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愛犬プリンが逝きました・・・

今日の早朝、3時半頃、ついにプリンが逝きました。16歳と7ヶ月半でした。

2012年の9月にICUに入ったものの、その後は皮下点滴と薬で長く在宅治療を

続けて、普通の生活を送っていたプリン。しかし、最後の心臓とかの検査時には

体重がかなり減ってしまったことを知り、老齢なので少しずついろいろと衰えても

きていました。特に最近は、ボケも加わり、夜はついにオムツに・・・それでも食事は

結構食べてくれていたのですが、それにもかかわらず、どんどん痩せていき・・・

ついに1.2キロに。寝る時も、添い寝してやらないと不安なのかいつまでも鳴くように

なり・・・まるで赤ちゃんがえりしたようでした。後ろ脚はもう萎えてしまって、床からは

立ちあがることが出来なくなりました。クッションなどがあればそれでも時々は立ち

あがり、腰を支えてあげると後ろもそれなりに動かして歩いてくれました。

今週初め、いつもの輸液と薬を頂きに病院に行ったのですが、食も細くなり、

毎日ほとんど寝ているし、1カ月前に比べても、三寒四温ではないけれど、目に

見えて・・・ではないものの、確実に弱っているので、28日分の輸液と薬を全部

使い終わるのは無理だろうとお話ししました。それでも、もう少しは大丈夫かと

思っていたのに、とうとう、食事もほとんどとれず、頭を支えるのも難しい位に

なってきて・・・火曜の夜は一晩じゅう、何が悲しいのか鳴き続け・・・

一人暮らしをしている娘が土曜に帰宅するからそれまでもってくれればと言って

いましたが、心配だからやはり帰るというので、昨晩遅くに迎えに行くことに。

もう自力では食べられなくなっていた為、口に薬入りの餌を押しこんでやると

それでも朝は薬部分だけは食べてくれたのに、夜は見向きもせず、それでも

水は飲んでくれたのに、それさえも拒否するようになり・・・いよいよか・・・と、

家族一同覚悟を決めて・・・失禁等もして鳴いて教えてくれたけど、本当にこの

状態ではもうすぐだろうと・・・死ぬ前には体内から排泄するとも聞いていたので。

11時に娘を迎えに行って帰って来ると、あれほど鳴いていたのにグッタリしてて。

もう何の反応もなし。それでも娘が抱くと、まだ心臓はドクドクいってて・・・・

まるで娘を待っていたかのようです。家族の中に、自分より下に見る相手を

作るとか言われている犬。娘はそういう存在で、家族は娘のことをプリンの

手下と呼んでいました。良くも悪くも一番感情をぶつける相手だった娘でした。

1時半まで抱いている間に、少しずつ体温が下がって来たという娘。出勤の為、

寝る必要のある娘の布団に添い寝させてあげようと入れてあげて・・・3時にはまだ

動いていた心臓が、3時半に私の布団に移そうとすると、まだ体温は温かいのに

身体がふにゃふにゃしてて。。慌てて心臓に手を当てると、動いていませんでした。

家族を起こして、最後のお別れ・・・みるみる下がっていく体温。。。悲しかった・・・

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娘のiphone5で撮った画像なので、まだ数年前のものですが、これを遺影にする

ことにして、LINEで送ってもらいました。

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同じ時に撮ったこちらは、ちと自由奔放に見えて遺影向きではないだろうと。。。

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昨年の暮れは、毛が少なくなり、体重も減ってはいますが、まだ元気だったのに・・・

2日間、ほとんど食べていなかったので、最後はおそらく1.1キロあるかないかだったと

思います。ピーク時は3キロ弱あり、平均して2.7キロか2.8キロの子だったので、それを

考えると、成人男子の、体重が60キロの人が25キロになったようなもので、比較すると

どれだけ痩せてしまったのだろうかと・・・

あばら骨も腰骨もお尻も骨の上に皮状態だったので・・・よく頑張ったよね・・・・
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娘が抱いていたプリン。心臓が停まる3時間程前だけれど、すでに何の反応も

なくて・・・それでも胸が動いているから息をしてるし、心臓がドクドクしてると。

今日の午後、主人と一緒に火葬場へ行ってきました。送迎してくれるという会社で

動物病院の紹介です。火葬場は高速を使って40分もかかる千葉でした。

火葬場の外から、真っ青な青空に登って行く、プリンを焼く煙を見て合掌しました。

骨をひとつずつ骨壷へ入れて来ました。ほんとに、細くて細くて・・・骨になったのを

見ると涙涙でした。

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午後からが休診のため、午前中に動物病院に電話しましたが、15年お世話に

なった先生から、花籠が届いていました。

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ほんとうに、この言葉だけです。ありがとう 安らかに。

骨壷に入ったプリンと先生から頂いた花籠を持って自宅に戻ってきました。

しばらくは、自宅に置いておくつもりです。毎日、ふとした瞬間に思い出すと言うより

そうだ、もういないんだった・・・と思う事が多くなると思います。

毎日訪問して読んでいるブログのコメントに、イギリスのことわざが載っていました。

「子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、

自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。」

今は、このことわざを読んでも涙(T_T)です。私達夫婦の歳では、もう、また

飼うのは躊躇・・・というか、自分達の老後も心配で飼えそうもありません。

業者さんのパンフと共に入っていた六文銭の代わりのメッセージにプリンと

名前を書いて、家族4人のメッセージを添えて、一緒に送ってあげましたが、

みんなの気持ちは同じ。会えてよかった。楽しかった。幸せだった。

ありがとう・・・・・本当にありがとう。安らかに・・・

by andegenni | 2015-03-26 19:30 | 四方山話 | Comments(4)
Commented by りんご at 2015-03-29 21:25 x
お久しぶりです。
我が家にも今年10歳になるヨ-キ-がいます。
いつかはこの子も・・・と思うと他人事ではなく涙が出てきます。
少しでも長生きして一緒にいてほしいです。
プリンちゃんのご冥福をお祈りします。
まゆみさんも元気だいしてくださいね。。
Commented by andegenni at 2015-03-30 12:57
りんごさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

丸4日経ちましたが、毎日思い出して(T T)
小さな身体で大きな存在だったと今更ながらに感じています。

近所の方と立ち話をしたら、その家の犬(ちなみに同じ犬種です)は、
急に具合が悪くなって、救急病院に入院させたら、そのまま
逝ってしまったとかで、家族で最期をみとってあげられなかったのが
心残りだと仰っていました。
それを考えたら、プリンは幸せだったかも・・・と思います。

弟に電話したら、やはり、12歳のダックスを飼っているので
他人ごとじゃないと言っていました。

ペットは家族ですから、最後までしっかり思い出作りをして
可愛がってあげてください^^
Commented by moon at 2015-03-31 09:20 x
ご無沙汰しております。

久しぶりにPC覗いたら、プリンちゃんの訃報^^
あ~~~胸が痛い^^
寂しくなったね^^
同じペットを飼う身にとっては
他人ごとではない知らせで。。。
プリンちゃんきっとまゆみさんちで
幸せな一生だったと思います。
今頃はお空で走り回ってまゆみさん一家を
見守ってくれてるよね。
お悔やみ申し上げます。

まゆみさんも元気出して下さいよ^^
プリンちゃん見てるよ~~(;_;)/~~~
Commented by andegenni at 2015-03-31 12:37
月ちゃん、お久しぶりです。

ありがとう・・・・そちらの猫ちゃんは元気かな?大事にしてね^^

2年半前から一日おきに皮下点滴と薬で、どれ位元気で
いてくれるか当初は心配したけれど、思ってた以上に
頑張ってくれたと思っています。
最後の日まで、ご飯も水も少しは口にし、少しは歩き・・で
最後まで生きようとしてくれたことに涙が出ました。

今頃は桜の満開なのを空の上から見てるかもね^^
残った薬や日常使ってたものを、昨日、動物病院に持って
行きました。スタッフの方々も惜しんで下さいました。
プリンは、家族や地域の皆さまにも惜しまれて幸せな犬だったようです。
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