丹陽バスターミナルから、予約してあった丹陽大明リゾートへ。
実は、tちゃんはここが2度目。前に韓国の世界遺産とかを回るツアー?で こちらに泊まったことがあるとかで。日本から予約できるサイトを見つけた ので、9月に予約しようとしたら満室。日本での提携会社に電話しても 同じで満室だった・・・仕方ないから、現地調達しようと思っていたら・・ 10月に入ってしばらく後で見てみたら、3室だけ予約可^^早速予約した。 全国展開しているリゾートで、慶州でも近くに行ったことがあるけれど、 家族連れが多く、台所が付いているので、自炊も可。実際の定価はもっと ずっと高いけれど、お得に一室8328円(すべて込み)で泊まれた^^ ロビーのチェックインカウンターで予約書を見せて、キーを貰い、隣の 建物へ。ともかく、濡れたものを乾かして、身軽になりたかった。 部屋は南漢江側だったので、ベランダに出て夜景を。右側に見えるから、橋は 上津大橋だと思う。丹陽の市街地は、川向うの山の上から見ると、河回村の ように周りを川で取り囲まれた形をしていて、違いは施設が多いので、夜景が 綺麗なこと。行く前に検索していたら、向かいの山からの夜景も綺麗だし、 パラグライダーも体験できるようだ。 観光公社にアップされていた夜景。提供先(丹陽郡庁観光企画チーム)も書いて あったので、下に入れておいた。大明リゾートは左側の山の下にある高い建物。 部屋の床が温かいので、すぐ乾くかも・・と並べた雨具。奥が入口で台所も。 左側にはもう一つ部屋。クローゼットがあり、こちらに寝具を敷けば寝られる ので、家族4~5人でも十分な広さだ。浴室はシャワーのみ。本館地下に大きな 浴場があるみたいだった。 部屋タイプは予約時に選べたので、シングルベッド2台の部屋を選択した。 鏡台回りとベランダへの窓。部屋の中からでも夜景が見えた。さて、そろそろ 食事に行かないと・・・맛집で検索してあったけれど、街の中心部は遠いので その中から、歩ける所にあるお店に行くことにした。身軽になって・・・ こちらの建物から出た所。ライトアップされててお庭が綺麗だった。 振り返って、私達が泊まった棟。 本館エントランス。欲を言えば、別館から本館移動時も傘が必要で・・・・ ロビーから、下に降りて行くと、お店がいっぱい。これはホールにある滝部分。 残念ながら、大浴場は早い時間に終わるみたいで諦めた。プールとか、遊ぶ 施設もいろいろあるみたいだ。室内でもゲームセンターはじめいろいろ・・・ 雨がザンザン降りなら候補だったかも…のロッテリア^^ 食材もこちらで揃うスーパーまであり・・・ 韓食堂の名前は平岡@ピョンガン(公主)。配置図で確認すると、背中合わせ 部分にも沢山あり、朝のビュッフェも。スーパーの先には、フードコートもあり 簡単なメニューはそちらでも食べられる。金曜の夜だからか、結構混んでいた。 リゾート探検はこれ位にして再び外へ。そうそう、フロント階にカフェもあり。 エントランスから、タクシーで登って来た坂道へ出て、川まで下り・・・ 川沿いの大通りに出て向こう側に渡って右へ。振り返って見たリゾート。 帰りに撮ったものだけれど、目指したのはこちら、マヌルカルビの多元。 丹陽名物はニンニク@マヌル。市場は遅くて見れなかったけれど、マヌルが 一杯だそうだ。マヌル定食のお店も多いらしい。さて、入ってみよう^^ こちらから。靴を預けて・・・窓際の川を見下ろす席へ(暗くて見えなかった)。 私達の席からの入り口と店内。奥には個室もいくつかあって、家族連れや若者 だろうか?仲間で賑わっていた。 メニューを写し忘れたので、帰りがけに壁にあったものを・・・頼んだのは マヌルトッカルビ。そう言えば、譚陽でもtちゃんとトッカルビ食べたね^^ お皿に乗せられていたトッカルビを焼き網の上に置いてくれたお店の人。 コロコロと面を替えて、全部の面を焼いてくださいと。時々押してみて、中 から肉汁がまだ出ると、もう少し焼いてくださいと・・・待つ間、せっせと パンチャンを。それにしても、ボールにいっぱいの玉ねぎ。食べきれない。 ご飯とチゲまで来たのに、まだ食べられないマヌルトッカルビ。 これ位でいいかと食べようとしたら、まだまだだと・・・ ようやくお許しが出て食べられる状態に。こんがり炭火で焼けて美味しかった。 トッカルビは名前通り、中にマヌルの刻んだものが入っているけれど、傍に あるパンチャンにもマヌルが多かった。マヌル定食で有名なお店があるけれど 全部マヌル尽しだそうで、中には食べ過ぎでお腹を壊したというレポもあった ので、適当な量で十分かと思った。 帰りがけ、来店した有名人の写真。温達観光地で撮影した俳優さん以外にも 沢山の有名人が・・・知っている人が沢山^^ 再び、タクシーで登った坂を・・・しんどいけれど、紅葉が綺麗だった。 まだスーパーが開いている時間だったので、水(ホテルじゃないので無料の 水もなかった)とか、翌朝のパン、デザートにアイスも買って部屋に戻った。 朝は、ポットでお湯を沸かし、持参のドリップコーヒーと紅茶とパンで食事。 窓の外は、何も見えないほどの靄。雨じゃなきゃそれでもいいかと退室。 エレベーターホールから見えた景色。前夜は暗くてよくわからなかったけれど こんな景色だったんだと・・・川沿いが靄っているけれど、これから行く所は 見えるだろうかと心配しつつ、チェックアウト。で、当然タクシーはいるもの だろうと思っていたけれど、一台しかいないし、乗り込もうとしている老夫婦。 運転手さんにどこへ行くのか訊かれ、嶋潭三峰だと言うと、先客にお断りして 同乗することに。釜山から来られたご夫婦は、バスターミナルで下車。前日、 このタクシーをチャーターして観光地を回られたそうで、親切な良い運転手 さんだと。釜山から二人でリゾート???とか思ったけれど、そうなのかも。 運転手さんは、帰りもおそらくタクシーはいないだろうから、降りて来る時に 電話してと名刺を下さった。バスでの移動も調べたけれど、バスは朝の1本の 後はずっとないし、その次の目的地へもタクシーで行くことにした。 タクシーは観光地の門をくぐって駐車場に到着。待ち合わせ場所を打ち合わせ して、後で・・・とお別れした。続きはまた(^^)/
by andegenni
| 2015-12-19 21:07
| 2015.11 忠北京畿道
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