2016.11 江原道・慶尚道の旅part29 青松4 松昭古宅~大邱

周王山から出発すると、どんどん暗くなってきて・・・

目的地への曲がり角の道を間違えたというキョンキョン。

それなら、もうこのまま大邱でもいいよとみんな言ったのに、

頑張って、めちゃ細い橋を渡って連れて行ってくれた。

青松には「客主文学館」もあり、目的地であるこちらの松昭古宅も

『客主~商売の神』で実際に使われたロケ地。

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1979年から1465回にわたってソウル新聞に連載された

大河小説「客主」は、朝鮮後期、市場での客引きから始まり、

巨商に登りつめたチョン・ボンサムという男の成功物語。

作者の金周榮(キム・ジュヨン)は青松出身で、小学校を

リノベーションして、文学館も作られたのだそうだ。
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肉眼だともっと暗くて、もう門が閉じてるかも・・と心配しつつ到着。

丁度、門を閉める為に出て来られた家主さん。私達が行った為、

見学が終わるまで待っていて下さった。

閉門時間は、「陽が暮れるまで」らしい。
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中の一番中心にあるお部屋。ここで、青松のお偉方と一緒に

『客主』の俳優の面々が会食をしたそうだ。チョン・ボンサムは

後方中心にいるチャン・ヒョク。5月の旅で、ボンサムの父の

チョン家客主のロケ地にも行って来たので、↓を参照に。


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一眼レフだから、まだフラッシュなしで写せたけれど、そろそろ限界。

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別の日にあったここでの撮影時、右の女優さんがあげられたインスタから。

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地上よりも、まだ薄明るい空が綺麗^^
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最後に屋号の「松昭古宅」をパチリ♪

今回は行けなかったけれど、青松は有名な青松白磁の里。

体験できる場所もあるようだけど、今はもう伝統を受け継ぐ方が

ほとんど絶えてしまったようで、残念。朝鮮時代、ここ青松の陶工が

薩摩へ渡り、その技術の流れで薩摩焼が出来たとのことだ。

帰りは、安東を通り、大邱へ。途中の道が、日光のいろは坂のように

クネクネしていて、気分が悪くなってしまった私・・・

前夜苦しんだのに、お昼は普通に食べてしまい・・・

大邱での食事場所まで同行するも、無理そうだと思って、みんなが

食べるのを見ていた。しかし、美味しそう^^

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アグチム@アンコウのピリ辛蒸し煮だったと思う。

場所は、Yuckyさんが大好きなコダリチムが有名なピョットルチッの近くの

イェチョン(예촌)。実はキョンキョンの家の近くで、車を置きに行った

彼女を待っていたのだ^^みんなすごい勢いで食べていて、

その食欲が羨ましい。メタボなくせに、すぐに胃腸に来る私には

食レポは無理だわ・・・
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食後に、せっかく近くだから金光石キルへ行こうと・・・

途中にあった可愛いお店^^
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丁度、「金光石を見る(会う)展」の開催中だった^^
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夜の通りもいいよね^^『オーマービーナス』では夜の撮影だったし。
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みんなの寄せ書き板にYuckyさんの文字。拝借して私も♡
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若い二人は、手形に合わせたり、ギターを弾いたり、金光石像と

からんだり・・・とたくさんのショットを撮った^^
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通行人の方にお願いして撮って貰った写真^^
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出口近くで、Yuckyさんが撮ってくれた写真。
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そろそろ終わり?
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いつも写真を一緒に撮る人で大賑わいのこちら。
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通りの向こう側にある教会が素敵♪

慶大病院駅の入口で、キョンキョンとはお別れ。

私は地下鉄で大邱駅まで行くことにし、ブラブラ歩いて帰るという

3人とも、ここでお別れ。充実した楽しい一日だった^^

同行したみんなに感謝♡



# by andegenni | 2017-03-20 22:23 | 2016.11 江原道慶尚道 | Comments(0)

2016.11 江原道・慶尚道の旅part28 青松3 周王山

昭憲公園から、次に向かったのは、青松最大の名所である周王山。
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韓国の3大岩山のひとつで、韓国人にも大人気の山。数日前にリンゴ祭りは

終わった平日だというのに、駐車場にはこの通り、たくさんの観光バス。

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さすが、リンゴの名産地!?なんと自動販売機まで^^;

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駐車場でも、旬の青松リンゴの即売所がたくさん♪

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こちらも旬の「菊」の花を使った菊花茶の試飲も。

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名物のリンゴを浮かせたマッコリ。駐車場から山の入り口まで、ずらっとお店が。

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五味子@オミジャに似ているけれど、青い実の헛개나무@ケンポナシ。

二日酔いにも効くらしいけれど、英名がJapanese raisin treeだとは!?

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私も前に買った木でできたスチョや調理道具。

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手足指圧器だって^^

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いろんな鈴類。動物用もあるね^^

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綺麗に飾られたジョンも・・・

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취나물って日本語では?と調べてみたら白山菊・・・

日本ではあまり見かけない?キョンキョンが後で、なんだっけ?

なんだっけ?と何度も日本名を確認してたのがおかしい^^;

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벌나무(산청목)ってどんな木?日本語ではわからなかったけれど、

韓国サイトで効能は見つけた^^

>むくみ治療及び手足のしびれ改善、
出産後あるいは普段でもむくむ人は、

ボルナムを
粘り強く取れば症状が緩和されるようだ。

また
末梢神経を
刺激してくれるから

普段、手足の痺れが頻繁にある人にも効能があるようだ<

右は木蓮(辛夷花)のつぼみを乾かしたもの。花が開いてしまったり、落ちてしまうと

効能が少なくなるそうだ。味は辛いけれど、毒はなくて、

頭痛蓄膿症鼻が詰まること歯痛をましにさせる

五臓の旱熱(寒熱)(風邪)無くして頭を清くしてそばかすを 治療する

顔が腫れながら生じた歯痛船に乗ったようにめまいがする症状を治療する

知らないものがいっぱいの道で、ひっかるひっかる!特に好奇心旺盛の

Yuckyさん^^行きからこれでは、なかなかたどり着けない^^;

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これは行きだけど、帰りにもただひたすら打って切って・・・と

繰り返してククスを作っていたハルモ二。年輪を感じる姿だった。

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後ろ髪引かれながら、ようやくお店の道を抜けて・・・

飛び込んできた景色!やった~!

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周王山の入り口にある大典寺。

新羅の文武王12年(672年)に義湘大師により建てられたと伝えられている。

義湘大師の名前は、太白山浮石寺に行った時に、大師が土にさした

杖から花が咲いたという逸話で知ったけれど、全国津々浦々に縁のお寺があるようだ。

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新羅の時代には形が石の屏風のようだから、石屏山と呼ばれていたが、

統一新羅末からは周王山と呼ばれるようになったそうだ。

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屏風と一緒に撮る構図ばかりが有名で、残りの建物が可哀想だから

こっちも撮ってみた^^

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ひとつ残念だったのは、お経がテープなのか、ずっと大きく流れていた事。

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お約束の、願いの塔も。

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順路以外にも、道があるようだった。

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雲ひとつない空に、見上げると奇石峰♪

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渓谷沿いにあった息子の岩。

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渓谷の水面に木々が映って綺麗^^

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しばし、奇石峰を見上げつつ・・・若い二人が、最年長の私が

遅れ気味なのを気遣ってくれて嬉しかった。

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渓谷にかかる橋を渡る途中・・・

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影を撮るYuckyさん^^さすがに、構図をよく考えてるなぁと感心した。

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最初に見て、何だあれ!正面から見ても人に見える奇石峰^^

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両側から迫って来るこの岩場を抜けると・・・

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何段にも分かれた龍秋滝に到着♪マイナスイオンたっぷり^^

綺麗なこの滝まで行こうというのが、キョンキョンお勧めのコース。

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下調べと違って、あちこちで道草をする私達だったので、すでに

午後も遅くなってきた西の空。

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傍を流れていた渓谷は「韓国の美しい河川100選」の渓谷なんだって^^

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西日に染まった扇の奇石峰。

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周王山にいるいろんな鳥の紹介かな?

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本物みたいに作られたレプリカの扇岩と、バックの本物^^

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再度、大典寺に戻って来た。月が登り、もうすぐ日が暮れる・・・

焦っているようなキョンキョンを見つつ、人任せな私達、m(__)m

足は疲れたけれど、楽しい行程だった^^さて、次はどこへ?


# by andegenni | 2017-03-17 23:48 | 2016.11 江原道慶尚道 | Comments(0)

2016.11 江原道・慶尚道の旅part27 青松2 達基薬水址・昭憲公園

向かった先は、達基(タルギ)薬水址。「元湯薬水」と書いてある場所。
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青松邑近くにある「達基薬水湯(タルギヤクスタン)」は、

韓国3大薬水として知られているそうだ。周王山の達基瀑布から

流れる渓谷に沿って約10ヶ所にある穴から湧き出ている。

ここの薬水の特徴は、夏でも枯れることなく、冬でも凍ることなく

1年を通して湧き出る水の量が一定だという点にあるようだ。

飲んでみた感想は、味は甘くはない炭酸みたいかな?と思っていたけれど、

炭酸や鉄分などの各種ミネラル成分が多く含まれているせいか、

はっきり言って、あまり美味しくはない。

胃腸や皮膚の病気、および貧血に効果があるとされており、多くの人が

ここの薬水を求めてやって来るそうだ。この独特な薬水を利用した

タッペクスク(鶏肉の水炊き)の専門店も川沿いに沢山並んでいた。

ここが元みたいだけど、薬水は、ほんのちょこっとずつしか出て来なくて

柄杓ですくって、ポリタンク一杯にするのは大変そうだった。

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薬水で作られた飴。Yuckyさんが買って、後で分けてくれたけど、

味は、やはり薬水の味が元なので、イマイチだった^^;

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青松では、リンゴの他に、棗(テチュ)も名物なんだろうか?

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向かった先は、こちらのお店。キョンキョンが少し前に下見で来て

美味しかったという有名店。青松紹介の動画を観たことがあって、

周王山帰りの登山客が食べていて、薬水を紹介したりもしていたけど、

Yuckyさんもどうやら同じ動画を観たらしい^^
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こちらがメニュー。上が능이버섯@ノウタケのタッペクスク。

下は地元産の鶏のタッぺクスク。前日、鉄岩駅から東大邱への列車の中で

具合が悪くなり、ひと晩苦しんだので、ほぼ24時間絶食した。

おかゆだけでも・・・と言われて出発したけれど、食欲が出て来た^^

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最初にやってきたのは、こちらのジョン。これが、美味しいのなんのって、

香ばしくて、もしかしたら、今までで一番だったかも♡
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食べられて、本当によかったと思える味だった。
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こちらがお待ちかねのタッペクスク。キノコがいっぱいだ^^
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みんな夢中で、お皿に取り分けて・・・(´~`)モグモグ

炭酸の入った薬水で炊くせいか、ホロホロに柔らかくて美味しい。
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タッペクスクの茹で汁で作られたお粥も、美味しかった。

キョンキョンが、持参した青松のリンゴをデザートにむいてくれて、

小ぶりなんだけれど、とっても美味しかった。
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お店の中と・・・
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座席が足りない時に使われる拡張部分もあって、

繁盛しているお店のようだ。
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このお店、なんと敷地内に薬水址があって、元湯よりも水量が多かった^^
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入口近くから観て。帰りがけに、お店の人が、お土産にと、

みんなにリンゴを下さった。キョンキョンのおかげかも^^
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こちらが、道路に面した表側。
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再度、元湯薬水址を通ったので、車の中から。
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こちらが位置関係。ここから周王山へ向かう途中で・・・

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寄って行こうと、こちらへ。キョンキョンの下見はバッチリだった。

昭憲(ソホン)公園。世宗(セジョン)大王の妃であった昭憲王后・・・

青松で一番有名なのは青松沈氏で、高麗時代から続く名門家系。

昭憲王后は政府高官であった沈温(シム・オン)の娘。まつわる話は

多々あるけれど、ここには・・・
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青松郡の客舎 雲鳳館@운봉관(ウンボンカン)や

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讃慶楼@찬경루(チャンギョンル)が。

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うろ覚えだけど、世宗大王は晩年目の病に罹り、青松の何か?が

その病に効くということで、妻の故郷であるこちらへ訪れていたようだ。

キョンキョンの説明、もっとちゃんと聞いていればよかった^^;

今日は、WBCの日本VSイスラエル戦!今日勝てば2次ラウンド全勝!

我が家は3人で住んでいるのに、3人共別々の部屋で、別々のTVで

観戦中。点をとると、主人が部屋から飛び出して来て、息子とハイタッチ!

そんなに愛国者でもないくせに、野球とサッカーでは大盛り上がり!

もったいないけれど、我が家では3人別々に同じ番組を観ている

ことが多々ある^^;さて、3点取ったので、野球観戦に戻ろう^^


# by andegenni | 2017-03-15 21:10 | 2016.11 江原道慶尚道 | Comments(0)

2016.11 江原道・慶尚道の旅part26 青松1注山池

春の風灯祭りの時に大邱に初めて訪問し、ご一緒したウォンソプさんに

次は是非、紅葉時の大邱を観に来て下さいと言われた。

そこで、連絡を取り始めていたYuckyさんと、時期を決めて

合流することに。近郊に日帰り旅行に行くことにして、

候補地をあれこれ相談検討したが、最終的に決まった青松。

周王山にも行きたいし、注山池にも行きたいし、

食事も独特のものがあって、楽しみ~!

行き方も、どの方法で行くかいろいろと検討したけれど、

(あ、ほぼ、Yuckyさんにお任せだったけれど)

最終的に、Yuckyさんが少し前からお付き合いし始めた

キョンキョンさんに相談したら、連れて行ってくださると。

しかも、直前に調査の為に行って来て下さったようで、

なんともありがたいお話で・・・

安東よりも遠いから、ひとりで運転は大変かも・・・と思ったんだけど

大丈夫、ソウルでも運転して行くことがあるからと。

キョンキョン、最近は、JK(大邱医療観光協同組合)で仕事も始めたようで

Yuckyさんのブログで度々お顔が観れて、それも嬉しい♡

久々の、旅日記、↑こちらからの続きで、再開!

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キョンキョンの車の中から。青松はリンゴが名産で、行く直前に

残念ながら終わったけれど、リンゴ祭りも開催される。街に入った所で

リンゴのモニュメントが見えて、写したけれど間に合わなかった。

左脇の赤いのがそれ。Yuckyさんは、車内から道中も写していて、

さすが有名ブロガーさんだと、感心した。構図とかも考えて撮ってるし。

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駐車場から池に移動する時に見えた岩山。傍にいたアジョッシが

なんだかんだと話しかけて来て・・・キョンキョンが私を救出して

くれた。酔っ払いだから、相手にしちゃ駄目だよって^^;

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注山池については、↓観光公社さんの説明を引用。

>約270年前につくられた長さ100メートル、幅50メートル、水深7.8メートルというそれほど大きくない貯水池です。貯水池の周辺に生息する樹齢約150年のコウライシダレヤナギが穏やかで静かな雰囲気をかもし出しています。また、ここから渓谷に沿ってピョルバウィ(岩)まで続く登山路も美しい景観を誇ります。特に、キム・ギドク監督の映画『春夏秋冬そして春』の中で、現実世界とは思えないほどのまるで風景画のような美しい注山池の四季が撮影されてからはここを訪ねる人々が急増しています。<

私も、映画を観て、是非行きたい場所だったんだけど、韓国人の

生涯に一度は行きたい場所の、上位にもランクインしているようだ。

春夏秋冬で姿を変える池は、カメラマン達の絶好の被写体でもあり、

明け方の靄も綺麗なようで、早朝からカメラを構える人も多いんだとか。

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映画を観ると、こんな遊歩道はまだなかったから、すっかり観光地化して

しまったようで、その点は仕方ないとは言え、ちょっとガッカリ。

前を行く、我らが一行♪

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注山池で最も特徴的な池の中の木々。

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この木が映画に出て来たみたいだね・・・とキョンキョンの手^^

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『春夏秋冬~そして春』のポスター。

キム・ギドク監督は、この貯水池が気に入って、中に門とお堂を建てたいと

かなり長期間に渡って交渉して、実現したんだとか。まさに、注山池の

春夏秋冬と、それを人生の春夏秋冬にかけて描いた映画だった。

彼の作品はいくつか観たけれど、いつも観た後に、嫌な気分になることが

多くて、鬼才だと言われている彼の感性は、凡人には理解できないのかも?

この映画に関しては、それまでに観た映画よりは、ソフトランディング?

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映画の中の春夏秋冬の画像。

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春の季節で、最初に女の子が訪問した時は、こんなに水がなくて

土の部分を歩いて門に行けたのに・・・水の量で、変化もあって、

撮影が大変だっただろうなと・・・

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他の季節なら船で行かなくてはならない池の中のお堂も・・・
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冬には池が凍って、歩いて行けた。壮年期を演じたのは、

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なんと、キム・ギドク監督本人!鍛えた身体と、武術に驚いた!

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若手二人のどちらかが撮ってくれた写真。

キョンキョンとYuckyさんと共に。

駐車場に戻る時、池の堤にいる人達が見えて、もしかしたら、

そこからが絶景なのかも・・・と行ってみたら・・・

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回りの山々が水面に映ってとっても綺麗だった。少しあった風も凪いで

この景色が撮れたのが嬉しくて、大放出!山の上にある岩々も、

多分、映画に登場した場所ではないかと思った。

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駐車場界隈には、名産のリンゴ。小ぶりだけど、甘くて美味しい。

キョンキョンが、前に来た時に買ったリンゴを持参して、みんなに

食べさせてくれるというので、写真だけ^^;

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半生の玄米のようなお米。素朴な味で噛みごたえがあって、

ここだったか、後だったか?でYuckyさんがお買い上げ。

ただし、割と早い時期にカビてしまったそうで、残念・・・

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行きに通った時、鮮やかでビックリ!↓の写真は、みんなに

尋ねたけれど、みんな知らなかった黄色いモミジ。

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南楊州撮影所に行った時、初めて観た黄色の紅葉がここにもあった^^

綺麗だったので、帰りに駐車して撮ることに。

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Yuckyさんの構図が上手いなぁと思うのは、こういうこと、すぐに

思いつくこと^^周王山でも思ったけれど、すごいよね^^

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さて、紅葉の綺麗な道にお別れして、次に行くのは、

周王山ならではの、名物を食べに~ヽ(^o^)丿


# by andegenni | 2017-03-13 22:34 | 2016.11 江原道慶尚道 | Comments(0)

歴史の変換の日・・・

11時から発表されると言うので、TVの前で待っていたら・・・

韓国史上初めての、大統領の弾劾が8対0で確定!

大統領寄りの裁判官もいたのに、世論を考えて保身に走ったようだ。

決して好きではなく、何度も発言でムカついたこともある朴大統領・・・

だけど、これで韓国はどうなるんだろう?と先行きがとても不安・・

「遡及法」「連座制」とかが、当たり前のようにまかり通る国。

「法の不遡及」とは>法令の効力はその法の施行時以前には

遡って適用されないという法の一般原則。

「連座法」とは、本来は選挙関連の法だけど、↓のような解釈もある。

>犯罪行為の責任を、その本人だけでなく特定範囲の

人々にまで及ぼす制度。

今の韓国が日本に対して言っているのは、正にこの二つの項目で、

日本人からしたら、こんな中世のような適用は有り得ない主張だと思う。

いつか、どこかで読んだ内容で、日本に来た韓国人が

TVのニュースを見て驚いたという出来事。

人質をとって銀行に立てこもる息子に、母親が外から拡声器で

やめて出て来るように説得していたそうだけど、韓国ではあり得ないと。

なぜなら、身内が罪を犯したのがわかっていても、最後まで庇うのが

当たり前の国だから、知ってはいても偽証してでも庇うのが当たり前。

罪を暴くなんてことを身内がしたら、ひどい奴だと袋叩きなんだとか。

前(すでに・・・)大統領が「被害者と加害者の立場は千年経っても

変わらない」と就任直後に言っていたけれど、

日韓って、知れば知るほど考え方が全く違う。

現在生きている世代の中に、WWⅡ時代のことを詳細に覚えている人の

割合はどの位だろうか?戦後世代は「教えられた」史実を信じているから

本当はどうだったか?なんて調べもしないのだろう。

これだけネットが広まっている時代なのに。少し考えれば、

おかしい・・・と思う点があるだろうに。

20万人もの慰安婦が強制連行されたって言うのが主張だけど、

その数字は挺身隊の数字としか思えない。そう言えば、昔、

漢江で噴水ショーを見ながら、地元の青年(日本語ペラペラ)と

その数字について話したことがある。

「20万人はおかしくないですか?うちの母も挺身隊だったけれど

慰安婦ではなかったですよ・・・」そう、私が言うと、

「そう答えろと教えられたんですね」と返された。

裏を返せば、うちの母も慰安婦だったと言われているようなものだ。

大きな商家の娘だったのに・・・

20万人が慰安婦だったとの主張通り、しかも毎日20~30人も相手を

していたと言うのなら、ある意味、日本軍の兵士ってすごい!

毎晩、数人の女性の相手をしながら、戦争前にGNPで6~7倍の

アメリカを相手に、戦争もしてたなんて・・・いつ戦ってたんだか?

それもだけど、日本兵の戦没理由の半分以上が、実は餓死だったという

事実。それなのに、20万もの女性を連れて移動してたって?

こういう、超明白な数字でさえも、無視しているのって、

不思議でしかない。

「光州学生事件」という、後に全国に波及した事件があるけれど、

電車の中で日本の学生が朝鮮人の女学生をからかったのが発端だった。

(ただし、目撃者によると、電車の中でよろけてぶつかっただけで、

しかも女学生が違っていたという説もあり。)

その女学生の兄と従兄が怒って、日本人の学生を殴って乱闘騒ぎになり

警察が朝鮮人だけを罰したそうだ。そこで、

怒った朝鮮人学生たちの暴動へとなり、全国に波及。

この事件ひとつ見ても、自分の身内が関わると、めちゃ庇って

攻撃的になるのが朝鮮人気質だと思う。なのに、

20万もの若い女性が強制的に連れて行かれたと言うのなら、

周りの男性たちがただの一人も何も言わなかったのは不思議。。。

だから、アメリカ人に、強制拉致されたというなら、

それは朝鮮人男性の恥なのに

なぜ、その点には言及しないのか?と突っ込まれたりも。。。

ある街で、ロケ地の家を撮っていたら、母息子が通りかかり、

私が日本人だとわかると、直前のニュースでムカついていたのか、

なんだかんだと言われ始め・・・「安倍はおばあさんたちが1人1人と

亡くなるのを待っている」と。なまじ韓国語がわかるせいで、つい

「慰安婦には、日本の女性も沢山いたんですよ」と言うと・・・

「そんな風に教わったんだ!!!」といきなり、電話をかけ始め・・・

なんとパトカーを呼ばれてしまった。警察官がいい人で、

写真を撮っても問題ないし、こんなことしたら、国際問題になるから

この方に謝りなさいと言ってくれて・・・つい涙が出てしまったことも。

2012年までは、何も考えずに楽しい楽しいで訪韓していたけれど、

李明博元大統領の発言以来は、家族にも呆れられ、

「あくまでも自己責任」で何があっても、それがわかっての

訪韓なんだから、自分で責任とれと。

今は、この先々の動向がめちゃ心配。何しろ、大統領有力候補が

親北で、大統領になったらアメリカより先に北朝鮮に行くと言ってた人。

犯罪者である朴前大統領が決めたことは全部無効!なんて、ネットでも

言ってる人がいるけれど、それ言ったら、今までの韓国大統領が

決めたことはどうなるんだか?大統領が変わる度に、前大統領の行った

ことを否定するのって、まるで朝鮮の王の時代のようだ。

日韓の合意もTHHADも中止(見直し)とか候補者が言っているけれど

それやると、日米怒らせて、レッドチームへまっしぐらじゃ・・・

親北の大統領ならそれが目的かも?だけど、北主導の統一になっても

中国は傍観する気がするし・・・北も南も中国から見たら同じ手下扱い。

そういう予想もできるから、弾劾後が怖かったんだけど、

韓国の人は一体どう思っているのだろうか?

蝋燭デモで民意が通った!これこそ、韓国が民主主義の大国だとの

証明だ・・・なんて、みんな思っている(8割?)みたいだけど、

法よりも国民感情が上にあるという情治国家の証明でしかないんだけど。

むしろ、嫌韓まっしぐらになれれば、悩みも少ないだろうけれど、

それでも関わって来た国なので、好きな部分も多々あって・・・

悩み多いこの頃だ。しばらくは状況を見ることに専念しつつ・・・

韓国の旅はしばらくできないから、せめて旅番組を観るか・・・と。

友達の中には、そんなこと、最初からわかっての旅だから気にしないと

言う強者も。なんだかんだ言っても、経験上、街はデモ現場以外は

至って普通だと思うし。訪韓し始めた頃も、廬武鉉元大統領の頃で

彼は左だったし、今度の候補者は彼の仲間だったわけだし。

そう思えば、韓国の街そのものは、あまり変化はないかも?

取りあえず、録りためていた『一泊二日シーズン3』を毎日消化中。

前のPDが所謂韓国人らしい発想の人で、韓国人としてはとても

優秀な人なんだろうけれど、教えられた通りの発言をしていて。

朝鮮半島から日本への積出港として日本人も沢山住んでいた「群山編」の、

港のシーンで、「まさにここが、日帝強占期の収奪の現場です!」と紹介。

実際にはお金を払ってお米を積みだしていたし、日本のお米が

天候不良で凶作の時などは、朝鮮米の価格が上回った時もあるのに。

憲法前文が反日の国だから、仕方ないとは言え、教えられた内容が

間違っていると考える人があまりにも少ない気がする。

併合期の日本家屋を「敵産家屋」だと教えられているのも。。。

どこまで行っても反日無罪では、対処しようがない(T_T)

それでも気を取り直して行けない旅の代わりに観ているけれど。

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『花郎』の3人の出演回では・・・

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パク・ソジュンの不運に同情しつつも大笑いし・・・

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前からメンバーが切望していたガールズグループの後での

アジョッシ運動大会では、爆笑しつつ・・・

まだまだ、『三食ご飯漁村編2』と『三食ご飯高敞(コチャン)編』

まだ日本では放送開始して間もない『三食ご飯漁村編3』も待機中。

反日なのに、訪日数がうなぎ上りの韓国。なんでだ?と思う人も多いかと

思うけれど、少しわかる気がする私。こういう国だって理解しつつ、

度々、ガッカリしたり、むかついたりもしつつ、それでも好きな所も

多いから訪韓している私も同じようなものだろう^^;

弾劾から2か月以内の大統領選挙だから、5月9日が期限。

その頃は、私、日韓両方の国から遠く離れた所にいる予定^^

ネットは見れる環境だけど、だれが当選しても、

もうあまり大差ないかも・・・日常から離れるのもいいかも?

しばらく、旅日記はあげる気になれなかったけれど、膠着状態は

これからも続くと思うので、これからは続きを少しずつあげる予定だ。



# by andegenni | 2017-03-10 22:30 | 韓国四方山話 | Comments(0)