マウルバス鍾路06に乗って、平倉洞の坂道をクネクネと登り・・・
当初の予定の힐탑(ヒルトップ)ではなく、次の파라과이 대사관(パラグアイ大使館)で バスを降りた。このマウルバス、バス停っていう形のバス停はなくて、電柱とかに表示が あるだけ。聞き逃さないように耳をすまさないと、初めてだと乗り過ごすかも^^; バスを降りて、バスが進んだ方向へ行って最初の角を曲がると左側にある家は・・・ 『ジャイアント』でミジュがお手伝いをしていたホン会長の家。道すがら、豪邸を パチパチ撮しながら移動。もしかしたら、またドラマで使われるかもとの期待で。 『ジャイアント』で酔ったヨンスがよじ登ろうとした塀と、ヨンスとソンモが眠り込んで しまった公園のベンチ。ここで、写真を撮っていたら、公園に集う上品なハルモニ達に 話しかけられた。この公園がドラマの撮影地だと説明したら、中のお一人が、すぐ先の 家で最近撮影してると教えて下さった。ドラマの名前は覚えていないけどと、内容を 話してくださって、すぐにわかった。『頑張って、ミスター・キム!』神話のドンワンが 主人公でしょ?そう尋ねると、そうそう、そのグループの人だったと。 詳しく場所と特徴をお聞きして・・・ 坂道を登って、また元のバス通りへ。この公園は降りた場所のすぐ傍にあった。 バス通りを戻り、ヒルトップも過ぎて。。。二股の左側の坂を登ると・・・ 石造りの塀の大きな家だと言われたので、ここかな? 上のキャプは当然、帰国してとったもの。適当に撮って来たけれど、バッチリ? またヒルトップ方向へ戻り、その先の大きめの坂を下る。この辺りは豪邸ラッシュだ。 下り坂の右手にはカインギャラリー。 大きな通りで、向かい側に北岳山が見えたのでズームしてみたら、八角亭もバッチリ♪ 坂の途中、右側に目指したGREEN HOUSE。まずは全景を。 入口には『シークレットガーデン』のポスターが。 中に入って、二人が座った席に座ろうかどうしようか悩んだけど、お腹がまだガボガボ。 窓際の席だったよね?どっちかな? ライムが立ち去った路地。お店と直角の位置にあった。一昨年の6月、娘と一緒に 回った駱山近くのライムの家や、プチ・フランス。久々シークレットの続きだ。 またカインギャラリーまで戻って、ジュウォンが追っかける道へ右折。 右側にある「山雲木」という家。ご主人が車の手入れをされていたので、ギャラリー ですか?とお聞きしたら、普通の家だと。なんと読むのですか?と尋ねたら・・・ 「산 운 목」と教えて下さった。家に書のような名前ってすごいなぁ・・・ その先にも漢字3文字がある家。流行なんだろうか? ライムが怒りながら帰る道。ジュウォンの実家は城北洞にある家で、いろんなドラマに 出てくる豪邸だけど、帰り道は平倉洞。どこでもドア現象だ^^; ジュウォンが車で追いついた時に後ろに見えた寧仁文学館。 車に乗り込んだライムがジュウォンを置き去りにして停った場所。 そうそう、寧仁文学館と、この公園の間に・・・ 『バリでの出来事』のジェミンの実家があった。ここ、『ある素敵な日』『ラブストーリー インハーバード』『犬とオオカミの時間』それに『ありがとうございます』もここ^^ その後、ライムが一人で歩く道は・・・この階段かな?と公園を背に右側の階段へ。 途中からロープが必要な階段で、ほんとにここ?と思いつつ上まで上がったけれど・・ どうも、おかしい。そこで、グルッとひと回りして、適当に方向だけ考えて歩き、また 元の公園へ。今度は公園を背に左側の階段を登ってみると・・・ 可愛い建物。子供の写真館か、美術館か?道々豪邸も撮したけれど、何が何だか? この建物から下る道がライムが一人で歩いていた道。で、下って行ったら、さっき 途中からロープがあって掴みながら登った階段の途中に出た。目の前の急階段に 目をとられて、上しか見ていなかった。。。左見ればこの道だったと言うのに(>_<) また階段を降りて、公園前から適当に豪邸通りを歩いて・・・豪邸を撮しながら、 何かのドラマで使われてるんだろうけど、検証する時間もなかったし^^; 左側は北漢山の裾野だからこういう風に所々に階段。住人はお金持ちだから、歩く 人はほとんどいないんだろうけどね^^;それにしてはマウルバスはほぼ満員だった? ひとつ前の写真からギャラリーが増え、さすがギャラリー通りという名前だけある。 ギャラリー平倉洞と、ギャラリーアポロ。 1年10ヶ月ぶりのMONET。あれ?テラス部分に覆い?やってないのか改装中? 看板は出ているので聞いてみたら、冬の間は寒いので、一部だけ囲いをして屋台風に して営業してるんだそうだ。室内は普段通り。前に親切にしてくれた店員さんがいたら 寄って行こうと思ったけれどいなかったので、また来ますね~と(^ _ ^)/~~ それにしてもアートセンターからの下り坂、この日は路駐がいっぱい!何かの行事? 『最高の愛』で靴を探したBOXが置いてあった角の前にはオブジェが。 カナアートセンターなのか、続くギャラリーなのか、外の道からでもいろいろ見学できる。 こちらにもまだまだギャラリーが続いているね^^トータル美術館は近代アート? 豪邸通りから北漢山方面の高い場所に仏像が見えたけど、DAUM地図でも表示が? 再びアップ。『美しき日々』のミンチョルの家として有名だけど、『天国の階段』『12月の 熱帯夜』『兄嫁は19歳』と何度も出て来た家。『冬鳥』もここだったような・・・ 隣りは『オールイン』『守護天使』で使われた家。 その向かいは、前回、『最高の愛』の撮影中で撮れなかった김종영미술관キム・ジョン ヨン美術館。 美術館の先の橋。ここから美術館で撮影中のトッコジンに挨拶したけれど、当時はまだ 放送を観ていなかった『49日』でもこの橋と近辺は度々出てきた。城北洞にあるお店が HEAVEN(実際の店名はANDO)という名で、その近辺が平倉洞のここって、またも どこでもドア現象だ^^;橋の向こうにある黄色いバスはもしや・・・・やはり目指していた 幼稚園の送迎バスだった。橋を渡って左折して、登り坂を登って行くと・・・ 川沿いから全体も撮ってみた。ハナ幼稚園。古くは『頑張れクムスン』で結婚後に フィソンが通っていた所。最近では『ジャイアント』でウジュが通い、『最高の愛』では ティンドンが通っていた所。ピリョンが来たり、トッコジンが道で待ち伏せしてた。 で、『頑張れクムスン』を調べていたら、キム・ジョンヨン美術館に向かう道の右側 電信柱の前にある茶色い壁の家がク・ジェヒの家だった^^; また橋方向に川沿いの道を豪邸を撮しながら戻って・・・橋を過ぎ、登山客の休憩所 みたいな建物の先にある階段を降りると・・・川を渡った形になってここへ出た。 前回、行きたくても撮影中で行けなかったトッコジンの家@美術館。 何度も登場した階段を登って・・・ 家の玄関として何度も登場^^ さて、降りようか^^ここから通りを下ってバス道路へ向かったが、何だか使っていない 豪邸がたくさんあるようで、この近辺は古い豪邸が多かったように思う。 バス通りへ出る角にあった北岳亭。焼肉屋さんで、ランチを食べようと思ったけれど 少し前からお腹が痛くなって、またもキムズ観光ホテルへ。平倉洞へ来ると、歩くから なのか、いつもお腹が痛くなる。またまたお世話になりましたm(_ _)m バス停に戻って、3号線の佛光経由のバスに乗車した。
by andegenni
| 2013-05-23 11:37
| 2013.4 清州・一山
|
Comments(4)
Commented
by
りんご
at 2013-05-25 13:30
x
平倉洞一周ですね。
私も何度も行きました。 ギャラリ-が多くなりましたね。 「49日」のANDOは閉店したと聞いたのですがどyなんでしょう? ぐるり一周してみたいけど、体力つけてからじゃないと無理かも(笑)
0
Commented
by
andegenni at 2013-05-25 19:07
りんごさん、こんばんはヽ(^0^)ノ
一周というほどではありませんが、サラッと流して歩いてみました。 ANDOは閉店したのですか?私は一昨年の秋に行きました。 去年の秋くらいに行った人のレポは読みましたが、閉店ならいつだったのでしょう? アップダウンが激しい坂の街ですので、全部徒歩ではきついかと思い、 一部、最初の登りだけバスにしましたが、それでも疲れました^^;;;
Commented
by
つき
at 2013-05-28 10:17
x
アンニョン~~~
ちょっとここ訪れないでいると まゆみさん、あちこち行って なんだ坂、こんな坂・・・・歩いてたのね^^;;; 一人でこんなに行動出来るなんて凄いとしか 言いようが見つからない^^ ただぼーーっと歩いてるようで ちゃんと目的があって、ここはあのドラマのロケ地・・・ なんてよくわかるんだもの。 やっぱ下調べ? そうだよね。 いきなり行っても解らないよね。 まゆみさんなら、ただ歩いたって「あれ?ここは・・・」なんて 思い出すのかも。 私なんてどんだけ見てるようで深く見てないんだな~と 反省しまくり。。。 唯一解ったのは、トッコジンのお家でした><;
Commented
by
andegenni at 2013-05-28 23:51
つきちゃん、안녕♪
なんだ坂、こんな坂、歩いて来ました!爆) 韓国、それもソウル市内なら一人でも大丈夫かも?と思います。 ここのところ、情勢が悪化傾向ですが、実際に会った方々はとても親切でしたし。 ロケ地に関しては、いついつ行くからそれまでに調べて・・・っていう方式では ちと無理で、気になった時に調べてそれを保存してあります。でないと、 限られた日数で、あのロケ地はどこ?って調べられませんので。 最近、観てるドラマでは有り得ないシーンがありました。 時間が押していたのか、まるっきり違う場所を同じ場所として登場させていて それが両方ともどこだか知っていたので、嘘だろ、おい・・・状態でした^^; 人により、ドラマの見方は様々なので、ほとんどの人(ロケ地を回ろうとは思わない人)は ドラマ観ながら、ここはどこだろう?なんて疑問すら持たないと思うので、 ロケ地巡りは究極の自己満足だと思っています^^;
|
カテゴリ
全体 韓国旅行 2017.7水原・扶余 2016.11 江原道慶尚道 2016.6 仁川・ソウル 2016.4 大邱安東栄州 2015.11 忠北京畿道 2015.5 慶尚道済州島 2014.10 全州・鎮安 2014.6 ソウルと近郊 2013.11 仁川群山楊州 2013.6 江原道京畿道 2013.4 清州・一山 2012.6 全羅道一周 2012.4 順天鎮海聞慶 2011.11 扶余儒城清州 2011.6 清平・加平 2011.3 利川全州安東他 2010.11 清州・全州 2010.5 慶州 2009.12 父娘ソウル 2009.9 安東・清州 2009.5 清州 2008.11 仁川の島釜山 2008.9 ソウル市内 2008.2 済州島 2007.11 プルン島 2007年以前旅あれこれ 2017ギリシャ・ドバイ 韓国俳優 韓国ドラマ 韓国四方山話 韓国映画 四方山話 カインとアベル チュノ 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... お気に入りブログ
最新のコメント
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||