4月に続き、2度目のツアーイン晴海。1泊めの朝食は・・・
晴海さん手作りの美味しい朝食^^お茶はオクスス茶の袋入りを茶器で。この朝は、 豆腐チゲメインで、干しタコが美味しかった^^我が家の定番の干しタコとスルメの 味付けしたオカズは、いつも中部市場で買っているけれど、これもマシッタ~! 朝食を終えると、行ってきま~す!の玄関を・・・すっかりソウルでの我が家みたいだ。 向かった先は、南部バスターミナル。前夜と同じルートで高速バスターミナルまで行き、 乗り換えて。「娘3人連れて」の旅の時に扶余に行くのに、そこから乗って以来だった。 その時はすぐのバスが満席で、31とかで時間を潰したっけ^^;今回は白岩まで^^ そう言えば、前夜行ったホールもぺガムホール・・・字は同じなのだろうか??? 18番乗り場。竹山も同じ乗り場なのね^^さて乗り込むと・・・1時間程度で到着・・・ が、到着まで祈るような気持ちで携帯の時間を見ていたが、シャトルバスの時間の 5分後に到着。次のバスまで2時間もある・・・一人だからもったいないけれど、仕方 なく、傍に停車していたタクシーに乗り込んだ。ドラミアまでとお願いしてバスが・・・と 言うと、運転手さん、タイミングよく「가버렸어요?」と。はい、行ってしまいましたーー; きっと、出発するのを見てたんだろうな。ソウルからのバスと連携してくれるといい のにねぇ・・・ドラミアは実は思い入れがあって、まだ特定の旅行社のみの見学しか 出来なかった頃、tさんが一緒に行こうと誘ってくれた。コネであちこち連絡してくれ、 それでも無理だったらしく・・・最初は外国人のみに開放されて、韓国人はそれより 遅れての開放だったため、タイミングがずれてしまい・・・結果、ご家族ですでに 行かれたのが判明。それなら、私も待たずに行こうと思い始めて早数年。ようやく 実現することになった。いつでも行けるのに、律義に待ってた私が馬鹿よね~^^; 運転手さんの話では、前夜も『九家の書』の撮影をしていたらしいが、基本的に 月曜は撮影休みが多いということで諦めていたら、狭い川沿いの道、前を行く バスは、ロケ車ではないか・・・ちと期待^^車を降りて、チケットを買って中へ。 さっそく、장승長栍(将軍標장군표とも呼ばれる)がお出迎え^^ キャッ、チャングムの3人だ^^楽安邑城以来のチャングムだ^^ これって、ファンが訪問?マスコミっていうより、ファン御一行に見えた。 こちらは『イサン』だよね^^イ・ビョンフン監督、チャングムに続き大活躍だよね^^ ドラマのシーンや、撮影中のシーンが次々に展示されていた。 慶州のミレニアムパークではお目にかかれなかった『善徳女王』のビダム^^ 『トンイ』の撮影中、ペンサービスもしてたのね^^ まだ個人観覧が出来なかった頃は、遠くからこの看板だけ写して帰る人が多かったね。 道の両側にはお花も咲いてて、人が少なくて貸切みたいだ^^ 道の右側にはこれが・・・自然を生かして、こういう所も撮影に使われるんだろうね^^ 先ほどの上り坂のつきあたりにはこれ。左から『善徳女王』『トンイ』『イサン』『朱蒙』 最近のドラマはまだ看板になっていないみたい。それは聞慶のKBS撮影所同様ね。 ドラミアの地図。ただね、これも最新じゃないものだから、迷った・・・ ここで、撮影したいろんなドラマの看板をまとめてみた。余ったスペースで『Dr.JIN』 『馬医』を拡大してみた。 関係者はここまで入れるのか・・・後で寄る建物はここかな?とか考えていたら ガイドさんと一緒に来られた年配のご夫婦が。ガイドさんとご夫婦に挨拶したら、一緒に 回ってもいいということになり・・・やった^^ラッキー♪ 撮影のことは、一人ではわからないことも多いので。さっそく、ありがたいことに・・・ この方達は『九家の書』の悪役のトップのお二人だとか。昨夜、KNで2話だけ先行 放送があったので、後で確かめてみよう^^ガイドさんのお願いで、このお二人と記念 撮影をしてもらったご夫婦。私はご遠慮した^^;撮影前の休憩時間に感謝^^ ということで、月曜だし、撮影は休みかなと思っていたのに、さっきのロケ車は 『九家の書』のロケ車だったわけで^^3人の後をついて行きつつ、あちこち撮影した。 まず向かったのは、『善徳女王』の競技場みたいな場所。 こちらから入った。 現在の中の様子はこんな感じ。ご夫婦はここでも記念撮影。 つきあたりの建物には決勝堂の文字。 トンマンが現れた楼閣。 もう次へ行こうとされるので、慌てて裏手へ回って写した。何度も馬で駆け抜けた場所。 最後に振り返って・・・ 『チャクぺ』で撮影された場所との説明。全話録画しているのに、まだ未見の私^^; 儀鳳門。どんどん置いていかれる私^^;説明もちゃんと聞けないし・・・^^; 勤政殿。前日に景福宮に行ってるから、なんだか面白かった。『トンイ』の主人公達も^^ 階段の模様、四神など、景福宮と比べると、レプリカながらよくできていると思った。 祭礼仕様になっていた内部。 天井はどのくらい似てるかな?ちゃんと龍の絵もあった!すごいなぁ・・・ 次は勤政殿に向かって右側、チャン・ヒビンとソ・ヨンギ側から出た。 こういう建物と建物の間の場所も撮影に使われてるんだろうね^^ どこかの建物の天井。芸が細かい。パンフも見ず、ついて行くのがやっとで??? 少し広くなっている場所。休憩場所にもなっているようで、自動販売機もあった。 ここから先は、町の風景。商店や、露天が並んでいた。 どんどん先へ進む3人。写真を撮っている私は遅れるばかり・・・ 上に大太鼓のある門の下を通り、市場の通りを振り返り・・・ 後で使うのだろうか、通り道にポツンと置いてある籠。 民家のブロックを通り過ぎ、小さな川の橋を渡ると・・・ 高台の楼閣に登る階段。手すりもないから結構怖い。 登った先にあるこの場所は、『九家の書』でイ・スンギが滞在している場所だとの説明。 そして、この高台の楼閣はミシルが、善徳女王が何度も座っていた場所だ。 『善徳女王』と『トンイ』のどのシーンで使われたかの説明があった。 楼閣から見下ろした景色。降りる階段はもっと怖かった。ここを衣装を着て登り降り した俳優達は、結構怖かったのでは。。。と思った。民家の写真、市場の写真を もっと撮りたいなぁと思いつつ、どんどん歩いて行く3人に付いて行くのが大変! 市場の通りと酒場。 ところどころ、脇道に入りながら、スタスタ歩いて行く3人・・・ 商人の荷物。今にも運び手が来る状態みたいだった。 春花館。ガイドさんがなぜここへ案内されたのか、その時は?だったけれど『九家の 書』の中で、妓生の家として度々登場する家だった。 この一画は、朝鮮ではなく、当時の中国>清かな?の撮影に使われたらしい。 次は、『大長今』と書かれた建物。チャングムは、議政府にテーマパークがあったが 2011年末に閉鎖したので、一部をこちらに移して展示されているようだ。 スラッカンで使われたのか、数々の道具類。 あちこちにチャングム。 王様の食事。 テーマパークにあった手形のようだけど、現在は何か所か欠けていた。 最後にミン・ジョンホ様も^^楽安邑城を思い出した。 もう一度、清のセットの中を通って、入口へ戻ると仰るガイドさん。え?『トンイ』は? 『太陽を抱く月』は?『馬医』は???ここまでで約1時間半なので、きっと短い コースだったのだと思う。仕方ないので、残りは自力で、写せなかった所も再訪 しながら回ろうと思い、お礼を言って3人とお別れした。続きはまた・・・(@^^)/~~~
by andegenni
| 2013-08-31 01:03
| 2013.6 江原道京畿道
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Comments(2)
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ringo-ko at 2013-08-31 18:46
まゆみさん こんばんは。
訪問ありがとうございました。 これからも宜しくです。 何かしら撮影しているドラミアですね。 勤政殿は画面を通してみると本物?と思うほどです。 いろんなドラマの衣装とか着ませんでしたか? 10月に母やおばとソウルに行くので、ここに連れていってあげようかと考え中です。
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andegenni at 2013-09-01 11:29
りんごさん、こんにちは^^
こちらこそ、これからもよろしくです^^ ドラミアは当然行かれたことと思います。勤政殿、前日の景福宮と画像を 比べてみましたが、画像や、映像でなら十分に本物っぽいですね^^ ドラマの衣装とかは最後に行きましたが、写真だけ撮らせていただきました^^; ご家族と行かれるのですか?ドラマを観ていらっしゃるのなら、楽しいでしょうね^^
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