完全なネタバレなので、読みたくない人は回れ右~!してね^^
自己流&自己満足の要約なので、間違ってる箇所があったらバンバン指摘してね^^; 読んでいただける方はmoreをクリックしてね♪ 物語は空港での出会いの前に遡る。 ★上海。。。ヨンジは船に乗っている。のどかな景色ねぇ~^^ 回りの家から挨拶の声。食べ物を竿でわけてくれるおばさんもいて、船頭さんが 朝食も食べていないのか、力がなさそうだ。。。と、貰った食べ物を分けてあげるヨンジ。 ★一方、チョインは中国へ向かう飛行機の中 医学雑誌を読んでいる彼の姿に被り、母@副院長と手下@チョ・サンベの声。 母「チョインが会議を欠席するなら我々は他からの支持を得られることは確実だわ。 中国にいる誰か知ってる?」 子分「すでに手配してあります」 本を閉じると、指輪に目をやるチョイン。(相変わらず綺麗な指ねぇ^^) ソヨン「気をつけて帰ってきてね」の言葉を思い出し、一人照れ笑い^^ ★一方、病院ではソヨンが心臓の検診を受けていた。 ★病室ではチョ・ヒョンテク神経科科長がソヌが手術した患者ユラを診察していた。 科長「なにか悪いことはありませんか?」ユラ「いえ、大丈夫です」 「もし、何か困ったことがあったら知らせてください。私は神経科の科長ですので」「はい」 どこも悪い所はなさそうだ。。と言いながらもユラのMRIを見る科長。 「手術前の画像?ここ見てみろ。。。なぜ手術の日と日付が違っているんだ? 清州ポソン病院・・・・」考え込みながら、思い当たったように笑いを浮かべる。 (この人、味方かと思ったのにちと違うみたい。。。科長を強調するし、自己顕示欲が 強い人かも。。。アン・ネサンも復活、妻は18.29他で見てるけど、役柄によって 善悪があるねぇ^^;) ★ソヌのところに電話が入る。応急患者が入り、診てくれと・・・ ★検査を終え、廊下を歩くソヨン。看護婦達と挨拶をかわす。 看護婦「またイ・チョイン先生の洗濯物持って行くのね?」「ええ」 (チョインは病院で暮らしてるのね^^;) ★EVを待つソヨン。開いたEVにはソヌが。。。お互いに気付き驚く二人。 しかし、ドアは閉まり・・・目的階についても気付かず考え込んでるソヌ。 ★上海空港でのチョインとヨンジの出会いのシーンに戻る。 ヨンジ「イ・チョイン先生ですか?」チョイン「僕がイ・チョインですが、どなたですか?」 ヨンジ「私はあなたのガイドのオ・ヨンジです。よろしくお願いします」 チョイン「兄のソヌが手配したんですか?」 ヨンジ「え?いえ・・・とりあえずこっちへ来てください。荷物ください。運びますから」 チョイン「いえ、大丈夫です」 「それもガイドの仕事なんです。全部ください。帰国される時までパスポートもお預かりし ますね」「早く来てください」「ウェンジンホテルまでいくらですか?」運転手「500元」 「アジョッシ、私が旅行客に見える?200元にしてよ。」「OK。乗って!トランク開けて ください」(全部ヨンジの言葉) 値切るヨンジを見て、中国語の会話本を読むチョイン。「200元。可愛いね^^」 ★病院にて 子分「わかりました。よろしくお願いします・・・」副院長に「イ・チョインが到着しました。」 母「土曜日まで彼を捕まえておく必要があるわ。」 子分「ご心配なく。すべてが解決されるまで、彼は韓国に戻ってきません。」 ★ソヌは患者の画像を見て、すぐに指示してその場を離れる。 ★それを見ていたキム・ヒョンジュ科長と麻酔科教授 科長「あの人どうしたの?」教授「さぁ?脳医学センターがだめになったから?」 科長「駄目になってはいない。決定が遅れているだけでしょう。緊張を解かないでよ!」 ★考え込みながらソヨンは車へ。ソヌは追いかけるが追いつかなかった・・・ ★その夜、ホテルのスィートルーム。電話がつながらないチョイン(相手はソヨン?) 豪華さに驚くヨンジ。 ヨ「何か必要でしたら知らせてください。なんでもやれますので」チ「ありがとう。もういいよ」 ヨ「え?お腹空いてませんか?飛行機の機内食ではよくないと思うんだけど。ルーム サービスでも頼みましょうか?それとも市場へ行きたいですか?」チ「いや、もういいよ」 ヨ「ではマッサージはいかがですか?マッサージ・・・」チ「マッサージ?」 ヨ「ええ、頭から足まで。。。」ベッドに飛び込むチョイン!笑) ヨ「えぇ?」チ「マッサージやってくれるんだろ?やってよ」 ヨ「私がやるんじゃなくて・・・マッサージの女性を呼ぼうと言ったんですが。。。」 チ「あんたがやるんじゃないんならこのことは忘れて」←からかってるし。。。笑) ヨ「・・・・・それじゃお休みになってください」ここ一連の会話(爆)! だけど、ここで思い出す男の言葉 「一日24時間監視しなくちゃならない。たった一時間でも傍を離れたら、残りの金は 払わない。わかったか?」 ヨ「わかりました。やります。でも私はマッサージだけしかやりませんよ。でも身体は 駄目ですよ」 チ「心ならいいの?」ヨ「えぇ?」 チ「残念だけどヨンジさん、僕は決まった人がいるんだけど。。。」 部屋からヨンジを追い出すチョイン。「また明日~(^.^)/~~~」 詐欺師のくせに人をからかうのね!と、鬱憤晴らしに壁を蹴っていると隣の部屋から男が 出てきて、待っていたアガシと間違えられるヨンジ。爆笑! ★レストランにて・・・ソヨンと医学専門記者の友達イ・ジョンミン ジ「コンサートのお祝いにご飯をご馳走しようと思ったのに、デザートしか食べない のね・・・」 ソ「超音波検査を受けようと思って・・・1週間、甘いものが食べられない。。。」 (それにしてもチョコレート系がすごい!見ただけでゲゲ・・・っとなりそうだわ^^;) ジ「これ全部食べる気?」ソ「チョコムースおいしいわ^^」 ジ「・・・・ソヌに会ったの?」ソ「会ったかな?よく覚えてない。。。見たとしても見間違い かも?あ、チョインからメールが来たわ^^」 ★路地でブローカーと会うヨンジ ヨ「4400元 でしょう?」男「どうしたんだ?(どこで手に入れたんだ?)」 ヨ「えぇ、宝くじに当たったみたい^^早く私にパスポートをください。このパスポートが あれば、兄さんは韓国人になれるのよね?」 男「アボジとオンマと兄さんはパスポートがある。後はビザだけだ。わかってるよな? それにしてもすごい子だなぁ、オ ヨンジ」 ヨ「まだまだです」男「ともかく金を貯めろ。ビザを用意しておくから。ん?お疲れ!」 ヨ「社長さん、大韓民国のパスポートを売るならいくらで買ってくれますか?」 男「見つけたのか?」「いえ。」「もし持ってきたら、いい値で買ってやるよ」 ヨ「社長さん、ホテルまで乗せてってくれませんか?」「この時間にホテルまで?何でだ?」 ヨ「え?そんなことじゃないんです。詐欺師を監視してるんです。ちょっと待ってて くださいね」 ★兄のパスポートを父と母のパスポートと一緒にしまう。ついでにチョインのパスポートも。 「イ・チョイン詐欺先生。あなたに私の家族を助けてもらいますね。」←おいおい!!! ★殺し屋アジト 殺し屋「どこでイ・チョンを掴まえるか決めたか?」 手下「はい。奴が手術を見るのを終えたらそこで。。ここです(地図)」 頭「馬鹿!そこはこの前使ったところだ!夕食後、ここで!」 手下「はい、準備しておきます」 ★一晩中、ホテルで待機していたヨンジ。朝になって眠っていると。。。 起きてきたチョインが彼女を見つけ、上着をかけてあげる。 かかってくる電話「はい、社長、24時間見張ってます!頑張ります。では。。。」 電話を切ると上着が。。。チョインを見つけ、慌てて追いかける。 花男に続き、ここでも車の前でストップ!笑) (と、ここまではほぼ逐一訳してたんだけど。。。限界!笑)場面ごとの要約行きます!) ヨ「待ってる人を置いていくなんてどこの国の礼儀ですか?」チ「疲れていたみたいだから」 乗り込んで中国語で病院の名前を告げるヨンジに「200元!」とチョイン。 ビックリするヨンジ。「あ、心配しないで。これしかわからないから。。。」 中国語で運転手に「早く早く」と言うヨンジの言葉も真似る(チョイン可愛いねぇ♡)^^ ★病院では通訳すると頑張るヨンジだったけど、必要ないかもと言われ、 いろんな言葉で挨拶。あ、日本語も!笑) ★ソヌの紹介のドクターとの会話で英語が堪能なチョインを見てすごすごひきさがる。 ★病院にて。。ソヌが女医と歩いている。記者@ジョンミンが彼の許可も得ず、患者ユラの 取材をしたと看護婦から報告されて。。。 ★ジョンミン「イ・ソヌ先生。チェ・ユラさんが手術後、味覚がなくなったというのを 説明して下さい。」 ★部屋で話すソヌとジョンミン。脳動脈破裂と腫瘍をいっぺんに取る手術だったから腫瘍が 味覚部分まで広がっていて、全部取ったこと。命>味覚の選択だったと説明するソヌ。 ジョンミンは味覚が大事な患者もいる、ユラさんが板前だったのは知っていたのか? と。。。 味覚を返せば命を差し出すのか?というソヌに、彼が変わったというジョンミン。 ロマンティックだったのにリアリストになって帰って来たと。余裕がなかったとソヌ。 ジョンミンは問題はこれじゃないと。バックからユラの診断書を出し、6ヶ月前にポソン 協力病院で腫瘍診断を受け、1週間の間にCT、MRIも再撮影した事実を突き出す。 偶然、飛行機内で神経の医者に会うのも稀なのに、協力病院の患者だって? ほんとに知らなかったの?よく調べた方がいいかも。。。報道記事も・・・と。。。 ソヌは調べてみると・・・ジョンミンは、もうひとつ、ソヨンと会ったのかと聞く。先輩がいなく なって彼女は大変だったんだと。。。それを足を止めて聞くソヌ。 ★チョインとヨンジ@病院 手術まで見るのか?手術の様子を大げさに説明するチョイン(この二人可愛い^^) 大事なカバンを預けるから待っててね!とチョイン^^ それでも諦めず、男子更衣室まで押しかけるヨンジ!笑) 最初は勢いでまくし立てるが、パンツだけの医者が入ってきて。。。爆)笑うチョイン^^ ★母の部屋へ行くソヌ。母さんが計画したのかと!ユラという患者を飛行機に乗せて、 発作が誘発されるのを待って、私に手術させたのですか?それだけでも不足で言論まで 動員して記事にしたのですか?と。。。母は、脳医学センターを作ろうと思えば、それ くらいのこと当たり前でしょ。それの何が問題なの?。。。(この母、チンチャ怖いーー) 生命がかかっているのに、死ぬかもしれないのに。。。というソヌに・・・ 患者が望んでソヌの手術を受けたかったのだと・・・機会を与えて何が悪いの?と母。 (チンチャ チンチャ ムソオ!) そんなに力のない医者として帰ってきてはいないから正々堂々としたいとソヌ。 そして、書類を置いていく。(情報提供者含め整理する人々の名簿) チョ・ヒョンテクの名前を見て、捨てるにも手順がある。この人はまだ使い道があると母。 ★ヒョンテク科長の部屋 「記者がそのまま帰ったと?確かか?」 (情報提供者は彼↑か。。。) ヒ「どのくらい食べたんだか(お金のこと?)腐った奴らめ!記者の奴はどこにいる?」 「女の記者ですが」ヒ「この野郎が!そのままキュウッと。。。」 副院長が入ってくる。すっとぼけて座るように勧める。 (1話では味方かと思ったけど狸ねぇ!) 副院長はさりげなく、ねぎらいの言葉をかけるが、持っている書類が気になる科長。 副院長は、ソヌのような医者の下にチョ科長のような方がいてくれるといいと。。。 そのためには、脳医学センターの開設が可決されることが先決。どういうことかわかる でしょう?と・・・そして彼が喜ぶ提案をもちかけた。彼が持ちかければ、ひとつではなく ふたつの票が入ると言う彼。(副院長も狸、科長も狸の化かし合いですたい^^;;;) 化かし合いが終わると態度を変えて、同窓会長に電話をかける彼。 ★手術を覗くヨンジ。熱心に見ているチョイン。 手術中の状態を見て吐きそうになるヨンジ^^; 「イ・チョインって本当に医者なの?」(詐欺師と思ってたから?笑) お腹が痛くなってトイレに行くヨンジ。便秘だと思って頑張っているが、預ったカバンを 開けて大量の薬を発見。社長に電話。「この人、詐欺師じゃなくて医者の真似をしてる 薬の売人かも!」トイレから出てもお腹が痛いヨンジ。 ★手術が終わり、ドクターに挨拶しながらチョインが出てくる。 電話をかけるチョイン チ「兄さん?俺!」ソ「手術はどうだった?」チ「腫瘍を全部取り除いたようだ」 ソ「だろう?コドマ除去にはそれが最高だから。父さんの手術はお前が帰国したら 月曜に手術室をとっておくから。よく見てこい。」チ「まだ予後は見れないんだよ。。。」 ソ「手術予後は予想値内だろう。私が断言する。」チ「OK、明日電話する」 (一話でよく理解できてなかったんだけど、ソヌは自分の正当性をチョインに確認 させる為に中国での手術を見学させたのね。。。) ヨ「手術うまくいったんですか?」指でOKサインを出すチョイン。 次の日程は・・・というヨンジにチョインは福建省へ行くと。。。 ★副院長と子分は勢力分析をしている。8対4で圧勝だという子分に、同窓会長は まだわからず7対5、ヒョンテク科長も餌で釣っておいたけれど、いつ裏切るか わからないから用心しろと。(同じ匂いの人間はわかるのか?狸同士で。。。笑) ★ヒョンテク科長 科の部下に副院長提案のかねてからの実験の許可が下りたから頑張るようにと説明。 歩き出すと、その様子を見ていたヒョンジュ科長につまかる。 まさか、脳医学センターに協力するために餌を貰ったのかと。。。聞くヒョンジュ。 先輩に向かって!と怒るヒョンテクに、同窓会長と同期なのを忘れたのか?と。。。 先輩までお金に転んだか。。。育ててくれた院長を裏切って・・・と。。。 ヒョンテク「まだ決定を出したわけじゃない!。。。。。」と逃げる。 見ていた麻酔科教授キム・ジングンは、あの人移ったようだが?応急センター、 頑張らないとと。。。なんで副院長は。。。といぶかる。 イ・チョインが実の息子ではないと話すヒョンジュ。交通事故で亡くなった親友の子供を 引き取ったと・・・。ソヌと実の兄弟ではないことを知り、副院長の行動が理解できる ジングン。
by andegenni
| 2009-02-21 22:08
| カインとアベル
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