5話の続きから。。。
例によって、完全なネタバレなんで観てない人は回れ右~!よろしくね^^ 読んでいただける方だけmoreをどうぞ~♪ ★病院@ソウル うなされているヨンジ。ハッと目が覚め、回りを見る。 ジンホ(ジノ)「目が覚めたんだね!ヨンジ!もう目が覚めたんだよね!」 ヨンジ「ジノ・・・あなたジノよね?私達の人民学校に一緒に通ってたソ・ジノだよね?」 ジノ「そうだよ^^」 ヨンジ「ところで、ここはどこなの?私達、また中国に戻ったの?」 ジノ「違うよ、ソウルだよ。南朝鮮のソウル。」 ヨンジ「ソウル・・・」 国政院要員1「目が覚めましたか?オ・ヨンジさん。」 ジノ「俺達の担当の国政院の先生達だ」 要員1「自由な大韓民国へ来られたことを歓迎いたします!調査することがあるので 一緒に来て頂けますか?」着替えて車で移動するヨンジ。夜景に見とれて。。。 ヨンジ「お母さん、お父さん、兄さん、私は韓国へ来ました。私、先に来たので、 早くみんなで来てくださいね。きっと来てくださいね、ね?」 ★収容所 虚ろなチョイン。今日の試合(決闘)のことに思いを馳せているのか・・・ うめきながら目覚めたガンチョル。痛む肩をおさえながら・・・ ガンチョル「ご老人、私と一緒に来た同胞はどこへ行きましたか?」 老人「頭がおかしいのか、わからん。あんたの代わりに喧嘩しに行ったよ・・・」 ガンチョル「喧嘩?」 老人「軍隊の逃亡者が来ると、収容所長が必ず他の囚人と格闘させるんだ。 争って勝ったら友達が処置を受けられるようにしてくれと堂々と約束して出て行った。 あ、音がしてるのをみると、まだ死んではいないようだ。。。」 ここからは見るのも辛いし、キャプも辛いからできない。。。 ガンチョル「喧嘩をやめさせろ!あの人は軍人ではない!朝鮮人民共和国軍人は 俺のことなんだ!」(チュムチ@テサギの時も勇ましかったけど、恋愛にはうぶで 可愛かったのに、このドラマでもとてもいい味出してるねぇ。。。) 所長「じゃぁ、次はお前だ!続けろ!」 ガンチョルはチョインの戦っている檻の中に入っていく。(戦いの相手は、一枝梅で、 ヨン@イ・ジュンギが戦った相手だね^^;)チョインは檻の外に出される。 負傷しているガンチョルに向かって「隊長、やめてください・・」というチョイン。 「やめろ~~~~!!!自分がやりたくてやっているんです。やりたいんだ!」 所長に向かい、「俺が戦うから隊長はほっといてください!!!」 所長の合図で相手はガンチョルから手を離す。が最後に一発お腹にパンチ! チョイン「隊長、いつまで俺は隊長の助けだけ受けていられますか?この戦い、 俺が終わらせます。」 ガンチョル「ガンホ、ひとつだけ肝に銘じろ!お前のように命を救う人間は、無意識の うちにも絶対殴っちゃいけない場所があるだろう?そこを攻撃しろ!そうしないと お前は勝てない。」 頷くチョイン。雄たけびをあげ、再び向かっていくチョイン。 両手を組んで、急所を殴るチョイン。共に倒れる相手とチョイン。笑みを浮かべる ガンチョル。「ガンホ!ガンホ!」 所長「あいつらを半殺しにして独房へ入れろ!」檻に入ったガンチョル。 「おい!起きろ!何か答えろ!ガンホ!」 殴りつける看守の棍棒を背中で受けるガンチョル。 「俺の弟を殴るな!俺の弟!ガンホ!」チョインを庇って殴られ続けるガンチョル。 ★韓国病院 医者「組織検査結果が出ました。7年前と同じ腫瘍(星霜細胞種?)です。」 ソヌ「グレードはどの段階ですか?」 医者「第3グレードです。」 ソヌ「第4グレード(末期)ではないのは確かですか?」 医者「一緒にご覧になるとわかると思いますが腫瘍が再発した位置は左前頭葉 部位でが腫瘍と浮腫がprecentral gyrusの近くにあります。」 ソヌ「手術をすれば正常な生活は不可能だということですね。。。」 医者「予想外に腫瘍が早く大きくなっています。手術を受けますか?それとも 放射線治療を・・・」 医者の話をさえぎって、ソヌ「ちょっと待ってください。時間を少しくださいませんか?」 頷いて出て行く医者。怒りを発散させている所にソヨンからの電話。「僕だ。」 ソヨン「ソヨンです、オッパ!チョインが見つかったみたいなの。チョインがどこに いるかわかったの!」 ★収容所 独房の床で呻いているチョイン。自分の顔の貼紙の場所の出来事を思いだしている。 「兄さん、ガンチョル兄さん。。。」 ★車で向かうソヌ(だから。。。何度も言うけど、動いても괜찮아요?) ★中国からの電話に答えるオ理事。「ご苦労様でした。」副院長に向かい 「イ・チョインが死体処理されました。4日後に送られてきます。その後に、理事会を 開けば、ゲーム終了です。」ホッとする副院長。携帯が鳴る。ソヌからだ。 副「ああ、母さんよ。」 ソヌ「母さん、チョインが見つかったようです。」副「なに?」 ソヌ「チョインがどこにいるかわかったんです。今、向かってる途中です。戻ったら 連絡します。」 副「これはどういうことですか。。。チョインが生きてるって。。。」 オ理事「えぇっ?」 副「今、ソヌがチョインを捜しに行く途中だそうです。チョインが生きていたのよ!」 ★ホテルへ到着するソヌ。 ソヌ「どうしてわかったのですか?」 外交部職員「誰かがキム・ソヨンさんに直接情報提供をしたようです。我々が放送局と 公安へ連絡したのには、まだ返事がありません。」 ソヌ「キム・ソヨンさんは?」 職員「あっちで待っていらっしゃいます。」振り向いてソヨンを見ながら心の声。。。 「キム・ソヨン・・・俺 時間がいくらもないんだ・・・」 ソヌ「10分で出発したよ。(ここ不明瞭^^;)ソヨン、話があるんだけど、俺の話を聞いて くれるかい?」 ソヨン「7年前の話ならする必要はないわ。ジョンミンから聞いたわ。もう大丈夫なの?」 ソヌ「そうか、すっかり治ったよ。」 ソヨン「それならよかったわ。すっかり治ったならいいわ。。。よかったわ。。それでも 心配だったんで。。。」 ソヌ「あの時の話だけど、僕があの時帰っていたら、帰って話をしてたら俺達。。」 話をさえぎり、 ソヨン「いいえ、オッパ。もう過去の話を取り出しても、お互いに傷つけるだけだわ。 私達、このままチョインを捜しに行きましょうよ。チョインさえ戻ればすべてよしよ!」 ソヌ「そうだ・・・チョインさえ戻れば。。。チョインさえ。。。」携帯が鳴る。 ソヌ「僕です。母さん。」 副「ソヌ、今どこなの?チョインは見つかったの?」 ソヌ「いえ、まだ捜しに行く途中です。会って確認したら。。。」さえぎって 副「いいえ、ソヌ、私の話をよく聞きなさい!私の話をちゃんと聞いて!チョインを捜しては 駄目!チョインを見つけるのは絶対に駄目!」 ソヌ「それはどういうことですか、母さん?」 副「うちの脳医学センターの敷地所有権はチョインに移ったの。」ソヌ「なんですって?」 副「イ・ジョンミン院長、お前の父親である人がチョインに、あいつにセンター敷地所有権を 移転したということよ!ソヌ、チョインを捜しては駄目!チョイン、あいつが帰ってきたら センターも何もかもすべて終わりなのよ!ファックスを送るからお前が自分の目で直接 確認しなさい。自分の目で直接確認してから、チョインを捜すかどうかを決めなさい!」 ソヌ「わかりました。」 ファックスを確認するソヌ。院長の声。 「私イ・ジョンミンはポソン病院が新たに新築予定である応急医学センター敷地について 所有権及び諸般のすべての権利を息子であるイ・チョインに移転することを約束する.」 ★チョインの居場所へ向かう車。ソヌの心の声。 「そこにいるなよ、チョイン。。。そこにいるな。。。俺がお前を殺すかもしれない・・・」 ソヨン「なにかあったの?オッパ?」 ★収容所に到着して各房を見て歩くソヌとソヨン。 ソヨン「ここの人で全部ですか?」外交部職員が通訳。そうだと。。。 ソヨン「そんなわけがないわ。確かにここへ来たと言ってたのに。。。ここへ移送されたと 言ってたのに。。。」職員「キム・ソヨンさん」 ソヨン「いいえ、いないなんて言葉言わないで!確かにここのどこかにいる筈よ! これ、見てもらえませんか?ね?見て頂けますか?ここ、ちょっと見てください。この人が イ・チョインなんですが。見てください。見たことありませんか?(中国語でも)この人が イ・チョインです。見たことがありませんか?見たことがありませんか?チョインの他の 写真もあるんですよ。」床にしゃがみこむ。 ソヨン「どうして何も言わないの?どうして?うちのチョインがここに来たんでしょう?」 心臓が痛くなるソヨン。 ソヌ「頼むから。。。俺が捜してみるから落ち着いて。。。頼むから。。。」 ソヨン「ここにいなかったらどこで捜すの?このまま永遠に消えてしまったらどうしよう! オッパは捜せるよね?オッパもそうだったからできるよね?」ソヌ「・・・」 ソヨン「どうしてみんな。。。私にこんなことを。。。頼むからこんなことしないで。。。」 ソヌ「ソヨン!キム・ソヨン!医務室はどこですか?」 ★収容所医務室 眠っているソヨンの呼吸を確認するソヌ。そっと左手を握るが、その指にある指輪に 気付く。 (この表情巧い!ヨクシ、テファオッパ!)きびすを返して出て行く。 ★独房 先ほど見なかった独房へ。まずはガンチョルの独房。確認すると次へ。。。 後ろ向きに寝ているチョイン。ドアを開けてもらい中に入るソヌ。 微かに「チョイン」とつぶやく。寝ているチョインの身体を上に向け、その痛々しい顔を 見る。 気付かれないように、そっと出ようとするソヌ。その時、チョインの潰れていない片目が! いきなり起きると、ソヌの背後から羽交い絞めにして、ペンを頚動脈に突きつける チョイン。 「こいつ、何をするんだ!」 5話終わり。 最後の凄惨な顔のチョインが。。。愕然としたソヌの顔と重なって。。。 5話は後半、チョインの顔が凄惨すぎてキャプ出来なかった。。。 6話が早く見たくなるラストだったねぇ^^
by andegenni
| 2009-03-07 03:41
| カインとアベル
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Comments(2)
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ヒデ
at 2009-03-09 00:54
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Pオンニ~こんばんは
オンニの連日の魂をつめた作業のお陰で、 分からなかった箇所が 空白にならず 私の頭の中でストーリー 順調につながってま~す^^ ありがとう^^ でも 記事のジソみたいに 毎日徹夜で風邪ひいて キンパp+菓子だけなんて事ないように してね。 5話後半の戦いの場面 辛かったね><; 「バリ」でも キャバレーの店の前で殴られてたよね~坊主の人に。 でも ほんと!2人のかばい合いの心、男義というか ガンチョル&ガンホの絆 素晴らしい! 涙・涙 ↑ここも 訳を読んで それが分かりましたぁ~!
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andegenni at 2009-03-09 15:00
ヒデちゃん、안녕♪
アハハ、見抜かれてる? 食事は時々忘れて、気付くと朝。。。アチャ~!みたいな状態で カベル終わるまでドップリかも^^; ハングル教室がもうすぐ再開なんで、そっちの勉強も再開なんだけど 好きなドラマで聞き取り、書き取りするのって、勉強方としても有意義かも? 自己満足レビューなのにお付き合い頂いて고마워요♪
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