10話の続き・・・
前半のチョインのサプライズセンイルには驚いたけど、だんだん昔の性格が 出て来てて、記憶がなくても、もって生まれたものって自然に出るのかなぁ? 多重人格ならそんなこともないだろうけど、解離性遁走だとそういうこともあり? ネタバレなので、観てない方は、スルーしてくださいね^^ 読んで頂ける方だけ、moreをクリック してくださいね♪ ★チョインの遺影の前で 持参したCDを置くソヨン チョイン、ソヌオッパが病気なの。また回復することが出来ないかも しれないの。だからソヌオッパと私・・・応援してくれる?あなたが一番愛した 兄さんじゃない。。。(指輪を外し・・・) イ・チョイン、私達、もう次の世界で会いましょう・・・ ★庭で紙を燃やすチョイン ヨンジとの約束で治療をやめる決意か・・・ ヨンジは朝食準備中 ヨ「オ・ガンホ先生、食事しましょう。オ・ガンホ先生」捜しに庭に出るヨンジ。 食事の準備が出来たとチョインを呼ぶが、燃やしていたものが病院のリストで あることを見てホッとするヨンジ。(それを燃やす時の苦渋の顔、悲しいね・・・) ★ポソン病院でカン・ソクフン(ソックン)に会うソヨン ソヨン「カン・ソックン先生ですか?」女医に先へ行ってと指示を出して ソックン「はい、キム・ソヨンさん」 ソヨン「私をご存知ですか?」 ★コーヒーショップ ソックン「僕がキム・ソヨンさんをわからないわけがないでしょう。(ソヨン??) イ・ソヌセンター長、いえ、イ・ソヌ先生の机でいつも笑っていらっしゃったんですよ。 もしかしたら先生が地獄みたいな闘病生活に耐えたのも、キム・ソヨンさんと元気で 会いたかったからかもしれません。結局先生の思い通りにはならなかったですけど」 ソヨン「そのために、カン先生にお会いしたかったんです」 ソックン「先生の状態がどうなのか知りたくていらしたんでしょう?」 ソヨン「はい、率直に全ておっしゃってください」 ★自転車で出かける二人を車から撮るマノ チェ社長「よく撮れたか?」 マノ「もちろんです。とても綺麗に撮れました。見てください」 チェ「ハハハハ・・・もうイ・ソヌに金を受け取るだけだな・・・ハハハハ・・・」 ★PCに送られてきた写真を見るソヌ(↑は一体どこから撮ったのか・・・疑問!笑) チェ「イ・ソヌ先生、チェです。お送りした写真はご覧になりましたか?」 ソヌ「今、見ています」 チェ「どういたしますか?私がイ・チョイン先生に会って、直接確認しましょうか?」 ソヌ「いいえ、私が直接確認します」←(내 になってるんだよね。。。普通の依頼 関係だったら제だと思うんだけど、ぞんざいになってきたということは・・・) 秘書に出かけるから翌朝のブリーフィングはカン先生に頼んで。。。と。 ★ロビーでバッタリ、ソヨンとソックンに会うソヌ ソヨン「オッパ、今日、お時間頂けますか?イ・ソヌさん、今7年ぶりにキム・ソヨンが デートを申し込んでるのに受けてくれないんですか?」 ソヌ「そうか、どこへ行こうか」 ★電車 ソヨン「電車、久しぶりだわ。以前は速いと思ったけど、とても遅いのね・・・」 ソヌ「その時は幼かったし、おまえはいつも病院に閉じ込められてたから速く 感じたんだろう」 ソヨン「じゃあ、今、私達がどこへ行こうとしてるかわかってるのね」 ソヌ「忘れた事がないから。。。」 ★幼いソヌとソヨン ソヌ「ソヨン、おまえ、まだ海を一度も見たことがないって言ったろ?」頷くソヨン。 ソヌ「さあ!」チケットを渡すソヌ。ソヨン「これは何?」 ソヌ「海に行くチケット」 ソヨン「海に行くチケット?」 ソヌ「うん、これさえあればいつでも海を見に行くことができる。だから、今度の心臓 拍動器を必ずつけなきゃ駄目だよ。それをつける手術がちゃんと出来たら、オッパが 海を見せてあげる」 ソヨン「ほんとなの?」 ソヌ「じゃあ、オッパが嘘ついたの見た(ことがある)?」 ↑チョインもこの言い方してたね・・・ (可愛いと話題?のソヌの子役。。。ほんと、綺麗な男の子だわ^^) ソヨン「オッパ、どのくらい行けば海が見えるの?」 ソヌ「もうちょっとだけ行けばいい、もうちょっと・・・」ソヨンのマフラーをしっかり結ぶソヌ。 ソヨン「私、暑い・・」 ソヌ「だけど、しといた方がいい。風邪でもひいたら、こっそり出たのが見つかるじゃ ないか。わかった?」 ソヨン「うん、わかった」 ソヨン声「本当に恐ろしくて受けたくなかった手術を、あの時オッパが与えたチケット 一枚のおかげで受けることができたの.そのおかげで今こんな風に生きている・・」 ソヨン「あの時オッパは私が行きたい所はどこでも連れてってくれるスーパーマンで 黒騎士で、王子様だったんだけど」 ソヌ「いや、俺の方がもっとありがたかった。おまえが俺を信じて治療を受けてくれて」 ソヨン「オッパ、今度はオッパが私を信じて治療を受けてくれない?今、私がオッパに とってのスーパーマンになって、黒騎士になってあげるから。オッパが行きたい所へ どこへでも連れて行ってあげるから、私を信じて治療を受けてくれない?」 ソヌ「そうか。。。治療受けるよ・・」 ソヨン「じゃあ、約束するのよね?また元気になるって約束するのよね?」 ソヌ「ソヨン、おまえも俺に約束をひとつしてくれないか?俺がおまえの傍に生き残る ためにどんな仕業をしても、俺の傍にいてくれるか?俺がどんな悪い心を抱いても それがおまえの傍にいるためだったら、最後まで俺を信じてくれるか?」 ソヨン「信じるわ、信じるわ、オッパ」 (ソヨンさん、あのですねぇ・・・ソヌが何をしてるか。。。知ったら驚くんじゃ・・・) ★配達先の店の出口で・・(軽快に階段降りるのかっこよかったのに・・・) チェ社長にぶつかるチョイン チョ「申し訳ありません、すみません」 チェ「申し訳ないことになりましたね」 チョ「大丈夫ですか?」見上げると・・・ 社長もじっと見返し・・・ チェ「大丈夫ですか?」行こうとするチェ社長の腕を掴まえるチョイン。 チョ「もしかして、私にお会いになりましたか?」 チェ「俺は、初めて会ったんだが・・・」 チョ「申し訳ありません」わけのわからない不安にかられるチョイン。 マノはあいつが兄貴のことわかったんじゃないかとビックリしたと・・・ <注釈> 전 아주 애가 떨어지는 줄 알았습니다.辞書をひいても出てこなかった部分、 ハングル講座の先生に確認。애 は子供だけど、気 という使い方もするから 考え込んじゃったけど、そのまま子供でOK。子供が落ちた、あるいは流産したと いう意味で、それほど驚く時に使う表現なんだって^^ チェ社長は、わかったら?その時は殺してオ理事にもっと金を貰えばいいし、 わからなければイ・ソヌに渡して金を貰えばいいことだから心配するなと。 マノはまだ、確かにわかっていないのだろうかと心配するが、 社長はわかってはいないようだけど。。。 マノはイ・ソヌは来ないようだけど、弟を捜すよりもっと重要な仕事があるのかと・・・ (マノは侮れないね。。。核心を突いた発言が多い^^;) ★チョインのフラッシュバック うなされているチョイン。 うなされてガバっと起き上がる。怯えた顔・・・ ヨ「ガンホオッパ、また怖い夢を見たのですか?今日に限って寝言が特別です。 あ~!何で冷や汗をこんなにかいてるんですか!ちょっと待ってくださいね。 私、タオルを持ってきますから・・・」行こうとするヨンジを止めるチョイン。 チョ「ヨンジさん、ちょっとだけ、傍にいてくれますか」 ヨ「今日、何かあったのですか?」 チョ「いや、いや・・・ある人にあったんだけど・・・誰だかもわからない人なのに、 何の記憶もない人なのに・・・それで怖かったんです。。。。ほど恐ろしかったです」 泣きながらヨンジにもたれかかるチョイン。チョインを抱いて頭を撫でながら・・・ ヨ「もう大丈夫です。私が傍にいてあげるから何も心配しないでぐっすり休んで ください。この頃仕事をたくさんして疲れているからそんな風に・・・ 明日は何にもしないで、家でゆっくり休んでください、ね?」 チョ「温かい・・・母さんの胸は・・・こんなだろうか・・・」 ★副院長室 副「カン先生から話を聞いたわ。どうして放射線治療を受けないのよ・・・ソヌ・・・」 ソヌ「正直、治療は諦めるつもりでした」 副「それはどういうこと?諦めるなんて!」 ソヌ「地獄みたいな時間をまた経験したくなかったんです」 副「ソヌ・・・」 ソヌ「もう違います、母さん。今は本当に生きたいんです。生きます」 副「そう、そうでなくちゃ。おまえがどんな息子だか・・・」 ソヌ「母さん、私、本当に健康になるから・・・。今まで享受出来なかったことを、 全部享受して生きるから。ポソン大学病院のイ・ジョンミン院長の息子と同時に、 長男としての権利も、病院センター長としても。一人の女の男としても。私が享受 できる全てのものを享受して生きるつもりです」 副「そう、そうよ、ソヌ。今まで享受出来なかったものを、全部享受して生きなさい、 全部享受して生きなさい、ソヌ」抱き合って涙を流す母息子。 ★院長の病室 ソヌ「おはようございます、父さん。よく眠られましたか?」 目に力をこめる院長を見て・・・耳元で囁くソヌ。 ソヌ「そんな努力は必要ありません。父さんは絶対に起きることは出来ないから」 冷たい顔で言って出て行くソヌ。見送る院長の指が動いた! (こういう状態にするための手術だったのね。。。だから、ソヌのやったことを恨まないで、 あなたがソヌをそうさせたんだって、副院長が言ってたわけなのよね。。。なんて 悪魔の母と息子!院長、めげずに生き地獄から脱出して!でも機能が・・だからなぁ・・) ★チョインの治療をしていた病院 ヨンジ「外傷後ストレス障害・・ですか?」 医者「はい、大きくは天災地変から小さくは交通事故後遺症まで、外傷後ストレス障害は その原因が多様なんですよ。オ・ガンホさんは誰かに殺されようとした記憶の為に外傷後 ストレス障害が発生したように見えます。そして記憶喪失症はその事件に対する恐怖から 逃避しようとする防御規制(防御本能)で発生したのかもしれません」 ヨ「それではこれからうちの兄さんはどうなるのですか?」 医者「治療は簡単ではありませんが、このまま放置しておいたら、不安障害、鬱病などが ひどくなることもあって、結果的に社会適応に完全に失敗することもあります」 ★店で料理をしているチョイン ラジオではキム・ソヨンを紹介しているナレーター ・・・キム・ソヨンさんの歌で「tomorrow」・・・何も気にせず料理中のチョインだったが・・・ 歌が始まった途端・・・ フラッシュバック(その中に、チョインの遺影の前のソヨンも含まれてたね。。。) 何故だかじっと自分の手を見るチョイン。一方、医者の話で落ち込んで帰るヨンジ。 自転車があるのを見て「今日は家で休みなさいと言ったのに・・・」と、ドアを開けると。 ソヨンの歌を聴いて、手を見ながら涙をこぼしているチョインの姿。 思わずドアを閉めるヨンジ。(とうとうソヨンを思い出したか・・という思いなんだろうね) 曲が終わると、何気ないふりで再度ドアを開けるヨンジ。さっと涙を拭うチョイン。 チョ「来たの?」 ヨ「今日は休みなさいと言ったのに、なんで出たんですか」 チョ「休んでる暇がありますか?お金を稼がないと!ちょっと座って待っててください」 チョ「食べてみて」 ヨ「これなんですか?」 チョ「春の匂いが感じられるようにカムジャマッカリ饅頭に冷たい(爽やかな?)ヨモギを ちょっと入れてみたんですよ。早く試食してみてください」 チョ「どう?おいしいでしょ?」 ヨ「はい、おいしいです」 チョ「じゃあ、メニューに入れますか?」 ヨ「はい、入れましょう」 チョ「OK!」電話が鳴り、出るチョイン「はい、든든야식(トゥントゥン夜食)です」 注文(トッポッキetc)を受けて、配達に出るチョイン。 その姿を車の中から見ているソヌとチェ社長。 チェ「どうしますか?弟さんの(方の)イ・チョイン先生で間違いないでしょう?」 ソヌ「記憶はどうですか?自分がオ・ガンホだと思っていますか?」 チェ「はい、まずはそうなんですが・・・」 ソヌ「?」 チェ「なんだか、ちょっと記憶が戻ったようでもあって、ちょっと曖昧なんです。 どうなさいますか?今、連れて行かれますか?」 <注釈2> ここも先生に確認。줌 아리까리 합니다.これも辞書にはない(T_T) 日本語にするなら、曖昧だ、はっきりしないという表現だって^^ 最後のお別れ会前に、駅で待ち合わせ時に掴まえて聞いた私^^; 最後の最後まで、감사합니다 ~~!先生、地方に行かれても頑張って!!! ソヌ「私が直接確認して電話します」 自転車を止めて、考え込んでいるチョインを見つけて電話をかけるソヌ。 チェ「はい、チェです。もう弟さん(の方)を確認されたんですか?」 ソヌ「チェ・ボックンさん、金を受け取りたいでしょう?」 チェ「え?それは、仕事を終えたんだから、当然受け取らないと・・・」 ソヌ「それでは、中国で依頼を受けたことから処理していってください」 チェ「え?それはどういう・・・」 ソヌ「イ・チョインの死体処理からきちんとしろと言うことです」電話を切り・・・ 「イ・チョイン、おまえは中国から帰ってきてはいけなかった」 フラッシュバック・・・ついにソヨンの顔(自分がキスしてることも)を思い出す。 チョ「この女・・・誰だ?・・・誰だった?・・・」 ★車の中 マノ「今、イ・ソヌ、あいつが自分の弟を殺せと言ったんですか?」笑うチェ社長。 マノ「本当に殺すんですか?」 チェ「殺すのは簡単だ。殺すのはとても簡単だ・・・(考えながら笑う)マノ、行こうや」 ★夜食店に帰るチョイン チョ「ただいま~!ヨンジさん?」 メモ「ガンホオッパ、帰ってきたらすぐに店のドアを閉めて、先に帰ってください。 今日の営業はそれだけにしましょう」 ★ジノの勤める店 ジノ「ヨンジ、もうやめろ。もう3本も飲んだぞ」 ヨ「そんなこと心配しないで!北韓の酒に比べたら、これなんか水みたいなもんよ・・・」 (聞き取りだけなんで↑だと思うんだけど。。。間違ってたら미안해요^^;) ジノ「おまえ、本当に何かあったんだろ?俺に話してみろ。一体どういうことだ? 気にしないから俺に話してみろ」 ヨ「ジノ・・」 ジノ「なんだ?話してみろ」 ヨ「私、本当~に欲しいものがあったんだけど、ある日突然、私の目の前に空から ぽとんと落ちてきたの」 ジノ「空からぽとんと?」 ヨ「そう、奇跡みたいに空からぽとんと・・・だから、それを私が持っててもいいかな?」 ジノ「元々持ち主がいないものだったのか?」 ヨ「持ち主?持ち主はいたの」 ジノ「じゃあ、返さないと・・・」 ヨ「そうよね、返さなくちゃね・・・どれだけ欲しくても返さなくちゃね・・・」 ジノ「そうさ、俺達、どんな風に越えてきた(脱北してきた)大韓民国なんだ?悪い ことはしないで暮らさないといけない。勇気がなくても(?)返さないといけないよ・・ そうじゃないか?もう遅くなった。おまえの兄さんが待っているだろう。俺はここを 片付けてくるから、おまえも早く帰る準備をしろ。俺が送ってやるから。。わかった?」 頷くヨンジ・・・(シナリオと全く違う・・・またも聞き取りだけ・・・自信茄子・・・) ヨ「わかってる。私も全部わかってるんだけど・・・だけど、私は先生が何か悪いことに 会うんじゃないか。。。だから一緒に逃げてきたんだけど・・・いいえ、違う、それは嘘だ。 私が欲しかったからそうしたんだわ・・・何日何晩もの間、先生を隠しておいて私一人で 見たくてそうしたんだわ・・・なんにもない世界で期待して。。。そうしたんだわ・・・ これからもイ・チョイン先生の傍にいたくてそうしたんだわ・・・」またも聞き取りのみーー ★翌朝 チョインとヨンジの家 チョ「もう起きたの?昨夜すごく酔ってきたから起きられないかと思ったのに・・・」 ヨ「あのくらいの焼酎で酔うわけないじゃないですか」かな? チョ「何してるの?」 ヨ「遠足へ行くんですよ」 チョ「遠足?仕事しないで?」 ヨ「人は仕事ばかりしては生きられないでしょ?たまには休んだりしないと^^ 兄さんも早く準備してください」 チョ「わかったよ。そうだ!今日は網を集める日なんだけど、ちょっと大清湖に寄っても いいでしょ?」 ヨ「はい」ヒョイっとキムパをつまみ食いするチョイン↓が可愛いね^^ (ヨンジは手放す決意をしたのか・・・思い出作りなのね。。。) ★メウンタン店 生け簀に捕った魚を入れるチョイン チョ「社長!魚持って来ました!社長!」返事がないので店に入ると倒れている主人。 チョ「社長!しっかりしてください!」 チョ「・・・acute MI (急性心筋梗塞)・・・」←専門用語がすぐ出るようになったのね。。 治療するのをいやがっていたヨンジを振り返ってみつめるチョイン。 ヨンジは医者の言葉を思い出す。 医者「オ・ガンホさんみたいな場合には記憶を取り戻す通路を開いておかなければ なりません。それが塞がっていると外傷後ストレス障害はもっとひどくなるかもしれ ません」 ヨ「何をしてるのですか!早く治療してください!人が死ぬのを見てばかりいるの ですか?」それを聞いて、嬉しそうなチョイン。 チョ「救急車を呼んでください!早く!」 ヨ「ここは大清ダムの傍のメウンタン店です。ここに急患・・・」さえぎって チョ「電話持ってきて、ヨンジさん・・・(電話を耳にあててもらって)もしもし、この患者は acute MIの疑いがあります。PCIが可能な病院がありますか?PCIが可能で なければthrombolitic therapyでも、可能な病院で手配してください。急いで!」 ★清州ポソン病院へ運ばれる患者 救急車を降りて病院へ入ると、自分の医者時代のことがフラッシュバックするチョイン。 女医「何の患者ですか?」 救急隊員「心筋梗塞の患者ですが・・・(チョインのことも説明している)」 呆然とフラッシュバックしているチョイン。次々に医者時代のフラッシュバック・・・ ヒョンジュ「何の患者?」 女医「心筋梗塞が疑われる患者です、科長」 ヒョンジュ「そう?すぐに血液検査して、心臓内科にコールしてPCIの準備させて!」 ふと振り返って、放心状態のチョインを見るヒョンジュ。 ヒョ「イ・・・イ・チョイン?」 チョインはソヌとの7年ぶりの対面がフラッシュバック中で、ヒョンジュの言葉も耳に 入らず、病院を飛び出していく。 頭に浮かんだ携帯番号を押すチョイン。 ソヌ「はい」 チョ「あのですね・・・もしかして私をご存じないですか?私の名前はイ・チョインです。 私の名前はイ・チョインです。ご存知ないですか?イ・チョインです」 驚くソヌ。二人の顔でエンド。 予告がここのところないけど、撮影がおしてるのね・・・ 週2回の放送をそれこそ舐めるようにハングルを読んで、耳を澄まして聞き取りを しているけど、嫌々する勉強とは違って、好きなドラマで自分なりの解釈ができる 幸せ。。。他のことがほとんど出来ないほど時間がかかるけど、もう半分終了。 寂しいなぁ・・・次回は、急展開の予想ね~^^聞き取りのみの部分が多くて、 多々間違いもあるかも。。。なので、その点ご了承くださいませm(__)m 長文、お付き合い頂いてるヨロブン、감사합니다 ~~~!21:07
by andegenni
| 2009-03-23 03:32
| カインとアベル
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Comments(2)
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ヒデ
at 2009-03-24 13:08
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Pオンニ~あんにょん^^
12話の撮影風景出て、若干のネタばれ・ストーリーの展開見えましたが ますます わくわくですね~ 「いくら欲しくっても、持ち主がいたなら返さなくっちゃね」 この言葉キーポイント!分かってすっきり^^ 誰でも咄嗟に ヨンジと同じ行動とるでしょうが 結果的に 他人の彼を奪ったと同じことだもんね。 個人的に 納骨堂でソヨンとの衝撃再会場面も 見たかったので・・・ まぁ ストーリー的には 無理でしょうが^^; >嫌々する勉強とは違って、好きなドラマで自分なりの解釈ができる 幸せ。。。 ↑ オンニが 待っている私たちの為だけに 毎回時間かけてるなら 申し訳ない限りですが、楽しんで解説してくれてて 良かった~^^ もしここが無かったら 画像ばかり見て 内容つかめず 消化不良でストレス溜まりまくり だったことでしょう~ 後半も チャル ブッタカムニダ~m(_)m
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andegenni at 2009-03-24 21:11
ヒデちゃん、안녕♪
今日は、朝からWBC観戦して、夕方は病院に行って。。。PCお留守してました^^; こんな時だけ、愛国者に変貌して、「韓国ホリック」なのに、やはり日本人ねぇ^^; でもイチローとの勝負を逃げなかった韓国の潔さには感心したので^^ レビューあげようと思わなかったら、きっとリアル時に自分で聞き取って、台本翻訳を 読んで終わりだったと思うのよね・・・あげようと思ったら、やはり、シナリオとは 台詞が違う部分とかも気になってくるし、翻訳機でおかしな部分も辞書ひくし・・・ そういう積み重ね、やらなかったと思うから・・・ そういった意味で、やろうと思ったことが勉強になってると感じるこの頃^^ ジソが出ているから、ジソの顔だけ見てる・・・そんな見方はしたくなかったので、 やはり、ドラマとしてのあり方、内容をしっかり把握したい。。。 ドラマウォッチャーの性だわね^^;今のところ、シナリオに破綻は見られないけど、 当初シナリオにあった細々したものが消えていたり、逆に伏線が加えられたりしてて 聞き取りと文字を照らし合わせるといろいろ見えてくるものがあって面白いよ^^
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