ガイドさん達と別れて、どこから回ろうかと思ったが、一番きつかった高台に
また戻ることにした。『九家の書』で出てくるという場所をもっと確認したかった。 目指すは、あの高台の高楼。道々、さっき少し写した写真に加え、市場の写真を 撮りながら。雨が降ったら濡れるのに、こうして出ているということは、撮影間近? 写真の枚数があまりに多くなったので、4枚ずつまとめてみた。 履物は、子供用、大人用もあって、中にメーカーの札があるものもあり・・・^^; 『馬医』でもチョ・スンウが買ってあげてたのを思い出した。鶏卵は持ってみたら軽い! 食堂もここではかなりの数があった。脇道までびっしりセットがあってすごいなぁ・・・ 民家もたくさん!どこがどこだか?写真を撮った家は後で照らし合わせることも可能 だけど、全部は撮ってないので^^; 脇道までビッシリと準備されたセット。ガイドさんが、あそこは義禁府、警察署みたいな 所ですと、指だけさされた場所へも行ってみた。 入口にお偉いさんを乗せて運ぶ道具があった。 義禁府。数々のドラマでお目にかかる場所だ。脇からも全体を撮ってみた。 一度目に行った時に撮ったものだけど、離れていて説明も聞いていなかったが、 『九家の書』の1,2話を見たら、ここは重要なシーンで使われていた。上の大太鼓は 写さないようにしてあって・・・絞首刑のシーン・・・4日以上も吊るされていたシーン・・ もう一度、あそこに登ろう!しかし、暑いなぁ・・・名前も『九家の書』仕様の無形道館に なっていた。 先ほどはキチンと写せなかったので・・・向かって左の建物。 建物の中の仏様^^ 今月末から本格的にKNで始まる『九家の書』ここは、スジの父の道場らしいけれど、 実際に目で見て来た場所がドラマにどのように登場するのか、とても楽しみだ^^ 高楼へ続く左側の道。ここもよくドラマの中で見かけたが、右側に見える塀の先は? 気になったので塀の上を恐る恐る歩いてみた。高楼の脇の土手は・・・ 夏草と野の花でいっぱいでとっても綺麗^^ 塀から覗きこんだそこには、ドラマでお馴染みの池が^^ もう少し身体を進めて、撮ったこの写真。なんと、『九家の書』で春花館の中という形で 出て来た!きっと、撮影もこの土手方面から撮ったのかな?高所恐怖症なので、この 先へは進めなかった。塀は、大太鼓のあった門の右側の楼閣に続いていたが。。。 ようやく下に降りて歩いて行くと・・・私が高台の無形道館とか池とかを撮っている間に 俳優さん達が出てきてた^^;やはり、撮影のための数々のセットだったようだ^^ 写真、撮ってもいいですか?とお願いすると、出待ちの俳優さん達OKしてくださり・・ ノリのいい方も中にはいらして^^;お仕事前にお邪魔しました^^; 前のパートで>商人の荷物。今にも運び手が来る状態みたいだった。<と書いたが まさにその通りだったとは^^ドラマの中でお顔を探すのが楽しみになった^^ こういう裏道・・・2番目の階段は何かのドラマに出てきてた筈。少し足の長い柱は 『イサン』で幼いサン達が隠れたりしてなかった?特定は即座には出来ないものの、 なんとなく見覚えのある場所がたくさん^^ ここって、王様がお渡りになる橋よね?まるで探検しているような気分^^ あれ?ここは、さっきの・・・ 下に降りて見た池。右上にさっきまでいた道館が見えていた。 私が立っていたのは、あの木の後ろの塀ね^^この池、何度もドラマ内に出て来たね♪ 画員が講義を受けてたのは、ここ? 池から続く部分。池のほとりの楼閣はチェーンがかかっていた。 探検気分で動いてたら次に見つけたのはここ。ここって、王様の寝殿に続く廊下では? 最近なら『馬医』で皇太后様が何度かここで・・・違ったっけ? この廊下の左の門を出ると、あの王様の橋に続いていたので多分合ってるね^^ ついでに橋の手前の上から、右に見える部分をパチリ^^ 続いて見つけたのは弘文館。 門を入ると、内医院を中心に・・・ 庭にはこんな池が。。。今度出てきたらわかるかな? 王様の橋の反対側。細部までよく作ってあるよね~^^一旦、勤政殿に戻って、左側を。 勤政殿に向かって、左側の門を出た所。 あら、やはりこちらにおわしましたか、チョウナ~!『イサン』の二人^^ この井戸も出て来た? 獄舎ですたい・・・数々のドラマに登場したよね^^; ここって、『トンイ』で洗濯とかしてた所?粛宗に愛されたトンイ・・・で、史実では、粛宗の 次男はムスリ(水汲みの女)の子で、それが英祖。英祖はイサンのお祖父さん^^ 歴史はこうしてつながっているんだ・・・と事実関係を調べると面白いよね^^ 真書閣。この3連の階段、下に隠れるシーンでよく出てくるよね^^開いていたので中も 見てみると・・・ すごい!ほんとに書閣だ!隅々までよく作ってあるなぁ・・・私は、やはり、こうやって 気ままにあちこち歩く方が性に合っているようだ。ここはどこ?なんて思いながら・・・ 内医院の薬を作る所とか、漢方薬の数々・・・ ここ、何かで出て来た? この色の門、あちこちのドラマに出てくるけど、たくさんあるのでどこがどこやら? と思ったら、なんと、『太陽を抱いた月』の重要な場面、陰月閣の傍の門だった。 フォンがウォルに仮面を脱いだり、振りはらったり、真実に気付き号泣したり・・・ 思い入れがあって、普通のOSTにはキム・スヒョンの歌がないので、(KNで流れた MVは持っているけれど)OST+DVDの2枚組を買って確認したので、今は名前が 違うけれど、ここが陰月閣だった場所で間違いない^^ドラマは大変なのでMV確認♪ しかも、この門の前のお庭、『トンイ』のチャン・ヒビンが毒を飲んだ所みたい^^; ここ、とってもお馴染みな場所のような気がした・・・ やはり? お待ち申しておりました^^って、『イサン』のソンヨン^^他、いろんなヒロインが暮らす 場所として出て来たよね^^ そして、この建物、こっち側じゃなくて向こう側、もしかして、ウォルが見下ろしてた所? それとも、先ほどの、陰月閣の傍のこちらの方が正解かも?窓の下にフォンがいた所。 ちゃんと特定できないのが、ちと悔しいけれど、気ままに想像しながら歩くのがとても 楽しかった。貰った地図にはリンクと出ていたけれど、行き方がよくわからなかったので 一旦、勤政殿に戻り、坂を下って、ファランの競技場の坂をまた登って次の場所へ 移動。ところが・・・暑い中、坂を上っていた私の目に見えたのは・・・ あちゃ・・・さっきの所から外へ出ればよかったみたい・・・遠回りしてしまった^^; 長くなったので、続きはまた~マタネーヾ(´∀`○人●´∀`)ノ
by andegenni
| 2013-09-04 23:04
| 2013.6 江原道京畿道
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Comments(4)
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りんご
at 2013-09-05 19:03
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前は駆け足でドラミア廻ったのでゆっくり見に行きたいです。
となると、一人でまわるのがいいですね・・・ 「九家の書」楽しみですね~~~
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andegenni at 2013-09-05 21:52
りんごさん、ここは、あ~、ここなのね^^というだけで済ませることができる人なら
短時間でもいいけれど、1時間半程度のガイドさんと同行では、逆になぜ?あそこは?と 見てない場所が気になりました。探検気分であちこち迷路のようなセットを 歩きまわる方が私の性に合ってました。結局4時間位いましたけれど まだ本当は見たりない気がしました。キャプも何も持っていかなかったので 照らし合わせとかできなくて、見落としがたくさんあって残念です^^;
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のん☆
at 2013-09-06 21:59
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アンニョン^^
凄い!見たことある風景が沢山\(^o^)/ ガイドさんと回った後、もう一度行ってしまうところが、やっぱりまゆみさんらしい(^o^;) しかし、見所がいっぱいあって、本当に良いですね♪ 確かに、ゆっくり回りたいですね(^-^; 撮影前の俳優さん達、気さくにポーズとってくれて、ノリが良いですね♪ ドラマを見る楽しみが増えましたね!!
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andegenni at 2013-09-07 11:14
のんちゃん、안녕♪
見覚えのある所、たくさんでしょ^^探検というか宝探しみたいな気分でした^^ だって、『トンイ』とか『太陽を抱く月』とか『馬医』とかのロケ地、何も回ってないし^^; ゆっくり回るのはいいけれど、事前にキャプひとつ取っていかなかったから 全部、ここかな?違うかな?の勘だけ頼りでした^^; 俳優さんの中には、いろんなドラマで見覚えのあるお顔もありましたね^^ ドラマを観るのが楽しみになりました^^
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