徳雨里からバスに乗って、次はアラリ村へ。 アラリ村の前を通り過ぎて行くバス!慌てて、「アラリ村!」と 言うと、次のバス停で降ろして下さった。後で調べたら、アラリ村側の バス停の名前は、「애산1리.여성회관」で、 反対側は「애산1리」のみだった。運転手さんには伝わらず・・・ 最初から、「삼시세끼」と言ったように、 「아라리촌」とだけ言えばよかった。 奥の方で楽器(太鼓)と歌の公演が始まったので聴きながら。 朝鮮時代の実学者であり小説家の朴趾源(パク・チウォン)による有名な物語 「両班伝(ヤンバンジョン)」を再現した銅像がストーリーに沿って 展示されている。(by KONEST) <貴族の生活を風刺した両班伝のストーリー> 舞台は朝鮮時代後期の旌善。人望は厚いが勉学に励むばかりで、人々から米や食料を借りて暮らしていた両班ソンビは、ついに話を聞きつけた役人に捕まってしまいます。両班の身分に憧れていた村の裕福な商人は、身分と引き換えに借りた食料を肩代わりすることをソンビに提案。ソンビはその提案を受け入れ、商人は両班の身分を証明する書類を受け取ります。ところがそこに書かれていたのは、歩き方から食事作法まで定めた形式的な行動規則と特権の数々でした。両班たちの横暴さを目の当たりにした商人は「これでは泥棒と同じだ」と逃げ出し、その後、二度と両班になりたいとは口に出さなくなりました。<KONESTより 時間も気にしなくていいから、のんびりと写しながら回った。 あれ?歩いて戻る時に手前にあった建物「旌善アリランセンター」と 江原道はもう終わりかと思っていたけれど、まだ残っていた紅葉。 「五感体験」かな?時間が遅いからもう終わったようだ。 亭子の形が六角亭なのは、わかる。で、名前の육모정が六一亭? 回りながら、一応は撮っていたんだけど、軍用機が2機、 また入口近くに戻って来た。 職員さん達が集まって来て・・・ この木の実を収穫し始められた。これって何の実?かりん? 原州から来てたのかな?
by andegenni
| 2016-12-17 00:17
| 2016.11 江原道慶尚道
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