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2015.5 慶尚・済州の旅 part35 晋州1

朝が早く、睡眠時間が足りなかったため、晋州までのバスの中は爆睡。

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晋州バスターミナルへは12時26分着。予定通り76分かかった。晋州は統営に

行く途中の経由地だったが、予定より早く到着できた為、食事だけじゃなくて

観光の時間もとれそうだ。時刻表を確認して遅くとも15時に乗ることにした。

バスターミナルの前に並んでいるタクシーで行きたかったお店ハヨノッへ。

運転手さんに、ハヨノッの後、晋州城の拱北門(正門)まで行きたいけれど、

タクシーは拾えますか?と尋ねると、わざわざタクシー乗り場に着けて下さった。

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ハヨノッの駐車場から見た向かいのアパート。アパートの住民の為に、道を

挟んだこちら側にタクシー乗り場があった。私が降りるや否や、待っていた

女性が乗ったので、帰りもそういう形になるみたいだった。5000W也。

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こちらがハヨノッ。右側にあるのが本店。晋州冷麺1945年からと書いて

あるけれど、立派な新館も建って、めちゃ繁盛しているんだろうなと・・・

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タクシーの運転手さんに、土曜だから混んでいますよね、かなり待ちますか?

と尋ねたら、大丈夫、そんなに待たないということだったので、この人達は

何?イベント?とまだ状況判断ができない私。

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だって、食べ物やさんで、こんなお土産売ってるなんて、何かのイベントかと。

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新館下の奥まった所に人が集まっていたので、何だろうと行ってみると・・・

黒板に色と番号を書きながら呼び出しをしているアジョッシ。わけわからず

尋ねると、右手前の机のある場所にいるアジョッシに番号札を貰って来てと。

アジョッシ達はマイクとレシーバーを駆使し、本館、別館の係と席の状況を

やり取りして呼び出しをしているのだった。4人席の方が圧倒的に多くて

4人だと回転が速いらしい。2人席は少ないし、1人はもちろん2人席。

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新館と本館の間にある池。この池の手前の椅子に座っていた軍隊休暇中の

息子さんとオモニ。呼び出しシステムについてオモニに尋ねたら、教えて

下さったのが、上のシステム。2人席は40分待ちだそうだ。オモニ達は

アボジもいらして3人家族。座る席もなかったので、傍に立って少しお話

した。休暇中だという息子さんに、リュックに入れてあった海苔巻あられの

袋入りを、日本のお菓子だけど食べてみる?と差し上げたら、美味しいと

ニッコリ(*'▽')後でわかったけれど、この日は晋州では大きなお祭り中

だったようで、それに合わせての休暇だったのかも。だから人が多かった

ようだ。まずは色を呼び出され、家族にお別れして・・・黒板に自分の

番号を書いてあるのを確認。呼び出されると確認して番号を消していた。

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通された席から、2階の部屋の様子を。後で絵の前の席が空いて、先ほどの

家族がそちらへ。私に気づいて、息子さんがニッコリ笑ってくれた^^

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こちらがメニュー。一番上が晋州水冷麺。2番目は晋州ビビン冷麺。この

お店で一番有名な水冷麺を注文。ビビン冷麺と二つとって分け合う家族も

多かった。辛いビビン冷麺は私には無理かも・・・

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一番奥の席だったので、建物の裏手が見えた。裏には川が^^

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こちらが晋州水冷麺。出汁を魚類からとってあり、とても優しい味だった。

ゆで卵の輪切りの他、細切りの錦糸卵、キュウリ、大根にスユッ(茹で肉)が

入っていてとてもサッパリしていて、今回の旅の一押しかも。わざわざ食べに

行って大正解!向かいの席の家族にお別れをひと声かけて、タクシー乗り場へ。

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タクシーを降りた拱北門前。なんだ、この人出は。。。土曜だから?とまだ

そう思っていた私。

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門の右側にあるチケット売り場でチケットを購入。

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こちらが頂いたパンフレット。時間が足りなさそうなので、ポイントを絞る。

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入ってすぐこれを見つけ・・・お祭りだとわかった次第だ。この日は23日。

25日のお釈迦様の誕生日まで、この日から3連休。混んでいるわけだ・・・

논개제ノンゲ祭と書いてあるけれど、後で調べたら、ノンゲというのは人名で

李朝時代の妓生の名前。文禄・慶長の役の時に国の為に殉じた人だそうだ。

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振り返って城内から拱北門を。晋州城では秀吉と朝鮮の戦いが何度もあって

最初は守り切ったものの、2度目は陥落したようだ。妓生の名前もそれに

関するものだから、そんなお祭りの当日に、単なる異邦人ならぬ、当時の

敵国の子孫である私がフラッと立ち寄った次第で、イマイチ居心地が悪い。

それでも、当時は当時・・・(今も今で困ったもんだけど・・・)と写真を

撮って回ることにした。

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東京では浅草とかで見かける人力車も、晋州城ではこんなに可愛く♡

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忠武公 金時敏将軍像。最初の文禄の役の際、このお城を守った将軍。なので

一番中心に彼の像があるみたいだ。左側の坂の上には・・・

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こちらの建物。嶺南布政司。観察吏が業務を担当した建物の門、慶尚南道の

道庁の正門で、望遠楼とも呼ばれているようだ。この先には国立晋州博物館

とかもあるけれど、ここへ一番来たかった目的は野外公演場なので、そこに

行かなくちゃ・・・

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城内は緑が一番綺麗な季節。5月末だけど、夏のような気温で、木陰が嬉しい。

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嶺南布政司の先、右手に見えるのは景仰門。野外公演場は左下なので斜面を

降りた。

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途中にあったこちらは何とか先生の生誕地。

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緑の斜面の下に野外公演場が見えてきた。

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降りてきた斜面。で、どうして野外公演場?と。実は、最初に釜山へ行った

7年前の11月。ここで晋州ドラマフェスティバルが行われて、ヒョギも

3人3色で出演した。丁度釜山に行った翌日で、出来れば行きたかったが

仲間の帰国便が早くてソウルへ戻れなそうで断念。なるほど、ここなら

晋州城の入場料だけで、公演自体は無料だとわかった。しかも、夜だけなら

18時以降は入場料無料だし。長くなったので続きは次回に。

by andegenni | 2015-07-23 21:12 |  2015.5 慶尚道済州島 | Comments(0)
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