenni | 2010-05-02 23:08 | 四方山話 | Comments(6)